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どうしても辛い早起きをどうすればできるか、どうしたら起きるのが楽しみになるかが分かった。
実践できたら星1つ増やします。
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<感想>
早起きすると日々が充実する。その実践方法とは。
著者が言う通り、早起きすると、自分で自分の人生をコントロールできている感覚が芽生え、自己肯定が上がる気がする。決まった時間に起きる。それだけで変われるのに、それが思いのほか難しい。だからこそ早起きに価値があるのだ。
①計画をたてる
②実行する
③計画・実行を積み重ねることで自己肯定感が高まる
裏返すと、コントロールできないことに拘り続けると自己肯定感が下がるということだ。
<アンダーライン>
★★★人は「自分をコントロールできている」という感覚を失うと自信を失ってしまいます。自信を持つには、「自分をコントロールできている」と思える体験を積む必要があります。早起きすることは、この感覚を養うのに最適です。
★自分で意図して時間を管理するようになるからです。
★★時間を管理し、「1日をコントロールできている」という感覚をもてるようになると、「自分をコントロールできているという感覚がよみがえります。この積み重ねが自信を育んでくれるのです。
★★★★★「習慣化する」とは「選択肢をなくすこと」
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早起きの効能と、早起きするためのきっかけについてわかりやすくまとめられてます。
だけど、すでに早起きができてるわたしからすると特段目新しいことはなかったかな…。
紅茶を飲むのを楽しみに起きる、と言った(理性ではなく)感情を動かすこと、というのは納得感がありました。
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装丁読み
早起きすると集中力が上がる
よって読書や勉強がはかどる。
やりたかったことが出来るようになるので、早起きが楽しくなる。
意思が弱い人でもできる秘策ふがある。
筆者も成功者の1人である。
目標
すでに4時半に起きて朝活を始めているが、もっと朝の時間を有効に活用できる方法を見つける。
→涼しくなったら6時からのジョギングにしよう。
また、自分の今やってる朝活が理にかなっているかどうか確認する。
→もっと早起きしたときの楽しみを作ってもいいかな。
快適な朝を迎えるための秘訣を知る。
→早起きが楽しくなるようなものを増やそう。
飲み物や家電、洋服など、テンションが上がるものを使ってみる。
仮説
朝の時間は脳のゴールデンタイムであることは知られている。
夜型の生活から抜け出し、朝方生活にシフトすることで、1日中集中力を持続でき、自分がやりたいことに時間を割くことができるようになる。
仕事もプライベートも充実させるためには早起きがいいのではないか?
要約
朝起きてからの2、3時間は脳のゴールデンタイムである。この時間には集中力を必要とする作業をすることがおすすめである。
早起きすることは自分をコントロールできている感覚を養うのに最適である。
自分をコントロールできている感覚を持つことは自信に繋がる。
誰にも邪魔されない朝の時間に勉強をすることは仕事でも高いパフォーマンスを発揮することが可能である。
早起きするためには、早起きは苦痛であるという意識を持つのではなく、プラスのイメージを持つことが大切だ。
楽しいことを朝にすることが大事である。
読書をすることで、インプットした内容を仕事にすぐに生かせるカクテルパーティ効果が期待できる。
オンライン英会話やシャドーイングもおすすめだ。
気になるフレーズがあれば、quotationマークで囲って検索してみよう。
早起きするためには早寝する必要がある。早寝するためには誘惑物に接する回数を減らす必要がある。その都度、誘惑を我慢するのではなく、誘惑物に接する回数を減らすことを意識しよう。
とくにアルコールとスマホ対策は必須である。
食事の時間や入浴時間も気をつけよう。
寝る前に頭の中のモヤモヤを書き出したり、明日やるべきことをリストアップすることで、眠りやすくなる。
起きる時間や寝る時間を決め、レム睡眠を狙って目覚めやすい時間に起きれるように時間を調整する。
早起きしたときのご褒美を設けることもモチベーションを高めるのに有効だ。
SNSで同じように早起きしてる人と繋がるのも良い。
好きな飲み物を飲んだり、記録を管理したり、目に見える形にしておくなど、習慣化することが良い。
日光を浴びたり、緑の中を歩くグリーンエクササイズをしたり、シャワーを短時間浴びることも交感神経に切り替えるためにはおすすめだ。
集中力の高い時間をさらに集中するためには、時間制限を設けたり、スケジュールを確認することである。活動場所を変えるなどの環境を変えることも有効だ。
運動や筋トレもコンディションを整えたり、メンタルを鍛えるためには欠かせない。
20分の昼寝を取り入れよう。
自分のために使える時間は最大でも1日8時間しかないことを知り、自分のスケジュールを確認し、強制的に時間を確保しなければ時間は作れない。
作者が提唱するDCAPサイクルを回し、自分の行動を振り返りながら、レベルアップしていこう。
帯コメント
楽しいことは続けられる、早起きも同じ。
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ちょっと視点が変わったかも。
在宅勤務になってできた時間をだいぶ無駄にしていると感じるので、さっそく今日からがんばろうと思っ。
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早起きは結局気持ちと気合い
【早起きするための心理法則】
メソッド①
早起きすることを楽しみに思う
メソッド②
睡眠の質をあげる
・メラトニンを分泌させるために寝る少し前から部屋を暗くする
・寝る直前に入浴しない
・夜ご飯を早めに食べる
・カフェインとアルコールの摂取を控える
メソッド③
寝る前に明日のToDoリストをつける
ネガティブな感情も書く
