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2021/04/17:読了
前半の、能・狂言のマンガ説明は、読めた。
後半の、個別の作品の説明は、飛ばし読み、そこまで、入り込めなかった。
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なんとなく図書館で手に取ったんだけど、能が少しわかり、少しおもしろそうだと感心を持つことができた。なかなか最初の一歩が踏み出せないかなと思っていたけど、さっそくYoutubeで能の番組を見たり、図書館からDVDを借りたいと、早速一歩が踏み出すことができたね。
せっかく、日本にいる日本人なので、日本の文化や可能な限り理解し、子どもたちに伝えていきいたですね。
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マンガでわかる
とあるけど結構細部にわたって記載があるので、案外しんどい。
絵で見てわかるはじめての古典 シリーズ八巻の方がとっつきやすい。
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能の基本的な情報から、楽しみ方、初心者にもおすすめの短めの能・狂言がイラストと漫画で紹介されている。
イラスト内も含め、全体的に文字が小さく読みにくいが、
あらすじのイラストに、観ている側の感想が入っていたりと、能の専門家による説明ではなく、素人が能を鑑賞して、知り合いに案内しているような構成で、わかりやすい。
楽器や謡の体験が、他の本にはなく興味深かった。
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マンガの割にはじっくり読む部分もあるが、入門書として楽しく能を学べた。
私は能を1回鑑賞してから本書を手に取ったが、鑑賞時に感じた疑問点がうまくカバーされていて、学びが多かったように思う。
和歌における美的理念である「幽玄」。能では「幽玄」を舞台上に立体的に表そうとする芸術らしく、納得感がありさらに能楽に興味を持った。