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かなり昔のからも引っ張ってきてます。ほとんど知ってる作品だー、って思う方も多そう。でもそこは「よりぬき」ですから。表紙だけでも買いです。
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道満晴明(どうまんせいまん)さんの過去作を収録した一冊。
あまり実用的ではないエロと、
道満さんの過去の日記漫画がいっぱい。
日記漫画は非常に昔の話なので懐かしいネタがわんさか。
過去を思い出しながら楽しく読めますw
オリジナル漫画はその作品によって作風が変わりますが、
どれも独創的で魅力的。作品によっては深く考えてしまうことも。
特に最後に載っている「キラキラ」は、
2ページ漫画ながらも驚くべき完成度なので必見です。
350ページ超でボリュームもあって満足度は高いです。
秋に新作単行本が発売されるので、それの前哨戦として是非。
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道満さんの漫画2冊目。
なんだろう…この勢いは…エッセイ漫画も濃ゆい!
内容もさることながら帯のア●ゴさんもどきで盛大に吹き出してしまった。
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バリバリに毒が効いたパロ、短い物語の中でキッチリ落としたり落とさなかったりするセンス、日常の中のくだらないネタが秀逸な日記、美しく思わせる寓話的な内容と色々取り揃えた漫画。上手く伝えられない。とりあえず読んでほしい。エロ苦手ならそれ以外の部分を。
絶版になる前に。
紙質がいまいち。
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シュールで下品な道満晴明の漫画が好きな自分としては
作者の日記などには毛頭興味が無く
結果日記がまったく面白くなかった
かなり古い時代の日記などがあり
90年代前半のアニメやゲーム事情などを
知っていないと楽しむのは難しいと思われ
30代前半くらいの人はノスタルジックな感慨に浸れると思われる
個人的には1000円出して買う作品じゃない
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道満晴明の短編集
10年以上前のふる~い作品も載ってる
イラストの違いが出ていて面白い
お話的には道満晴明が得意とする寓話のような世界でのR-18物が多い
個人的に一番面白かったのが、「日なたの窓に憧れて」という某スピなんとかさんの曲名と同じタイトルのエッセイ漫画
これが凄い面白い
これだけでもこの本を買う価値はあると思った
最後に気になった点を一つ
風の谷のナウシカと同じように、この本の紙の材質が長期保存に向いていないのが残念だった
500円プラスしていいから普通の漫画と同じような材質で作ってくれないだろうか
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2011 2/18読了。Amazonで購入。
『ぱら☆いぞ』を買うついでに、と思ってポチッたのだが・・・かなり好きだこれ。
薄っぺらい紙質といい、半分くらいは著者近況漫画な中身といい、何より1990年代後半という昭和じゃないけど20世紀な香りといい、懐かしい。
別に当時読んでいたわけでもないのにノスタルジック。
なんだろうこの感じ・・・懐かしいなあ、いいなあ。
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ヤバゲな表紙です。何も表示されていませんがエロですよ。実体験らしき漫画も掲載されてます。ちなみに、福島原発問題が発生してしまったのでこの表紙で再版は難しいかもね。
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半分くらいがエッセイマンガ。この著者の漫画が気に入っていて、20世紀末の空気を楽しめるならばおすすめ。始めの「ステッチ」と終わりの「キラキラ」がやるせなくてお気に入り。