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投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
メジャーなところと比べるとやはり高い。
1巻から19巻まですべて見ましたが、もう少し安ければと思うところはありますが楽しめます。
戦闘能力も過度なインフレもなく戦いばかりでなく日常描写も面白い。
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王竜王国の支援を受けシーローン王国の王となったザノバの弟のパックス。他国の侵略を防ぐためという名目で帰還命令を受けたザノバとともに、ルーデウス、ロキシー、ジンジャーの4人でシーローン王国へと向かう。
敵5000人に対し500人のカロン砦にザノバ、ルーデウス、ロキシーが向かい、広域魔法で攻撃するなかザノバは少数を率いて敵を奇襲、敵側の大将の貴族をとらえ戦争の早期終結を図る。
しかし王都ではクーデターが起き、王宮に籠城するパックス、ベネディクト、それを守る死神ランドルフ。
ランドルフの幻惑剣と戦うルーデウス、ロキシー。
パックスは状況に絶望し自ら身を投げてしまい、ザノバは弟を守れなかったことを嘆き、再び4人で魔法都市シャリーアへと戻る。
シーローン王国の命運が変わったためラプラスがどこに誕生するかわからなくなってしまった。
ザノバは王族の身分を捨て、ジュリは帰還を喜び、ジンジャーは変わらず仕えることとなる。
ザノバはオルステッドの配下となりラプラスを討つための仲間集めをすることを提案する。
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パックスがクーデターで身内を皆殺しにして王位につく。
そして、戦力としてザノバを召喚し、ルーデウスとロキシーが共にシーローン王国に向かう。
オルステッドとルーデウスの行動方針転換点。
今後はラプラス戦争で必要な仲間を増やすストーリーへ。
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最後のエピソードが良いなぁ
間話だからこそ
視点が変わるからこそ
この視点だからこそ読める思い
主人公が関わらない人間関係って
こういう場面って視点が変わらないと
読めなかった場面ですね
こんなキャラクタだったんだ
新しい面を見ることができました
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母国のために命をかけて。
どんな扱いを受けてきたとしても、血の繋がった存在というのは大切なものであり何があっても守りたいものだろうな。
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努力しても認められない辛さや葛藤する姿が尊く感じます。
シーローン王国編が始まりました。
どの巻か忘れましたが、「死神」が間話でありましたが、ここで登場してきました。
なんだか魔大陸編が懐かしくなります。
ザノバの心情を知るとなんとも切なく心にグッと刺さるものがありました。
その弟のパックスも色々な葛藤の中、戦っていて誰も助けてくれに悲しさ。
本巻の間話もこの章を引き立ててくれて良かったです。
無職転生は先に進むにつれて、物語が奥深くなり参ってしまいます。
だが、面白いです。