投稿元:
レビューを見る
わずか9歳で親元を離れ奉公をしながら、経営の才を掴んで行く姿は、素直さあってこその成功なのだと感じました。幾つになっても素直に聞くこころ、未来を見据える広い視野が、結果として一代での成功を生んだのだと思う。
投稿元:
レビューを見る
家が破産し、十歳で小僧に出されてからの勤労ぶりが泣ける。支えた奥さんも健気。
いまこういう気骨のある経営者は少ない。
絵がうまいので読みやすい。
投稿元:
レビューを見る
仕事のためにと思ってー
うっすーカッルゥうう(本当は分厚いハードカバー)
中身がスッカスカすぎて・・・w
一瞬で読み終わったw1時間とかw
投稿元:
レビューを見る
松下幸之助さんは、まず人間として善人で、コツコツと努力を積み重ねられたことが偉大な業績を上げられた大きな理由だと思いました。
この本では生い立ち、小さい頃の家庭生活、大阪に出て働きだしてから、自分で独立して会社を起こされてからとかの伝記が印象のいい絵が続いて描かれてます。
これからは電気の時代だ、電気が人々の生活を豊かにしていくと気がつかれて熱意を持って仕事に取り組まれ続けられて会社を通して、日本人に多大な貢献をなされました。
わたしの子供の頃にはまだありましたが、いまの時代になってはもうすっかりと珍しくて、あまり見かけなくなってしまった、和服や畳の生活も漫画に描かれています。
松下幸之助さんたちが今までの日本人の中にいてくれたことは、大変ありがたくて、心の支えになります。
投稿元:
レビューを見る
大阪に住んでいる事もあり、昔から松下幸之助さんの人柄には興味がありました。人に優しく、自分に厳しく、感謝する事を忘れない。私が日々気をつけている事です。昔も今の時代も大切な事だと思います。漫画でイラストも良く読みやすかったです。強いて言えば、もう少し長いお話でもよかったです。子供にも薦めてみたい本です。
投稿元:
レビューを見る
実業家・起業したい人は絶対読んだほうがいいと思いますし
それ以外の人も生き方の美学を学べると思います
投稿元:
レビューを見る
今では考えられない部分もあると思う。目先のことにとらわれず、最終的にどんな風にしたいか考えて、工夫する。景気よし、不景気さらによし。
投稿元:
レビューを見る
面白い。
松下幸之助の事は掻い摘んでは知っているが、しっかりと知るとこの様な感じなのか。
自分が馬車馬の様に働いているタイプの人間は他人にもそれを強要しがちだが、
1970年代に週休2日制の導入(公務員の週休2日制は1990年代から)をするなど、イメージと違う。
もう少し詳しく書かれている本を読むと、より学びが深くなるかも知れない。