「言葉はその人の一部」が胸に刺さる
2022/04/30 22:53
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投稿者:おゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「新婚その後 そのニ」の話が胸に刺さり、とっても好きです。作者の夫が1巻の時から日本語を勉強している理由がわかり、尊敬の念が芽生えました…。
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
本当にシティホールでブーケ持って結婚式するんだね。
それとは別に教会とかでやったりするってことか。
日本語で結婚の挨拶良かった。
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少しずつ登場人物が増え、著者がニューヨークに根を下ろしていくさまが嬉しくも、なぜかうっすらと寂しい。
第1巻に続き、大事な1冊になった。
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いやっほい!
出るとは知らなかった好きな作品を手に入れられるのは、何事にも変えられない喜び!!、、、、アップルシード、、ボルドー、、、、、まぁいい。
海外の日本人が感じる日常をただ描いているだけと言えばそれ迄だけど、そう言う単純な事が作家の視点、フィルタがどうかかっているか感じれる漫画の作家性を純粋に楽しめる良作。
まぁ、単純にその生活に憧れがあるのかもしれないなぁ。
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あれっ! もうそんなに経った? と思うくらいいつの間にか出版されていた第二巻。もう前作は3年前なのか……。ニューヨークの結婚事情も驚きに満ちていて楽しい。そして、新婚のダンナさんと一触即発になるエピソードは(掲載当時もだけど)こちらまでドキリとさせられてしまう。独特の筆者のアッサリさが、しみじみと景色を広げるエッセイ集。
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日本語を勉強しているパートナーから漢数字の中でどれがいちばん好きかたずねられて、自分も小学生のときに同じこと考えた!って思う場面、そうそうそうだよねーって思いました。
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続けて2巻も。これは今年発売されたもの。
もう続きが読みたい。それほど好き。
NYの街の雰囲気も想像できて好きだな~
アメリカの方とご結婚もされて、憧れちゃう。
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やっぱりNYに住みたくなる。
その人の国の言語を、ただの言葉だと思ってるんじゃなくて、とても大切に考えてる。すごくいいな。
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海外に住みつく=派手な憧れの部分だけでなく
ニューヨークに帰ってきたと思うときが
電車のカーブが大きすぎてわかっていても揺れるところみたいな部分が
たくさんあってよかった。
コインランドリーまでのあれこれなど
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2019.4月。
新しい場所での生活。自分は自分だけど、新しいものだらけの中で、少しずつ皮がむけるような皮をかぶるような落ち着かない日々。ひとりだなって思う。でもその不安感がちょっと楽しくもあり。結婚してまたさらに別のおもしろさが。近藤さんの絵や字、感覚が好み。じわる。
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衝動買いだったけどよかったあ。悲しいことを書いてないのに心がシンとしたりじーんとくる。旦那さん優しい人だなあ。作者さんが素敵な人だからだろうな。
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近藤聡乃さんの作品『ニューヨークで考え中』の2巻を読了。 1巻じゃなく2巻から・・・ でもでも、面白かった!! 一時にニューヨークに行きたいと思ってた時期があったな。 特にブルックリンに。
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近藤さんがマジョリティとマイノリティのことを考えたり、アメリカの多様性を感じたり、いずれ日本の日常になる事なのかな。
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202101/よく平積みされててずっと気になってたので3巻まとめて購入。買って正解、面白かった!個性的な絵柄もセリフ含む描き文字も見やすいし、何気ない日常の一コマなんだけど、クスっと笑えたり妙に心に刺さって我が身を振り返ったり。読み返しても飽きない。作者も作者をとりまく周囲の人達も魅力的だからだろう。
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観光ではなくてニューヨークやアメリカに住んでるからこその日常がわかってたのしい
絵が抜けてるのもほっとする
ニューヨークの寒さとかも伝わってきてかわいい