パワボのバイブル
2019/09/26 01:19
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投稿者:moppy - この投稿者のレビュー一覧を見る
魅せるプレゼン資料の作成に大変役立ちます。
技を使いこなすことで、説得力が上がること間違いなし!!
実例が豊富なプレゼンテーション本
2020/08/23 10:07
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投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者のプレゼンテーションづくりの豊富な経験から、見開きの左側に実際のプレゼンテーション資料、右側に修正したプレゼンテーション資料を並べる構成となっている。グラフの罫線は消す、画像は最大限とする、青字と赤字を使い分ける等プレゼンテーション資料に使える材料が盛り沢山。紙の書籍で買うことでこの書籍の良さをフルに活用できるので、紙での読書がベスト。
実務の参考になりました。
2020/03/23 08:54
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投稿者:よこおくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
分かりやすい資料の書き方、見せ方、とても参考になります。
本書はどちらかと言えば投影プレゼンを前提として書いてあるので、
配布資料だともう少し混んだ違った内容になると思います。
プレゼン資料の良い悪い図集
2020/01/24 23:37
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投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
良い例、悪い例が比較して書かれていますので、大変参考になります。
・ポジティブなメッセージは青色で、ネガティブなものは赤色で統一すると分かりやすい
・右脳はビジュアル、左脳は文字情報などの論理を理解することに特化しているので、左に図、右にメッセージを入れる
・人の視線は左上から右下にZ文字の流れで動く
・コンペは記憶に残す、キャッチコピーやキーワードを7回連呼する
・7ヒッツ理論
プレゼン資料作成の参考に
2019/08/12 11:23
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投稿者:めいてつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
プレゼン資料を作成する機会が多いのですが、なかなかうまくまとめられずに苦労していたところで目についたので購入しました。
数々の事例/サンプルが紹介されており参考になる一冊です。
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パソコンの前で開きながら使えるように、横長に作られた本の形もさることながら、書いてあることもかなり具体的で実践的な内容だと思います。
ただのノウハウ本に終始せず、あとがきには自身の経験から『一社の企業文化に染まりきってしまうことのリスク』や、『さまざまな「やり方」「文化」に触れて、その「良い点」を柔軟に取り入れることの重要性』まで説いてあり、この点はプレゼン資料という枠組みを超えて共感出来るところでした。
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★まさに図鑑★著者のこれまでの本と比べ、プレゼンの資料作りで目新しいことが書いてあるわけではない。ひたすら具体例を図鑑で示したのがアイデア。紙の書籍の残る道なのか。
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見た目でグッと惹き付けるのは非常に大事だが、NG例に挙げられているようなスライドは普通に考えても作らないだろうと思う。
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シリーズ最新刊が大きな話題に!最強資料作成術!
「最強のプレゼン資料作成術」のエッセンスを伝える本が話題です!
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プレゼンを作る際に気をつけるべき事をBefore, afterを使ってわかりやすく紹介している。
何も考えないと、ついついBeforeに近い事を書いてしまうので、気をつけたい。
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見てマネするだけ!こうすればいいのか!「一発OK」を勝ち取るノウハウ満載!あなたのプレゼンが劇的に変わる、実例スライド400枚!
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前著である社内プレゼンの資料作成術の図鑑集
いろんな種類のプレゼンテーションに関して、著者なりの改善事例を豊富に取り扱っており
自分が作成した資料が客観的にみてわかりにくくないか
ある種の正解、不正解、改善案を提示してくれる
この1冊があれば、社内のプレゼンテーションの見せ方に頭を悩ませなくてよくなり
本質的な仕事に時間を費やすことができるようになることを期待している
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【要点】
○ロジック展開は「課題→原因→解決策→効果」
※社外プレゼンの場合はこれに「共感→信頼→納得→解決→決断」が加わる。
○キーメッセージはやや上に配置。座っている人が読みやすいように。
○人間が瞬間的に文字と意味を把握できるのは13文字が限界。キーメッセージはその文字数で。
○プラスのことは青、マイナスのことは赤で書く。
○グラフは左、メッセージは右。(逆L字で視線の誘導も効果的)
○写真は全画面にすることで感情を揺さぶる。(特に社外プレゼンで)
※ポジティブメッセージは「カラー写真+青字のゴシック」/ネガティヴメッセージは「モノクロ写真+赤字の明朝」
○Z字の順番で視線を誘導
○「マジックナンバー3」……ポイントを3つに絞ると瞬時に覚えられる。
○モノクロ印刷時には赤より青が濃く出る。
○使用フォントはPowerPointなら「HGP/創英角ゴシックUB」、Keynoteなら「ヒラギノ角ゴStdN」
○グラフは枠などは使わず、1スライドにつき1グラフ
○グラフとメッセージで同じ内容を繰り返す「ダブルワード」は避ける。グラフで実数を見せ、メッセージではパーセンテージを表すなど。
○グラフは左側に寄せて、増減を強調。また数字はグラフの上に置く。
○予測など確実でないことに矢印は用いず、またグラフを用いる場合は色を薄くしたり点線で囲うなどする。
○単一事項の「実数」の増減を表現するときは棒グラフ。棒グラフは量感と増減を同時に表現できる。複数の推移を表現する時には折れ線グラフ。
○アンケート・データはトップ3〜5に絞ると分かりやすく、またアンケートの場合は横組みの方が合う。
○グラフの凡例はなるべく使わない。
○アペンディックスは「本編スライドの異常値についての説明」「引用した元データ」などを示すのに利用する。その他にも見た人がどんな疑問を持つか考えておく。
○人の写真を使用する際には顔を出さないことで抽象度をあげることもできる。
○写真を複数枚使う時にはPowerPointなら「背景の削除」、Keynoteなら「マスク」で背景を削除する。
○キーメッセージは「明朝体+赤字」にすることでよりネガティブな印象を演出できる。(赤と黒は潜在意識の「不安」「恐怖」を刺激する。)
○プレゼンの相手に「回想モード」に入って欲しい時は、写真をセピア色にし「懐かしさ」や「思い出」を喚起すると良い。
○トッププレゼンやコンペではプレゼンの最後に会社理念を伝え、商談などではメリットを伝えて終えると良い。
○「数字+質問」でスライドを作る際には「質問→ヒント→答え」にするとよい。
○ロジックは「公式」の形に落とし込む。
○キーメッセージを比喩で補強するのも良い。
○示したいものの示す実数と同じもので比較することで、数字の持つ意味を強くできる。
○人は7回同じメッセージを受け取ると記憶に残る。(7ヒッツ理論)
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悪い例と良い例が見開きで比べられるので、表紙にあるように「見てマネするだけ!」でプレゼン資料のクオリティの底上げになりそう。すばらしくセンスのよいスライドが作れるというよりは、デザインがダサいせいで内容が伝わらないような失敗を防げる、という効果がある本。
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広告とか視覚で訴える業界向けかなー。デザインリッチすぎて、逆にミスリードしちゃいそうなイメージ。勿論使える部分も沢山あるので、価値はあります!