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星5つをあげてもいいかな?
と思ったのですが4つにしました。
テンポよく話が進んでいき
一気に最後まで読んで行ったのですが
最後の敵とのシーンが
意外とあっさりな感じがして
残念な気持ちに。
次の巻に続くんでしょうけど、
敵の少佐をどう捕まえたかとか
読みたかったですね。
そうそう。。。
いきなり最初に京介が戦死?
って、偽装なんじゃないか??
と思ったんですけどね。
最後まで復活しなかったじゃん!
なんだろうな。。。
メンバーが今回やられすぎ。。。
ドラマだったら
シーズン8くらいで
登場人物が入れ替わっていく
感じがして残念ですねぇ。。。
次に期待しますかね。
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『傭兵の召還 傭兵代理店・改』/渡辺裕之
渡辺裕之さんの代表作「傭兵代理店」シリーズのセカンドシーズンにあたる物語です。
藤堂浩志率いるリベンジャーズが世界各地を舞台に、数々の国際犯罪組織と対峙していきます。
その中で、今回はフランスのパリを舞台として、これまで、幾度となく死線を潜り抜けてきたリベンジャーズのメンバーが戦場に倒れるところから物語が始まります。
このシリーズは、ほんとに物語の流れに臨場感があり、ページを捲るごとにどんどんハマっていき、すぐに読了して次へ次へと気持が急いてしまいます。
それと同時に中々ニュースにならない国際情勢のことやその国の文化も学べます。
何よりも、主人公の浩志が最高です。
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05月-14。3.0点。
傭兵代理店・改シリーズ第一弾。柊真とクレイジー京介が警戒に当たった際、敵に狙撃される。。
いつものメンバー、いつものスピード感。次作も期待。
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感想
のっけからクレイジーモンキーこと京介が殺された。ショッキングな幕開け。
今回はフランスとドイツが舞台。フランスのDGSEなど出てくる。敵の全貌が見えないがアメリカの軍事会社で過去に浩司たちが殲滅したことに恨みを持つよう。
IT支援する仲間も増えて戦力増強。ヨーロッパもなかなか安全でなさそうだな。
あらすじ
リベンジャーズに加わった明石柊真は、モスルでの任務を京介と実施中にISILによって京介が銃殺される。柊真は京介の仇を取るべく狙撃犯に加わっていたフランス人ファイサルを追う。
ファイサルを追ううちに柊真はフランス警察と謎の組織の両方に追われることになり、浩司たちが支援するためにフランス入りする。
浩司たちの活躍でフランス警察から柊真への指名手配は消えたが、謎の組織は柊真をリベンジャーズと認識して襲ってきていた。
アメリカ軍に潜っていた敵はリベンジャーズをドイツの演習場に誘き寄せ、殲滅を図るが、返り討ちに合う。