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ひたすら、ご自分達はすごいんだよ、という二人で褒めあっているだけの本でした。内容がなかったので、途中でやめました。
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吉本ばななと大野百合子の対談本。
対談本って、本当にむずかしい。
おもしろい! って思ったことないくらい。
作成のカロリーも低そうだし。
エッセイの掛け合いとかのほうがおもしろかったのかも。
p260
死別は悲しい。という部分で、
その個体にはもう会えないんですものね。それだけはこの人生でクリアできそうにありません。
「触れないし、考えていることがもうわからない」、それは恵みだと思うことはあります。
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おもしろかった◎
ぴんときたところは秘密メモにて。
【いちばん響いた部分】
神様は私たちを絶対に助けたいと思っているはずです。だけど、私たちの願いが「真心から」か「そうではない」かという点で左右されます。結局は魂と肉体が一つにダンスをすれば何でも叶うのですが。
願いや豊かさを現実化するステップがあります。まずは「浄化」です。それは、外側の浄化と内側の浄化で、外側の浄化とは、環境を整える。断捨離やお掃除ですね。もちろん、身体そのものをきれいにすることはこちらに入ります。
内側の浄化は、感情や考え方を浄化する。さっきの、三日月形の自分じゃないけれど、心の戦争を祓うことです。2番目は「何が欲しいか」を明確にする。欲しいものがわからなかったら、現実化もできません。エネルギーの流れ先、ビジョンを明確にすることです。私たちは、いらないものはけっこうはっきりしていても、欲しいものはあいまいなことがよくあります。3番目は、いい加減なヘラヘラした状態ではいけないので「真摯さ、誠実さ」を持つ。真剣に現実化をしたいと意図すること。4番目は「信頼して、それに対して疑わないこと」。宇宙に指令を出したんだったら、必ず投げたボールは戻ってくる。そう信頼することです。最後は、一番難しいと言われている「受け取ること」です。この4つがクリアになれば、豊かさは自然にやってきます。
大切なのは、真の豊かさは「自分にとって何か」です。
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ばななさんがまえがきに書いているとおり、「突き抜けた内容」の本だけど、突き抜けているだけに(宇宙人とか過去世とか)こういうものの見方で普段の生活をしてみるとおもしろいし、役立つ、と思った。よくある話だけど、「時間は未来から過去に向かって流れている」とかも、すんなり入ってきた。