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絵がとてもきれい
2020/03/23 12:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者のコミックはどれも絵がとてもきれい。
内容はいわゆる業界の内幕もの。実際に作者が身近に体験しているものだけに、リアルな感じがする。
作家は船 編集者は灯台
2019/12/06 01:02
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投稿者:CoffeeScript - この投稿者のレビュー一覧を見る
週刊少年マガジンの新人編集者の剣崎が主人公。漫画家と編集者は二人三脚。話の展開上、浮き沈みを分かち合うことになるので新人漫画家の小鳥遊翼はメインヒロインでありつつ主人公ポジション。
まだ何者にもなっていない二人の成長物語。
スゴ腕編集次長にも歯向かうしガンガン自分の思いをぶつけていき、編集長からたしなめられたりもするが、作家を信じて努力する剣崎。その姿を見て自分の為に戦ってくれる人がいることを知り急成長を遂げる小鳥遊。
二人の方向性がまとまらない打ち合わせをした時に、全パターン4本のネームを1度に仕上げてくるシーンがある。主人公の熱量も凄いがそれを越えてくるヒロイン。あそこはマジで熱くて何回読んでも良い。
作家が間違った方向に進まないようにするのが編集者。この構図が他のキャラクター間でも描かれ、導く者と導かれる者の在り方が幾つもこの作品の中に出てくる。ストーリー展開はこんなに上手くいくのかと思う部分もあるのだけれど、そこじゃなくて自分を導いてくれる者との対話をメインとした作品だと思う。
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