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評価内訳
2018/11/23 22:13
投稿元:
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痛々しいけど言葉選びが可愛い。キラキラしてる。まさに、くたびれちゃった女児用の玩具みたいだ。「きみの美しさには傷つくよ」とか、いちいちぐっとくる言葉が多くて、やっぱり言葉の人だなあと思う。でも本のこととか一切ふれてなくて、この人いったいなにで書くことを覚えたんだろうかと思う。 読んでてどこまで事実なんだろうか?と思うことがたまにある。作者の友達はなんだか底抜けに明るい人が多くて、読んでてちょっと疲れる。笑。古道具屋のオーナーとの出会いの話がいちばん好きだった。ほんとうに慈しんで大事にしているんだな。自分はものにあまり思い入れがないけど、ものを大切にするっていいなあと思えた。
2019/02/17 00:58
「ぼく」は透明になるために、自分の宝物たちを 本当に文章がうまいなあ… もったいつけた表現を使うわけでもなし、クドクドしつこい描写があるわけでもないのに、その場の情景と「ぼく」の心情とが、過不足なくくっきりと伝わってくる。 そして構成のうまさ。 現在の居場所であるバイト先の骨董品屋と友人のめぐるとの場面、そして過去の回想とがスムースに繋がって流れていく。 こんな文章力、どうやったら身につくんだろう?