分かりやすく仏教が学べる
2022/09/03 19:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
お釈迦様が悟りを開いたところから始まり、仏様のキャラ解説、お寺の事とか、仏教のあらゆることが分かりやすく解説してある。
子供向けの本かと思いましたが、大人も十分楽しめる。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
本屋さんの書籍紹介コーナーに展開されていて、この本を知りました。仏教の本と聞くとかたいイメージがありますが、この本はイラストが沢山で良かったです。
投稿元:
レビューを見る
全ぺージカラーで図解、フリガナ付きでとてもわかりやすくて面白い。自分を一生守り続けてくれる仏様などもわかり、仏教を身近に感じることができます。
投稿元:
レビューを見る
わかりやすくて すごく面白い本でした。
こだわらない 空の気持ち 煩悩に打ち勝つための5つの心がけ
吾れ唯た足るを知る
投稿元:
レビューを見る
さらーっと仏教のダイジェストが触れられいてへーの嵐
カバー範囲が広くて、仏教って学ぶのが大変そうだな!
地獄のことなども。苦しみがずっと続くよ、みたいな。現世にもそういうのありますよな。例えとしての地獄、よく使うけどいろいろな段階や種類があるのね。学ぶ~
投稿元:
レビューを見る
面白そうと思って小学生息子に購入。興味ありそうな部分を見せて読ませようとするも読まないので親が先に読破。仏教のことが子供むけにとても分かりやすく書いてあるのでフムフムとあっという間に読了した。
お釈迦様ってどんな人、仏教の教えについて、仏様はスーパーヒーロー、各国のえらいお坊さん列伝、お寺に行こう、意外性のあるまざまな仏教語と6章にわかれて書かれている。
手塚先生のブッダを読んだり(昔すぎて記憶があまりなく)、色々な物語で触れたりで仏教について知ったつもりでいたけれど上辺をかすっているだけで詳細を知らなかったことが山ほど載っていて先に読んで良かった。
特に2章目の仏教の教えについてがとてもためになる。お坊さんの説法などで聞いたこともあるが、人生にある8種類の苦(四苦八苦)について掘り下げて教えてくれたり、煩悩をやっつける方法を教えてくれる。また煩悩のワースト1の欲望について「キリがない欲望を求め続ければ満たされない苦しみがずっと続くから欲望を少なくしなさい」というお釈迦様の教えによって、「吾れ唯だ足るを知る」ことが今のSNSなどでも煽られて物欲があふれた世の中でとても大事なことだ気づかされた。
仏様はスーパーヒーローの章ではなじみのある仏様達がユーモアある仏絵とともにわかりやすく紹介されていて仏教についてかなり親しみを覚えられるようになっている。子供向けに要約されて書いてあるので本当にわかりやすくて良い。
これからの国際社会で自分の信仰について全く説明できないことは恥ずかしいと思うので、我が子にもこの本で少しは信仰について考えてほしいと思う。
投稿元:
レビューを見る
「天上天下唯我独尊(私は手にも地にもただ1人尊い)」は、お釈迦様が生まれた時に右手を上に左手を下に向けて言った言葉
流川楓の名言ではなかった(笑)
投稿元:
レビューを見る
わかりやすい
地獄には種類がある
仏像には位がある
お経の解読はおもしろい
今後の寺観光の見る目が変わる
投稿元:
レビューを見る
NHKで放送していた「関東 会いに行きたい仏さま」を観て、仏教に興味が出てきたものの、敷居が高くてどうしようかな、、、と思っていたときに、図書館の児童コーナーで本著を見つけて、手に取りました。
初心者には大変分かりやすく、めちゃくちゃ勉強になりました。この本を入門書として、色んな仏教関連の本を読んでみたくなりました。
特に、この考え方には感嘆しました。
・八正道
正見 ものごとをありのままに正しく見ること
正視 正しくものごとを考えること
正語 正しい言葉遣いをすること
正業 正しい行いをすること
正命 正しく毎日を暮らすこと
正精進 目標に向かって正しく努力すること
正念 正しい信念をもつこと
正定 正しく精神を安定させること
⇛ビジネス本や自己啓発本を濃縮したら、全て「八正道」のどれかに集約されるんじゃないかってくらい、納得しました。
あとは、四苦八苦の四字熟語がこんなにも深い意味があるなんて、知らなかった!!
・四苦八苦
生老病死+愛別離苦(愛する人と別れる苦しみ)、怨憎会苦(憎しみを感じる人と会う苦しみ、おんぞうえく)、求不得苦(ほしいものが手に入らない苦しみ、ぐふとくく)、五蘊盛苦(諦めきれない苦しみ、ごうんじょうく)
あーなんか自分辛いなあって思ったら、自分がどの四苦八苦の状態なのか考えて、冷静になろうと思います。
投稿元:
レビューを見る
図書館本。絵が多くて文字も少なく子供でも読みやすいと思う。仏教用語の醍醐味の醍醐が牛の乳を濃縮してできた濃くて甘い味がする深い味わい、本当の楽しさからくる言葉で古代インドの言葉はサルピス、あのカルピスの語源から来ているらしい。キャノンは観音と仏教由来のネーミングがあるんだね。
投稿元:
レビューを見る
お釈迦さまはどんな人:
きびしい修行
悟りを得る
仏教をひろめた
入滅の様子
仏教は幸せに生きるための教え;
人生の苦
煩悩をやっつける方法
2種類の善く
空の教え
極楽浄土と八大地獄
仏さまはスーパーヒーロー:
如来
菩薩
明王
天
インド・中国・日本のお坊さん列伝:
達磨
玄奘
最澄
空海
法然
道元
日蓮
一休
良寛
お寺に行ってみよう
なんと、これも仏教語:
あいさつ
ありがとう
おおげさ
おっくう
がまん
きげん
くふう
さべつ
しゅっせ
つうたつ
ないしょ
ひどい
投稿元:
レビューを見る
シンプルにわかりやすかった。市の読書館に置いてあって、いい書籍を見つけたと思います。仏教徒の私は何も知らなかったと恥ずかしくなりましたが、少しわかった気がしています。