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【凡人の基本】
家族のライフプラン(未来年表的なもの)はつくっていましたが、それに家計を加えると金銭面も見える化できていいです。
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たいしたことは書いていないような気がする。「口座を作るなら信用金庫」の人。一般人ならあまり関係ないような気もするが。
これからは、知識偏重ではなく、優秀な人を巻き込める力が重要視される。
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お金というより、数字がわかれば未来が見えて、クセがわかり、何をすれば良いかがわかると思っているから面白かった。
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・「進取の気性」とは、新しいことに自ら進んで取り組めること。人に言われずとも自律的に動ける人間であるということ。
・元気な会社の「社員の働きをどう評価するかの基準」
①新しいことに挑戦して、成功した者
> ②新しいことに挑戦して、失敗した者
> ③今まで通りのやり方で、成功した者
> ④今まで通りのやり方で、失敗した者
・子どもを家族の「なんでも解決マン=家庭内ビジネス制」に認定!
家族の困っていることを発見し、まず解決法を考え、それを高度に移したらおこづかいが発生する仕組み=ビジネスセンスを育てる。自分の能力で人の役に立つものは何か気づくこと。「ひとに親切であること」と「人に優しくあること」がどれだけ自分を豊かにするか。自分達の役割を超えた働きに対しての感謝がお金に変わる。
また、同じ作業でも自発的に動けば対価が変わる。
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◆小遣いは、誰かの困り事や悩みを発見し解決することでもらえるビジネスの基本を教えるチャンス。定額制は年功序列のサラリーマン意識を植え付けてしまう
◆自分の役割を超えた働きに対しての感謝がお金にかわる
◆勉強が満遍なく出来るより、突出した得意分野があること。不得意分野は得意な人にやってもらうほうがいい。
◆人を集められる、頼れる、人間としての魅力
◆進取の気性 新しいことに自ら進んで取り組む、自律的に動ける
◆自分が動いたことが誰かの喜びにつながる働きを考え、見つける想像力と創造力。
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読みやすい。
①得意をのばす。
②コミュニケーション力
③健康
④自分の働きを超えた働きに対しての感謝がお金に変わる。
人のために動けば、必ず自分にもよい結果がもたらされる。
⑤みんなでライフプランを立ててみる。
⑥1ヶ月分の収入を現金で用意し、子どもの目の前で分けてみる。
⑦どうしても欲しいものが出てきた時
なぜそれが欲しいのか。
なぜ必要なのか。
それを手に入れると、家族にとってどんないいことがあるのか。
家族の経営会議でプレゼンテーションさせる。
⑧お金は、「消費」「貯蓄」「投資」の3種類
収入があったら必ず貯蓄。
⑨おこづかい帳の付け方
1もらったお金を分類。予算を立てる。
2立てた予算の額を記入する。
3実際に使用した金額を記録する。
4次のおこづかいをもらう前に、予算と、支出の差額を記入する。
5プラスの原因、マイナスの原因を考えて、メモする。
6プラスの場合は、繰越金として手元に置いておくか、銀行に預けるか考える。
おこづかい帳の目的
経費の考え方を知る。
予算の立て方を覚える。
自分のお金の使い方の弱点と弱みを知る。
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1.お金の稼ぎ方
2.お金の管理の仕方
3.お金の知識は常に新しいものにしておく
ひとりで生きていける力=自立の力を育てる
●大金持ちの知恵袋
・貯める:収入から先に貯蓄
・勉強のできる子より得意分野がある子
→仕事は、ひとりではできない
●稼げる人
・ビジネス
①人の困っていることや不便に感じていることを“発見”したこと
②問題や悩みを“自分の能力で解決”できたこと
③自分が動いたことにより“感謝”されるという喜びを得たこと
・子どもを”なんでも解決マン”に認定
→家族の「困っていること」を発見し、解決法を考える。それを行動に移したらおこづかいが発生する
●貯められる人
・家族全員のライフプランを作る(未来の支出を見える化)
●増やせる人
・お金は“消費”“貯蓄”“投資”
・4つの貯金箱
①短期の貯蓄②長期の貯蓄③消費④投資
●もらえる人
・子どもが失敗するチャンスを奪わない
・信用残高が高い人になろう
①ウソをつかない②仕事が早い③数字で語れる
資産家たちの言葉
“人のためにお金を使うと、もっと大きくなって戻ってくるから、不思議とますますお金に困らなくなりますよ”
●まとめ
家の中でのなんでも解決マンを目指すところから始めよう