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読みやすく基本がきちんと押さえてあり、まちがいなく良書である。
中高生だけでなく、指導する側も参考にしやすい。
学校図書に置いて参考にするのが手頃なのではないかと。
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さっと読めるが、基本的で重要なことが詰まっている。
論文・レポート作成の志を説いた本は多いのだが、実際の手順を語る本は少ない。この本があれば中高生でもある程度のものは書けるだろう。
大学生以上なら、小笠原先生の別の講談社現代新書を参照したいところ。
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探究学習隆盛の時世。
このような本を真面目に読んだなら、高校生大学生の論理的表現は格段に向上すると思う。
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仕事に関係するかなと思い購入。
若い世代に向けて論文の書き方を解説する図書。とはいえ指導する先生にもかなり有益と思う。論文とは、から始まりテーマ設定、資料の集め方、論文作成のルールなどが書かれる。引用などもわかりやすく例示されており、どんな世代が読んでもわかりやすいと思う。論文発表についての記述は少なめだった。
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「図書館の学校」で知って購入。
中高生の論文作成の指南書。
論文とは、テーマ決め、論文資料のあつめ方、論文の形式と文章、など。
とてもわかりやすく、ためになる本です。
著者紹介で『情報大航海術』の著書の共著だと知り、いい本だと確信。
期待通りでした。
私も高校生のときに小論文を書かされましたが、恥ずかしいほど貧弱な出来でした。
知らなかったことばかり。
20年近く前に、こういうことを教わりたかったです。
まあ教育も進化してますよね。
現代の中高生のスタンダードがこれならば、大人も勉強し続けなくては取り残されてしまいます。
仕事でも役立つところがありました。
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論文の書き方の本、まず一冊読むならこの本をおすすめします。自分の関心を見つけ出してテーマを決めることから、資料の集め方、読書のしかた、図書館の使い方、論文の組み立て方、そしてルールまで、わかりやすくガイドします。自分の考えを組み立てる力を身につけて、授業での論文作成、小論文入試対策、これからの大学入試にも活かすための本当に使える一冊。
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この本は本当に参考になった!
とくにピースの作り方は、これまでの自分の論文指導で欠けていたところだったので、助かった。
これからも何度も参照すると思う、
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できるだけ簡素な言葉で、若い人にもわかりやすく論文の書き方についてまとめられていた。インターネットの使い方から、プリントの仕方まで解説されており、論文の書き方がわからないという場合にはとても良い入門書となっていると感じた。
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既に解明されているテーマ、なんとでもいえるテーマはそぐわない。
全ての研究は面白い。
調べて写すことは論文づくりの基本。
不安があっても、とにかく面白い大切だと思う部分をどんどん入力する。この引用から自分が何を考えたのか。そうした繰り返しの中で自分なりの問いが生まれる。
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☆論文は「楽しくて大変」か「大変」のどちらか
☆自分の考え、意見と活力を持って、よりよく生きようとする人間に育つこと
☆一時間語れるほど興味を持っていること
☆感動詞の意見への変換作業が論文
☆自分とはどんな人間か?どう生きるか?
もっと早く読めば良かった!論文に対する意識が低すぎた自分を反省。。。
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論文の書き方のひな型を教えてくれる。学生向けだけど論文の型は同じなので、大人でも基本を学べる。必要なところだけ読めば価値あり。
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【琉大OPACリンク】
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