0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろな人が登場するんですけど みんな好きですね。
なんとも前向きになれるし一生懸命なとこが好きですね。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:明日のことは明日に今日のことも明日にしよう - この投稿者のレビュー一覧を見る
評判いいので試してみました
学園もの
田舎から都会に出たヒロインがから回る話なのか
試し読みでは、まだ面白さが伝わってこなかった
投稿元:
レビューを見る
漫画喫茶で拝読。
田舎の秀才女子が東京の進学校へ進学。の、ひっちゃかめっちゃかの中、それぞれの青春の一歩目を、、、
面白かった。一冊目としては最高の導入だと思う。好みの作品だと思ったら、アフタヌーン。やはりそうか。
投稿元:
レビューを見る
主人公みつみちゃんの表情に惹かれて表紙買い。
地方からひとり上京してきたみつみは
右も左もわからず、空転することもしばしば。
でも、そんな彼女の素朴さ・天然ッぷりが、
周りの人々を少しずつ解きほぐしていく…。
何だかんだ言っても「素朴」って強力だと思います。
構えたり探ったり迷ったり、それぞれにいろいろ抱える
クラスメイトたちの表情が徐々に変わっていく心地よさ。
みつみの、そしてみんなの高校生活が楽しみです。
あああ、この時代ってやはりまぶしいなぁ。
投稿元:
レビューを見る
集団の解像度がやたら高く、かつそれをスマートに描ける作者の手による物語は、何をやっていても面白くなる。熱烈に追いかけていきたくなった。主人公の上京先の家を提供する親類が「自然と」トランスジェンダーであることにも意気込みが感じられる。主人公のみつみであいのりアジアンジャーニーS1のシャイボーイを連想。
投稿元:
レビューを見る
緊張感ある人間関係の描写のなかで、ゆるい主人公がかわいい。がんばれ!ってなりながら読んじゃうな。けっこういろんなドラマが広がる可能性をみせているので続きも気になる。
投稿元:
レビューを見る
こうゆうタイプの話って押し付けがましい仲良し漫画に感じるものも多いのだけれど、この漫画は自然でバランスがいいと思う。笑えるところも沢山あったし、すごく面白かったです。
投稿元:
レビューを見る
がんばる田舎女子とイケメンワンコ男子!しかもヒロインがアプローチされる側だと…なにこのときめくしかない設定。
理想的すぎてやや非現実感がただようけど、本人の努力もあっての結果なので素直にほほえましいな~と思えた。
投稿元:
レビューを見る
丁寧に、丁寧に、描かれるひとの心と関係が愛おしい。暖かい話なのに、読み進めるほどに毎回ぼろぼろ泣いてしまう。みつみちゃんが褒められると、なんだかわたしもうれしい。
投稿元:
レビューを見る
読了。いいおっさんが何買ってると家族にバカにされた。主人公が石川県出身でうれしくなった。始めは1巻だけでやめるかなと思った。読んでる途中、気恥ずかしくなり、何回か中断した。何回も笑った。結論として2巻も買う。
投稿元:
レビューを見る
もう、珠洲市出身だな!この作者。それだけで読みたくなる。
と、書いたのだが、調べてみると、作者は富山県射水市の出身らしい。珠洲市には、母親の実家があるのだそうだ。大学は金沢市。
主人公はみつみ。東京の高校に進学した鈴市出身の女子高生という設定。単に田舎者が都会に出たら…と言う話ではない。その彼女の根っからの天真爛漫さが、これまで殻をかぶってきた同級生たちの心を少しずつほぐしていく。
地元の公民館の図書室で見つけて読んだんだけど、続きも読んでみたくて自分で購入したわ。
投稿元:
レビューを見る
ほのぼのとした雰囲気の中で、
人の優しさや人間関係のリアルな難しさ、気まずさ、
そしてそれぞれの持つコンプレックスがとても生々しく、儚く、繊細に描かれている作品です。
読んでいて、こんなにも主人公以外のキャラクターに感情移入できた作品って
今まであったかな、とふと思い返してしまうほど、
一人一人のキャラクターが丁寧に丁寧に描かれていて、読み進めていくうちにどんどんと愛着を感じます。
とても大好きな作品です。
投稿元:
レビューを見る
人間関係の些細な気まずさや優しさ
人と人との「わからなさ」。
さりげない感情や瞬間をさりげなく描いてて
心の機微というものをこうも繊細に表現できるのがすごい。
カースト上位系女子、内気ネガティブ女子、クール美人女子。
クラス内にいたら親しい友達同士にはならなそうなこの3人のカテゴリーの壁が
田舎者ズレてる系主人公みつみの嫌味のない鈍感さと純朴さによって浄化されて
こんなふうに心を開いて仲良くなる過程が
読んでて心地よくて爽やかな気持ちになる。
特にカースト上位系女子の江頭さんが、最初意地悪で嫌な奴だと思っていたのに
すごく共感して、憎めない素敵キャラになってしまった。むしろこの子が主人公なんじゃないだろうか、と思うくらい。
みつみちゃんもすごくすき。友達になりたい。
あと男女から好かれる志摩くんのイケメンさ。
多くを語らないミステリアスさ。どことない不安定さ。ちらつく過去の影。適度に置く人との距離。誰も傷つけないやさしさ。すきです。
みつみちゃんと志摩くんの、恋愛までいかないこの不器用で絶妙な距離をずっと見ていたい。
投稿元:
レビューを見る
おみつが今後ものびのび生活を送ってくれそうでホッとする。
タピオカ飲み込むの見守ってるところとか良かった。
いろんな感情が見れそう。
投稿元:
レビューを見る
人の気持ちを敏感に察知して、道が棘だらけなのを感じつつも、ちょうどいいところを探して着地しようとしている。その姿勢を全体に感じる。
学ぶところが多いように思う。
一生懸命へたくそに馬鹿正直に生きるのも素敵だよねっていうのを、泥臭くなく説教っぽくもなく教えてくれる。
実はわりとドライでドキッとする描写も多いけど、同じくらい優しさもあるし、あたたかい絵柄がそれらをまるっと全部包んでくれている。
主人公と男の子のキャラクターがどこか新しくて今っぽい。そしてとても魅力的!応援したくなる。
学生時代って小さいことが本当に大きくのしかかるけど、立ち向かうミツミはかっこいいし、なにより楽しそうだ。
読みながら青春やり直せるかも。