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こころが、いっぱいいっぱいになるまえに、書き出そう。
書き出すためのシートが18種類紹介されている。
バイロンケイティワークが興味深かった。
こころを片付けて、未来を変えよう!
2019/09/20読了
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私は古川氏の本が大好きである。
この本は18のワークシートについての説明がある。
本の巻末にワークシートが実際掲載されているアドレスが載っているので、確認してみると良い。
1章の終わりに「現在の自分の心の状態」を確認するチェック項目がある。
それに従って、自分に必要なワークシートをやればいい。
全てをやる必要はない。
悩み事、イライラする出来事など、マイナスな感情が頭から離れない人は、この本を買ってみてもいいかもしれない。
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心のいろんな状態を、本当にうまく場合分けしている。
対処法もすごく具体性があり、買っていいレベルだと思った。
「未来日記」をした人の感想…「自分はこういう未来を手に入れたかったんだ」とやってみた後思った。
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20181106 丁度気持ちの整理について悩んでいた時に出会った。結果としては整理よりは未来や夢の実現に向けての方で使って見たいとおもった。思うだけでなく実行するためにどうするかも書いてあるので合わせて試そうと思う。
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自分の心に向き合い、片付けたいことをシートを参考にしながら書いていく。実際に効果があるかはやってみなければわからない。だからまずは書いてみること。
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スマホ全盛時代に「書く」なんて、時代で遅れと思われますが、
「打つ」が当たり前となっている中で、
「書く」効用は、もっと見直されてよいと思います。
仕事から来る悩みや、もっと拡大していけば、人生そのものが、
巨大な悩みで構成されています。
悩みというのは、根本的には解決できません。
これは、人間の歴史を見ればわかります。
では、どうしてきたか(どう対処してきたか?)?
それは、悩みを「理解」するようにしてきました。
悩みを「理解」する上で、おそらく、人間が発明した中で、
もっと普遍的で尚且つ画期的なものは、文字であり、
それを「書く」ことです。
悩みは、書けば、理解できます。
文字化することで、理解が一層進みます。
それが、悩みを理解する上で、おそらく、
最も合理的な方法です。
①悩みがある
②理解する
③それを文字にして、書く
この①~③のステップで様々な「悩み」に対処してきました。
多くの人が、20代前半で、書くことから、離れていますが、
これは非常に勿体ないことだと思います。
この著者の考え方も、基本は、今言ったことです。
「悩むなら、まず、書こう!」です。
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マインドフルになるための18のシートと書き方、ポイントが紹介されています。そのときそのときの自分の症状にあわせてうまくシートを使い分けることができると心の中がスッキリするのでしょう。だが、ときにはシートに向き合うことすらできないこともあるでしょう、むしろシートと向き合えるうちはまだ軽症、救いがある状態なのかもしれません。なぜならシートを書くこと自体、結構自分を客観視する必要があり、一方、ホントに苦しい状況においてはその客観視自体がうまくいかない状態になっていると考えられるからです。そう考えてゆくと軽症のうちにシートに向き合い重症化しないよう自分を律してゆくことが重要なのかもしれません。重症になった場合にはまた別の対処方法が必要なのでしょう。
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心に残ったこと3つ
①バイロン・ケイティワークという4つの質問と3つの置き換えが凄い!
これだけで怒りから解放されそう。
②幸せな人に共通することは、感謝を感じる習慣があるということ。
小さな事でもいつも感謝を忘れないようにしたい。
③感情を左右するのは、事実や出来事より解釈・捉え方。自己嫌悪感は反省点ばかりに強く焦点を当てているから生まれてくる。
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マインドレス:大量の雑念に意識を奪われている状態。
マインドフル:雑念なく目の前のことに集中できる状態。
マインドフルの状態にするには書くこと。
特にいいと思った項目
ワクワク感を習慣化すること。
・感謝日記
毎日、その日の感謝したい出来事の内容と感謝文を3つ以上書く。そうする事で、心の底から感謝の念が湧いてきて、心の豊かさは高まり幸福度が増す。
生活習慣を変えるためには、一度に全てを変えようとしない事。まずはセンターピン(これを変えたら後の事がうまく回り始めるという1番のカギとなるもの)から変える。
なぜ、行動できないのか?
→感情が行動にブレーキをしているから。
プランが曖昧だと、日常の行動しているイメージが湧きにくい。解決策は、ピンポイント行動を決める=何をどうする?行動のタイミングを決める(いつやるのか?いつまでにやるのか?)定量化、数値化する(どのぐらいやるか?)場所を決める(どこで)誰かと約束する(誰と)
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読後メモ
「未来日記の効果」
①出来事欄に明日のことを終わったかのように書くと、自然と詳細にイメージを巡らせられ、明日の詳細計画につながり何が大切なポイントか、どんな準備をするべきかが掴める。
②達成欄に達成したことを書くと、達成後にやってくる快感を味わえる。決めたことを実際に行うとき義務感でこなすのでさなく、行動後の快感を求めて動けるようになる。
③感謝欄に感謝の気持ちを先取りして書くと、日常の場面で多くの人の心遣いや温かさに囲まれて生きていることに気づける。
「わくわく行動リスト」期限と感情
「ドリームリスト」
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宿題がたくさんあると不安になります。
それは本当に終わらせられるのか?とか、予測できない時に大きいかと。
なので、課題をリスト化し、対応案まで可視化しておくとそれだけでかなり安心できる気がしますね。
ネガティヴリスト(気がかり不安、どうする?)、簡素でいいですね。
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悩んだときにノートに思いつくまま書き殴る、ということをしているのですが、体系的に整理する方法を学びたいと思い、本書を読みました。フレームワークが提供されていて、かつ悩み別に分類されていて実践的ですが、結局これを知ってても続かなかったり解決しないんだよなあ…と思いました。
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最近『書くこと』についての本を二冊読みました。二冊に共通してるのが、文字にすることで頭と心の整理に繋がる手段になるということ。確かに最近は字を打つことはあっても書くことは少なくなった。 良い習慣として取り入れます。
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6つの目的別に構成
不安と焦りを手放す
自己嫌悪間から解放される
イライラを鎮める
考えすぎて動けないをなくす
怠惰な生活から抜け出す
ワクワクする毎日を作り出す
頭の中で漠然としていることが、紙に書くことで明確に認識できる。せっかくの人生だから、悩み続けるなんてもったいない。知れてよかった。そして、ワークシートが印刷できるなんて、なんていい著者なんだろうと思った。
IT化の現代に、あえて紙に書く習慣は大事だと感じた。
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ワークに取り組むことで、心を落ち着かせて現実を見られるようになりました。
この本のおかげで、自分は書いて見える化することがとても合っていることに気が付けました。
日常的に書くという習慣を取り入れようと思います。