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投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
・自分の時間は買えないけれど、他人の時間は買える
・極力仕事の邪魔にならないように配慮して、批判などは行わず、困りごとを聞いて回る
・あなたのことを気にかけてますよというメッセージが伝わると作業効率が改善
これといって目新しいことはないが、若い人には読みやすいかも
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2020/03丸善
注力すべき仕事を見極め、その仕事を最速で片付ける能力。
そうでない仕事は、うまく人に任せる能力。
自分の時間は買えないけど、他人の時間は買える。
できる人は15分あればカフェに入る?
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重要な仕事は朝イチでしない。付箋は使ったらアカン。という他の仕事術本にはない紹介文が気になって読んでみたが、朝イチの話はその日にやることの整理とか、他の仕事術本でも書いている内容やったし、そもそもその朝イチの整理を仕事の1つにカウントするのは自分的にはちょっと違う気がする。付箋の話は確かにと思うことが多かった。全体的には他の本で書かれている内容とかぶるところが多かったが、仕事術の本は最近良く読んでるからそれはしゃあないと思う。著者は仕事を5つ掛け持ちできるのはこの仕事術を使っているからと書くが、確かにサラリーマンの残業はしてへんかもせんけど、普通のサラリーマンが仕事してる平日の9時5時は1つの仕事して、平日夜や休みの日に別の仕事をしてるんやったら何か違うよなと思う。
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サクッと読み終えることの出来る本。
基本的なことが書かれており、これを心掛ければ仕事が速くなる。
期限を決める、5秒で動く、動きながら考える、細分化させる、他人に仕事を任せる、時給で考える、やらないことを決めること。
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さくさく読めました。
具体的な仕事術については聞いたことがある内容が多かったからかもしれません。
最も共感した部分は、「どの方法で人生を逆転させようと思っても唯一の道は勉強しかない」というところ。確かにその通りだと思います。
目的があるから目標が生まれ期限が設定される。
だからやるべき仕事を見極める。
そういうことなんだと思いました。
ひとつの仕事が終わるたびにデスクを綺麗に片付ける、という方法は是非実践してみたいと思います。
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仕事を速くこなすための原則を中心に、効率化について述べています。著者は、5つの仕事をこなしながら、定時退社しており、過去深夜残業が当たり前だった働き方を見直し、「仕事の速さ」に着目し実践したノウハウをまとめています。目新しい内容が多い印象ではありませんが、基本に忠実に守りつつ、随所にそれほど難しくない心理学や過去の名言などを織り交ぜ、読みやすく構成されていると思います。紹介された調査結果の中に、事務系の職場の上司は、本来なら部下でもできる仕事の41%を自分で抱え込んでしまっている」とありますが、感覚としては納得できる数字です。一方で、プレイングマネージャー化が進み、管理的な仕事と実務的な仕事が混在することが当たり前になっていると、本当に注力すべき仕事と任せるべき仕事との見極めが最も重要な観点かと感じましたが、その点について、著者の考え方、方法などが紹介されているとよかったかなとも思います。著者は5つの仕事をこなしているとのことですが、会社勤務以外の4つは、個人として働いているようですので、難しい面もあるのかもしれません。いずれにしても、仕事の速さを上げるための基本が網羅されているので、参考になる1冊だと思います。
▼仕事が速い人が必ずやっている「たった1つの習慣」
注力すべき仕事を見極め、その仕事を最速で片づける能力。そして、そうでない仕事は、うまく人に任せる能力。
▼仕事が速い人の「「7つの原則」
①あらゆることに「期限」を決めろ
-仕事が速い人が身につけている「3つの能力」
①自分が注力すべき仕事を、最速で処理する能力
②人(や物)に任せるべき仕事を、うまく任せる能力
③自分が注力すべき仕事とそうでない仕事を、適切に見分ける能力
②仕事が速い人は「5秒」で動く!
-人間の脳は「何かをやる必要があると思ったときに、5秒以上考えてしまうと、やらなくてもいい理由を考え始める」(アメ
リカのテレビ司会者 メル・ロビンス)
-「作業興奮」(心理学者クレペリン):作業をやることで脳が興奮し、その作業をやり続けたくなる作用
③「動きながら考える力」を持つ
④すべての仕事を「細分化」せよ
-好楽円な仕事に注意
⑤他人の時間を上手に使う「任せ方」
-「自分の時間は買えないけれど、他人の時間は買える」
-イギリスのある大学の調査によれば、事務系の職場の上司は、本来なら部下でもできる仕事の41%を自分で抱え込んでしまっている
⑥仕事は「時給」で考える
-いつも「費用対効果」を考えるように意識
-変化がもたらす感情や満足度といった気持ちの側面も考慮に入れる
⑦やらないことを決める
-「必要のない仕事をやめれば生産性が上がる」(ドラッカー)
-「無駄な慣習」に気づく3つの方法
①転職者の意見に耳を傾ける
②新入社員の話を否定しないで聞く
③外部の知見と照らし合わせる
▼「目標」「目的」「期限」「数字」の4つをメンバーで共有できれ��、全員の仕事の速度が上がる
▼「クリエイティブな仕事」とは、「書くこと」である
▼インプットなくして、アウトプットなし。「社外で仕入れる」
▼人は「自由でいいよ」と言われると、「自由に動けなくなってしまう」もの
▼6W3H活用法の型でチェックしたほうが、楽かつ確実に見直しが速くなる
Who,What,When,Where,Whom,How,How much,How many
▼齋藤隆著『15分あれば喫茶店に入りなさい」(幻冬舎)
▼「ノミとコップの話」の続き→「高みを目指す良い仲間が、自分を高みへと連れていってくれる」
<目次>
第1章 仕事が速い人の「7つの原則」
第2章 作業効率が劇的に上がる最速「タスク処理」メソッド
第3章 もう仕事を抱え込まない!「コミュニケーション」の秘訣
第4章 1秒でもムダにしない「チーム仕事」が速くなるコツ
第5章 「0→1」を最速で生み出すクリエイティブ思考術
第6章 自分の時間が増える「すぐやる人の習慣」
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期限を決めることの重要性。たしかに過去振り返ると、期限を決めたものは行動力が生まれる。行動力が生まれたら、とりあえず動く。何も考えず、とりあえずやってみろ。やらない言い訳考える時間をあたえるな。
ノート術も試してみようと思う。
仕事の遅い仲間と行動すると、自分も仕事が遅くなる。確かに‼︎よくお喋りする人だったり、やたら休憩はさむ人とチームだったらなかなかおわんない笑
本も自分にとって重要どころをがっつり読んで、あとは流し読み。そしたら年間もっとたくさん自分のためになる情報を得られる。参考になりました。
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まさに仕事に追われてる人はこの本を読むと心が楽になる。
積極的にメモを取りアウトプットをし、実践に活かす!
