個性を肯定する内容ではない。
2022/08/02 23:59
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投稿者:マルワーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間関係の本。周りと上手くやっていくノウハウ的な内容。そのノウハウは著者の経験から。ありのままの自分として、どのように生きていくか的なものかと思ったら違った。むしろ空気読んで生きろ的な感じだった。
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居場所がない、とは集団の中で自分の役割がわからない、取るべき行動がわからない、状態。
ミクロの居場所=3つくらい。コミュニティーなど。
マクロの居場所=ひとつ、自分のアイデンティティ、世の中の役割。仕事や学生、など。
ミクロは一見、距離がある人間関係。気に入らなくても、一時的なもの。SNSもその範囲。
見栄を張るためのSNSは、心地いい居場所にはならない。
居心地がよくても、自分をダメにする場所はダメ。足を洗うべき。共依存の関係になる居場所はダメ。
ミクロの居場所をマクロの居場所にしない。ミクロは、人生の一部。
エネルギーを得るために、いつもの居場所、に行く。喫茶店など。心が落ち着く。
マクロな居場所は、循環性がある。社会から必要とされている人生がハッピーな状態。
マウンティングでは、ハッピーな居場所にはならない。
起業したからといって、やりがいが見つけられない場合もある。
誰かにありがとう、と言われる場所こそ、マクロの居場所。
人間はそもそも孤独。居場所がないのがデフォルトと考える。
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人を楽しませることを楽しむ
ストレスが高くそこにいることが辛い場所
ネットの居場所☆自分には関係なし
人のためになる発信
心地が良くても自分をダメにする場所
居場所探し時間と慣れ☆進学、職場の異動…環境が変わればふっと居心地のいい環境に巡り合う場合あり/就職後数年間ヒラ時代の気楽さ
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むしろインプロ見たいってなった。
かつて、先の見えない即興演劇のインプロにはまって、定期的に観劇をしていた。
インプロの突拍子もないような振りを返す裏側には、このような理論があったのかー!ってなる。
今の時節は難しいけれど、あの、なにもかも飛び越えるようなオチへの飛躍を、また楽しみたい。
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これめっちゃおもろい。
孤独とか居場所のなさという不安を
こと細かく、そしてわかりやすい例えで
教えてくれてる。しっくり来た。
図書館で借りたけど、買いかも