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ブクログの新刊情報で気になって購入しました!
鈴木みきさんの本は職場に置いていた事もあって、どんな本だったのかなぁ?と思っていたんです。
和むイラストに、今回は「田舎へひとりで移住するお話」。
かたーい参考本よりもスラスラ読めちゃいました。
住みたい所に住む事への興味と憧れが生まれた一冊でした〜
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山大好きの著者が山梨県北杜市に移住してみた。それをもとに、田舎暮らしについてのハウツーを語る。永住という訳ではなく、現在は札幌住まいだとか。ある意味ゆったり構えの著者。これくらいに構えてないと田舎暮らしはつらいのかも。
細かいことだが、出だし今まで短期間も含め住んでいた(滞在していた?)地域を書いている箇所で、わざわざフリガナを付けて「長野県小谷村」を「おたにむら」と書いているのにガッカリ。校正ミスかもしれないが、自分が住んでいたところでフリガナまで付けてるのに意味ないじゃん。
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中年から田舎に移住するのに役立ちそうなアドバイスがたくさん。
茅葺きの家にひとりで暮らすのは大変そう。
コンビニって大事なんだね。
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移住体験した著者が書いたマンガ。
実際に暮らしてわかる移住生活。
憧れと現実のギャップを知ることが出来る本。
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私は田舎暮らしに憧れがありますが馴染めない気がして怖かったです。
だけどコツがあるみたいです。
鈴木みきさんの他の本も読みたくなりました。
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元々は違う主旨の内容だと思うけどコロナでしばらく旅行に行ってない今、田舎の空気が吸いたくてたまらない欲求を少し満たしてくれました。田舎の人間付き合いって大変だなと、思ってたけど鈴木さんの目線でみるととても素敵なものに。。
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山登りの著書でも同じ調子ですが
初心者にも門戸を広く
前向きに応援しつつも
事前に考えれるところはしっかり考える
田舎暮らしのエピソードというよりは
登山の準備田舎暮らし編 といった感じ
シュミレーション大好きの私には
とても楽しく読めました
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移住あるあるの内容ではありますが、絵のタッチや構成はいつもどおりの仕上がりで、楽しく読ませてもらいました。
この本の真骨頂は、第4章だと思います。移住にあたって著者が感じたことや心の持ち方考え方がとっても良かった。田舎暮らしだけでなく、引越し先での対応や転職先や部署異動先での応用になると思います。
【印象に残った言葉】
・日本全国ほぼ田舎
・田舎は不便?東京は山が遠いから不便!
・田舎は不便ではない!中途半端に便利!
・男は趣味や夢を追い。女性は地域に根ざす。
・好きな所に住める仕事
・「職業」より「居場所」に興味がある
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中年、女子、ひとり、移住
のキーワードにハマって借りてきた。漫画だったのでスルスル読める。あぁ、こんなことあったわ的な話に強くうなずいたりしてね〜。
どこへ住もうが、いいことも悪いこともあるさ〜。どこまで許容できるかだね。
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都会を離れて地方で暮らす体験コミックエッセイ。
経験者の言葉はリアルで面白い。
人生の選択は誰にでもなんでもできることが希望になりました。
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移住の予定も希望もありませんが、勤務先の異動はいずれやってくるので読んでみました。
人生ないものねだりよりも、今ある幸せにまず気づくことが大切だなと思いました。
人生で「自分」が優先順位の第一位にいる時間は、、、という言葉が印象に残っています。もうそんなのは未婚の20代まででしょうか?!子育てが終わったら、親も自分も元気なうちに、色々やりたいことはやっておこう!
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好きな場所に移住した自分と通ずるものがあるかなーと手を出してみた。
私は郊外に分類される都市だと思うけど、早い段階で著者にとっての郊外と都市の定義を提示してくれたので、今後移住したい人にとっても齟齬がなく読めそう。
私も日帰り温泉施設と、おしゃれな飲食店、大きな図書館か書店が近くにあったら嬉しいので、住む場所に求めるものが似てる気がする。
移住するためにイラストレーターになって、東京でイラストレーターとして独立できるように頑張ってたというのが素敵だな。
私もないものねだりではなく、努力をしていきたいと前向きに思えた。
そして、あとがきで「『好きな仕事』ではなくて(中略)、『好きなところに住める仕事』をしている」というのが腑に落ちた。今、この考え方、私に必要だったな。
しかし、初日から近所の人に「村十分と村八分どっちのつもり?」と訊かれるの、めっちゃ怖い。
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人はその気になればどこにでも住める、と思うとなんだか自由な気持ちになれた。
でもご近所さんとの距離が近すぎるかな…自分にはここまでの田舎暮らしは向かなさそうだ。