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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
今、歯科に通っています。ああ……歯って大事なんですねー。読んでよかったです。甘いものは、やはりよくないんだなぁ……。しかし、止められないしなぁ……
歯を削らない治療?!
2019/08/28 10:56
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱり甘い物は虫歯の原因になるのか・・・と納得させられた。
歯科の先生が書かれた本だが、神経を抜くことは勿論、歯を削ることも良くないとは初耳。
又、「どの歯を抜いたかによって病気になる臓器は決まっている」とのこと。
親知らずを健康な状態で抜歯することは、あってはならないこととのこと。
かみ合わせが低いと難聴になりやすく、又人相も変化するのだそう。
食事についても先生なりの考え方が書かれていた。
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虫歯を削らずに治す「ドックベスト療法」があることを初めて知りました。行きつけの歯医者では行っていない為、次に歯医者に行く時には対応している所に行こうと思います。
砂糖は歯痛・虫歯の原因。砂糖を止める事で様々な病気・不調、精神的な問題の予防になる。人間が健やかに生きることを妨げる物質が「砂糖」である。
健康で長生きするには、食べることを半分にし、歩くことを2倍、笑うこと3倍、1日1食が秘訣。
週に1日程度の断食は、自然治癒力を高める効果がある。2016年10月に大隅良典さんがノーベル賞を受賞された「オートファジー」という現象により、不要なたんぱく質(脂肪やがん細胞)が消費されることで肥満・がんを予防。
カルシウム(牛乳など乳製品)の取り過ぎが結石・歯石・アルツハイマー・白内障・しわの原因。マグネシウム(海藻・ナッツ類)を積極的に摂ること。
具体的な食事のレシピが無かったのが残念。
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タイトルを見ると食に関する本のようですが、中身は歯科医が書いた歯の治療に関する本です。
削らない治療法は非常に珍しいですが、説明を読んでいるとかなり納得は出来ます。
親知らずも虫歯や痛みがないのだったらわざわざ抜かなくて良いとおっしゃっていてそれは私も納得です。
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トマトは炒める
カルシウムはふける
マグネシウムをとる
砂糖をやめる
歯周病予防は炭水化物摂取量を減らす
オメガ3
乳製品をやめる
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「歯は全ての内臓につながっている」とのこと。
歯、食事を通して自然治癒力を高める方法が書かれている。
著者は歯医者さん、だからこそ見えることがあるんだな!と読みながら納得する。
砂糖の恐ろしさ...
そして削らない歯の治療...
私自身も「歯」のことには敏感でしたが「ドックベスト療法」のことは初めて知りました。
歯で悩んでいる人、体調がすっきりしない...など
ヒントになることが書かれていると思う。
読んでよかったかも...
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自分が大人になってから久々に虫歯になり、何か自然なやり方で治せないかと、読んだ本。
実際に書いてあることを注意したら、虫歯らしき黒いものもいつの間にかなくなりました。
読んだことで歯の大切さを改めて感じられたので、念入りに歯磨きをしたこともあるでしょうが。
日本の医療制度にも触れており、興味深かった。
1番驚いたのは、歯と身体の一部が繋がっており、を抜くと身体にも悪影響を及ぼすこと。
親知らずは既に抜いてしまったけれど、知って良かったと思えました。
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「虫歯にならないように食事や生活習慣を気をつけていた結果、身体全体の健康にも良い影響を及ぼした」といった内容。歯は削るとそこからは負の連鎖。抜髄、歯周病、抜歯、入れ歯。無闇に削ったりせず自然治癒させる方が賢明であることを教えてくれている。虫歯は治療しないと治らないものだと思っていたので興味深かった。
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●歯は全身とつながっている
象牙質内の液体移送システム(DFT)
●DFTの逆流を引き起こすスイッチ5つ
①砂糖の摂取
②ストレス
③運動不足
④ビタミンミネラル不足
⑤薬剤の服用
●血糖値をゆっくり上昇させることが、DFTの停止や逆流を防ぐ(スコット・テイラー博士)
①ホールフーズを食べる
果物の皮
② GI値の高い食物を避ける
③脂溶性ビタミンを摂取する
④炭水化物を取る前に、食物繊維を摂取する
⑤ 1日の食事回数を減らす
⑥よく噛んでゆっくり食べる
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・DFT(象牙質内の液体移送システム)エナメル質の歯にも栄養が巡っており自然治癒力の元
砂糖と血糖値の上昇がDFTを停止や逆流させてしまう。そうすると内部からムシ歯や病気の原因に。
・神経を抜くのはよくない
高い確率で内部で細菌が繁殖し血液にのって病気の問題に
・抜歯もよくない
抜くと歯と呼応した臓器が病気となりやすい。
・歯科麻酔について
麻酔では1〜2時間血流を止める作用。これにより細菌が繁殖するなどトラブルも。麻酔は極力避けるべき
・カルシウムは減らす
カルシウムの摂り過ぎはシワを増す
・砂糖は146の病気や問題の原因となる
アメリカ栄養学者ナンシー・アップルトン博士
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大変に参考になった。小峰先生の本はとてもわかりやすいです。
「歯周病になりやすい人とガン患者の生活習慣はよく似ている」
炭水化物、砂糖塩の摂取を控えること。
ストレス、運動不足など生活習慣を見直すこと。
唾液のPHをアルカリ性に傾ける。
歯の健康は体全身の健康につながる。入れ歯やインプラント、歯の治療にお金をかけるなら予防歯科にお金をかけるようにする。
虫歯になるのは砂糖だけがいけないと思っていたが炭水化物も制限していこうと思う
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歯周病の予防も食事療法で改善可能であること、その食事療法は他の病気予防にも通じていることに納得!
炭水化物やカルシウム、塩分の過剰摂取、マグネシュウムやオメガ3不飽和脂肪酸のの不足などだ。なかでもカルシウムの摂りすぎによっておこる異所性石灰化、そしてアルツハイマー病や白内障を引き起こすというのはちょっとショックです。何度も読み返して理解を深めたい。
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内容は『名医は歯を梳らない』と共通するところが多く、そんなに目新しい情報はなかった。
食事に関する部分も、普段から読んでいる食事法や健康法の本ですでに得ている知識だったので、全体的には「おさらい」のような読書になった。
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著者が「歯と全身は繋がっている」と感じている視点に立って、さまざまな健康法を論じている。食事、睡眠、ストレス。全部盛り。
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歯と内臓などが直接つながっていたのは、驚きでした。このように大事なことは、全てのかたに知っていただきたい。しかし医療機関等の圧力などたくさんの壁があるので、自ら勉強するしかないと思います。ありがとうございました。