メソッド④
睡眠時間を記録する
メソッド⑤
起きる時間を固定にする
体内時計を一定に保つ
メソッド⑥
休日も同じ時間に起きる
メソッド⑦
楽しいルーティーンを持つ
【早起きのトリガー】
①好きな飲み物を用意する
②早起き出来た日を記録する
③起床後の行動を決める
④寝る前に明日の目標を決める
⑤新しいことを始めてみる
⑥寝る前にストレッチをする
【朝時間の活用法】
集中力を求められる勉強やタスクに取り組む
→英語ならリーディングやライティング
【集中力を高める方法】
①タイムリミットを設ける
②毎朝予定をチェックする
③家を出る時間を決める
④環境を変える(同じ志を持つ人がいる環境に身を置く)
⑤夜は充電時間に当てる
【英語上達のため】
①オンライン英会話をする
→朝30分時間を確保、可能であれば英語で表現出来なかった部分の復習も行う
②シャドーイングをする
→聞こえている音声に0・5秒くらい遅れながら、影のようについていくトレーニング
③英語ストックノートを作る
1.全体の英文をざっと読む
文を訳すのではなく、何を伝えようとしているのか把握する
2.気になる表現を探す
3.気になる表現を“ ”を囲って検索
4.検索結果の文をノートに書出す
5.気になる表現を用いたオリジナルの文章を作ってみる
【気乗りしない時の対処法】
環境を変えたり、簡単なタスクに取り組む
【パフォーマンスが高まる生活習慣】
体調と感情をコントロールする
→有酸素運動をする
→筋トレする
→体重管理
→15-20分昼寝を取り入れる
→☆週末も同じリズムで生活する
→行動で感情を変えられる
余裕をもてなくなった時も意識的に行動
→自分主導で使える時間を意識的に作り出す
→毎日5分、一日を振り返る
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自分と戦わない、セルフコントロールしなくていい環境に身をおく
動機:快の追及
好きなことして心を満たすとエンジンがかかる、報酬を与えられると自発的に行動するようになる
代理強化:他人が頑張ってる姿を見ると自分も頑張ろうと思える
自分のために使える時間は限られている。自分との約束を守る
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・朝5時半に起きる
・楽しい朝ルーティンを持つ
・好きな飲み物を用意する(紅茶、コーヒー)
・起床後の行動を決める(カーテンと窓を開ける、シャワーを浴びる、紅茶を淹れる、朝1時間早く家を出てカフェに行く、英会話レッスン)
・朝こそ新しいことにチャレンジ
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早起きをする秘訣は、
「『早起きしたい〜♪』というワクワク心」をいかに作り出せるか!
『早起きゼッタイするぞ✊』と力むことはダメ。
このことが本書での一番の衝撃で、一番得れてよかった気づきです。
早速このことを中心に、今日から6時半に起きるのを目標にして実践してみると、
遠足の前の日のようにワクワクし過ぎて、ちょっとなかなか寝付けず、今日は5時過ぎと6時過ぎにも勝手に目が覚めました!
ワクワクし過ぎも注意ですね。笑
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少し前に読んだ「習慣が10割」とかぶる部分が多かった印象。
夜中に心配事が次々と浮かんで眠れなくて困っていたけれど、「明日すべき事を寝る前に書き出す」というのはやってみたい。
家庭を持っている人向けの本ではない印象で、難しいことも多いけれど、可能ならば「図書館やジム等、同じ目標のある人が集まる場所に身を置く」のも理想…あくまで可能ならば…。
朝のオンライン英会話が良いのは個人的に同感。始めたいけれど、子育てとの兼ね合い次第かな…。
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学生の時に出会ってバチバチに実行していたかった。
朝時間に30分英語習うのええなと思った。
欲に負けると自尊心がさがると書いてあって、自尊心についてはあまり考えたことが無いので新しいなと感じた。視野が広がったと思う。効力感とかもけっこう言葉だけでも見れてよかった。
肯定感否定感承認欲求ワードでは解決できない事を一気に決めてくれそう。
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早起きを習慣化して充実した1日を過ごしたい。
そう思ってこの本を読んでみた。
特に参考にしようと思ったのが、「早起きトリガー」の部分。
もっと早起きを楽しみな習慣にしたいので、好きな飲み物を用意するなどして、楽しんでやっていきたい。
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早起きのメリットを心理学の面からもお勧めされていて、面白かったです♡
楽しく早起きするために具体的なやり方も述べられていて、これなら取り組めそう!と思うことばかり。
早起きにはメリットしかない!学習や仕事にはもってこいの覚醒タイムだという事、夜の学習や仕事はいかに効率が悪いかという事を科学的に述べられていました。
また、著者の体験や著者の生徒の実際の話なども例に挙げられていて読みやすい本でした。
何かを達成したいと思っている方には一読の価値があるのでは?と感じました。
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Prime Reading
著者は、偏差値30台だったが、早起きを続けることで同志社大学に合格し、さらにケンブリッジ大学の大学院まで進まれた方。
もう一度、オンライン英会話を頑張ってみようかな、、と思えた。
大切なのは、"早起きしたい!"と思える心からわくわくすることは何か?を見つけること。
さっそく早起きして英会話、読書、犬の散歩+ごみ拾いをしたい。
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早起きすることのメリットを深く知ることができた。今後の自分に活かしたいと思える内容が多かったので、是非実践していきたい。