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響子の成り立ちみたいなところから始まって、なかなか奥深く入り組んだストーリーになってます。割と最後まで全体像が見えませんが、終盤はもう一気読みでした。
なかなか実態が垣間見えないハッキングの世界ですが、日々いろいろな攻防があるんだろうな。
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シリーズ3作目。
天才ハッカー安部響子の高校時代の話と次世代の天才ハッカー鈴木沙穂梨との出会いの話。
今回も面白かった。
作中のガーゴイルはグーグルがモデル、SNSは監査され、いかに個人情報がただ漏れの状態か、著者の作品を読むたびに怖くなる。
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順番には読めていませんが、丁寧に書かれているので気になりませんでした。
巻末の用語解説はタメになりました。
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個人情報がこんなに漏れているなんて。。。
シリーズ3作目と知らずに読んでしまったけど、とても面白い本でした。
安部響子が安部響子となる過程や出逢いと別れが描かれており、この本から読み始めてももちろん面白いし、シリーズ3作目として読んでいたらさらに面白いだろうなと思う。
それにしても怖い話だった。
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シリーズ、第三弾。
あの天才ハッカー、安部 響子が生まれるまで。
過去と現在を繋ぐ糸が、少しずつ解かれて行く。
しかし、その裏には?
難解な技術用語もいろいろ出てきますが、何とかついて行けました(笑)。
青春サイバーサスペンスとのこと、他の作品も読みたいと思います。