この繰り返しですね!!
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仕事を速くするためのコツが何個も記されている作品。
読んで良かったです。
重読して、徐々に実践していく中で、自分に合ったものを取り入れていきたいと思いました。
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仕事が速い人、遅い人の違いとは?
注力すべき仕事を最速で。
そうでない仕事はうまく人に任せる。
・期限を決める
・やらないことを決める
・あなたのことを気にかける
・人格を否定せず、行動を指摘せよ
・ミニマリストへ、探し物をさせない
・必要な4つは、目標、目的、期限、数字
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仕事の速い人がやってることって、結局、何が必要か何が不要かを見極めて、必要でないことはさっさと捨てて、やるべきことに注力する。
ただ「これ」だけ。
仕事が速い人は「これ」しかやらない。
だから、仕事が速い。
真面目な人によくある間違いは、作業スピードを必死に上げちゃうこと。やたらと身体をパタパタ動かして、まるで「私仕事頑張ってます」アピールしているように見えるような人のことだ。
これは、一歩間違えば大きなミスにつながりやすくなる悪手だとボクは思う。
なぜなら、急げば急ぐほど丁寧さを失いがちだからだ。
時代のせいか、スピード一辺倒の価値観の人が増えている印象がある。
「速ければ速いほどいい」という偏った価値観は、ときに危険でもあるし、信用を得にくい側面もあることは知っておくべきだと思う。
今年で言えば、新型コロナのワクチンが異例のスピードで作られた。通常なら数年はかかって世に出るものが、今回は一年とかかっていない。
さて、このワクチン、本当に安全だと言えるだろうか?たとえ「言える」と学者先生に説明されても、そのエビデンス(実験データなどの根拠のこと)を本当に信用できるだろうか?ワクチンなんて身体に入ってしまえば後から抜き取ることはできない。アッと言う間に身体中を駆けめぐる。
ボクはやっぱり、ちょっと怖いと思ってしまうが、どうだろうか?
つまり、本当に信用される仕事にはスピードと丁寧さ(正確さ)のバランス感覚が大切だとボクは思う。
スピードと丁寧さのバランスを取るためには、作業スピードを単純に上げるのではなく、本書で書かれているような考え方の切り替えが必要になる。
本書は、いわゆるビジネス書ではあるが、ビジネス以外にも使える知恵とノウハウが多く書かれていた。だからビジネスパーソンでなくても、読む価値は十分にあると考える。
今よりもっと自由な時間を作りたいなら、ぜひ読んで実践してほしい。ビジネス書は、読み終えてからが分かれ道になることを絶対に忘れちゃいけない。
すぐにひとつでも始めよう。その一歩が、ゆくゆく大きな進歩になるかもしれない。
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「これしかやらない」割にはボリューミーだが、効率的な日常の立ち回りや考え方が得られる
内容はよくまとまっており、端的かつ読みやすい文章で、分かりやすい
さながら、ブログ記事を読んでいるような印象を受けた
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短く端的にまとめられているので、普段自己啓発本を読まない方や読むのが苦手な方でも読みやすいんじゃないかなと思った。
ポイントが絞られているので、読んでからすぐに実践に移しやすそう。
・身の回りの整頓
・ポモドーロテクニック
・何事にも期限を作る
は自分で早速やってみようと思った。
逆に普段から自己啓発本をよく読む人には、こちらの本は物足りないと感じるかもしれません。
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既にしてるし、当たり前の事が書いてあると言えば、そうだけども読んで良かった。
作者の他の本も読んでみたい。
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仕事が速い人がやっていることを「タスク処理」「コミュニケーション」「チーム仕事」「クリエイティブ」などの観点から解説しています。
私が参考になったのは、部下への対処法や朝一の重要さ、クリエイティブな仕事のアドバイスですね。
仕事の速い人はほぼ読書家で、本書の内容は新しいことではないのですが、大切なことなので、実践したいと思いました。