やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー 1 雪乃side
2021/08/13 23:12
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投稿者:あしあとポイントを忘れない。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー 1 雪乃side
アンソロジーを買う予定は無かったけど、14.5巻まで読み終えてやっぱり買おうかなと。
う〜んとなるお話はあったね、やっぱり。それが買うのを躊躇ってた理由でもあり…
でも渡航先生のお話やっぱり神だし、わかった上で読み直せばどのお話も面白いです。もちろん絵も神です。
アニメからこちら側へ
2021/01/16 22:20
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投稿者:わに♂ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんなにもスラスラ読めるんですね。アニメからラノベを知り、初めて手にしたラノベです。すぐ読み終えちゃいました。俺ガイル、やっぱり良いですね。戸塚可愛い。
もっと雪乃視点で描いてほしかったけど、楽しかった。
様々な作家さんが書かれているのに、彼女は変わりなく、だが色々と表情を変える。作家さん達が俺ガイルを好きなことが伝わりますし、視点が変わると面白さも変わりますね。次巻も楽しみです。
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本編とは違った視点からの文章が多かったので新鮮に感じた。ただ、面白さやクオリティに差があるのが少し残念だった。
具体的にいうと、1つ目と2つ目の短編は見るに耐えなかった。面白いかどうか以前に著者が、原作キャラの特徴を捉え切れてない感じが否めなかった。
一方、個人的に面白かったのは裕時悠示の短編だ。雪の下以外はオリジナルキャラばかりだが、原作のキャラを思わせるキャラばかりで、ノスタルジーのようなものを感じた。話の展開も文化祭の頃と酷似しており、原作の強いリスペクトを感じた。強いて言えばオリジナリティに欠けるのがたまに傷。
最後の渡航の短編はやはりおもしろい。雪の下家の父についてはあまり語られていなかったので、新鮮な視点だと思った。この話は雪乃のかわいさが際立っている。原作の序盤と比べて本当にかわったなぁとしみじみさせられた。
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あのラストからのアンソロジー。
あのキャラたちへの視線は、やはり人に寄って変わるのだなあ?と実感。だから、私が思い描くあの奉仕部メンバーは、私視線のモノなんだなあと思いますね。
だけに、本音はやはり、本家は本家(笑)やはり渡先生のが納得というか安心(笑)
最終巻の私のレビューでも書いた「父親」の存在が、どこの家にもなかっただけに、このアンソロジーは収穫♪ですが、やはり娘さんて父親と似た男性を選ぶんだなあと変な感想(笑)
雪のんと八幡のお付き合いも順調なようですね。
デコ出しの雪のんとツインテ静さんは見たかった。
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俺ガイルアンソロジーの1冊目。
雪乃に焦点を当てたお話が6作品載っている。
どのお話もキャラに違和感がなくてさすがプロだなあと思った。
いやまあ、俺ガイルのキャラはどれも明確に個性があるので書きやすそうではあるけれど。
個人的には2話目の将棋における八幡の悪辣さが如何にもと思ったし、航先生の雪乃のお父さんの話には涙が禁じえない^^
個人的に一番印象的だったのは、5話目の社会人になった雪乃の職場の話。どこか知ってるようなキャラがお約束だけど、雪乃の考え方や行動がなんとも本編からの成長と懐かしさを覚えて良かった。
まあ、その世界線では八幡との仲はアレみたいだけど。
次のアンソロジーも楽しみ。