ひそかに流行り?
2022/08/11 07:10
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投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近、孫子についてちらちら聞くので興味がわき、買ってみました。
読みやすいけれど、個人的には漫画になっているもののほうがより読みやすいと思いました。
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「図解」というほど図解されていないのでは、と思うが、孫子の解説本としてはまずまずの内容。解説されている内容も平易であるため初心者にも読みやすいものに仕上がっている。孫子の解説本は多数あるが、入門書として好適なのではないか。
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孫子と言えば有名な戦略家出あり、戦いに勝つため、
あるいは負けないための方法を説いた偉人です。
現代の日本人にとって戦争は当然身近なものでは
ありません。その代わり仕事が戦いの場と言えます。
そう考えると、孫子の言葉は非常に腹落ちします。
精神論に陥らず、論理的な戦略的思考こそが、現代
ビジネスシーンで生きるヒントになること間違いなし
です。
ビジネスマン必読の一冊です。
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わかりやすいメッセージをピックアップしてくれているため、読みやすい。ただ、孫子の原文と著者の説明解釈に時折違和感を感じる。おそらく、文の意味を正確にすることよりも、実生活の事例との結び付きを優先したのではないかと思った。
逆に原文を読み直そうと思った。
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「孫氏の兵法」を本書で初めて読んでみました。
この孫氏の兵法とは、勝つために何をすればいいのかではなく、“負けない”ためには何をどうすればいいのかということが書かれているものだと分かりました。
負けないために、徹底的に思考を練り、考え準備する。孫氏は「準備の段階で勝て」とも言っています。
そのような「負けないためには」という視点が得られた一冊でした。
本書は、孫氏の兵法を全部ではなく、その一部を分かりやすく書かれているものです
また、別の方が書かれているものにも挑戦していみたいと思います。
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図が付いていてとても読みやすくわかりやすい本でした。
齋藤孝さんの本まだたくさんあるようなので買って読んでみたいなと思いました。
孫子の兵法、元となる本があったら買ってみようかなと思いました。
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日常生活や仕事などで多くの人が経験する身近な問題を、孫氏の兵法に当てはめて分かりやすく解説している本。皆が納得できるような当たり障りのない人生訓のような内容が並んでいるが、内容は薄っぺらい。そもそも孫子の兵法わざわざ紐付けせずとも成り立つ話しばかり。「孫子の兵法」はあくまでこの本をより高尚なものであると錯覚させるためのマーケティング目的で使われているに過ぎない。
普段、本や新聞を読まない人が本書を手に取り、少し賢くなった気にさせるための本。著者自身はTVでも出演が多いが、彼の価値というのはそういう処にあるのであろう。本書でも同様である。これを読んでだところで孫子の兵法の一片でも理解する事は叶わない。
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孫子の兵法の解説というより、各章でひとつ孫子の言葉を挙げて、それについて斉藤先生の体験談を書き連ねるというスタイルです。ですから、がっつり尊子を学ぶ本は別に読む必要があります。こちらは孫子を知るにあたって、入り口の本。お通し的な存在で考えると良いと思います。
紹介されている中でささった言葉は、「善く戦うものは、人を致すも人に致されず」。自分主導で行動したいものです!