投稿元:
レビューを見る
歯の大切さを、雑談を交えながら紹介しています。
印象に残ったのは
・歯ぎしりは、自分の体重の3倍ほど力が加わるといわれている。歯がすり減ると、歯が染みる知覚過敏になり、痛みが強くて神経を取ることも。
・歯ぎしりの治療法。できるだけ、ストレスをためない。朝のジョギング、カラオケ、ヨガ。また、暗示療法。寝る前に上下の歯が軽く離れている状態をイメージし、「口唇を閉じて歯を離す」と20回声に出していったり、「歯ぎしりをしたら目を覚ます」と自分に言い聞かせる。
・虫歯と歯周病は別の細菌が原因
・虫歯は、酸をつくる虫歯菌、主にミュータンス菌、酸に溶けやすいかどうかの歯の質、細菌のエサになる糖質、主に砂糖の条件が重なってできる
・食事のあと、食べかすを歯につけたままにしておくと、細菌が繁殖し、歯垢(プラーク)というネバネバを作る。
・神経をとると歯はもろくなる。歯科医師の職務は、最後まで歯の神経を保護すること。
・噛む能力を回復するために、失った歯を補う治療が絶対に必要。ブリッジ、入れ歯、インプラント
・舌を鍛えよう!
・インプラントには、短期的にはわからないウイークポイントもある。確かな知識を身につけよう