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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
いきなり本編が始まってる感じ。
そこに至るまでの過程が書かれてないから、もやもやする。
これから?
続編読めば解決するのかな?
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
これ続くんでしょうか?
最後らへんとか親王の奥さんになるとか諸々伏線があって回収されきってないです。
続きがあれば読みたいです。
清の皇子のパティシエール。
2021/10/21 17:25
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
フランス生まれのマリーは外遊中の清国の皇子とフランス革命の嵐をくぐり抜けて、中華の地にやって来た。
マリーはお菓子づくりにいそしみながら、新しい環境に馴染もうと努力する。
マリーの大事な指輪が紛失し、マリーは指輪にまつわる童話にちなんだお菓子を皆に供する。
伏線が気になります
2020/11/01 11:53
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投稿者:あの - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初はハーフの女の子が閉鎖的な清代の厨房で働くお仕事頑張るというストーリーかと思いきや、後半になって親王殿下や正室が登場してきて、それだけでは終わらないような伏線がはられていました。素直にそれだけではないところに、だからこの作者さん好きかもと思ってしまいました。続きがとても待ち遠しいので、早く2巻も3巻も電子書籍化して欲しいです。
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革命で家族、婚約者、国を失ったマリー。
彼女のパティシェールの才能を買ってくれた清国の王子と共に中国へ。
そこで彼女は自分の才能を開花させてゆく。
お仕事小説とロマンスを合わせたお話ですね。
中華菓子が苦手なので、ガレットやクッキーをバター意外と言うのが、想像しにくいかも。
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安定の篠原悠希さんでした。
移民華人の母を持つフランス人のマリーは市民革命を逃れ、ひょんなことから知り合った清国の十七皇子に守られるように清国へと亡命します。
いくら十七番目といえど皇族なので多忙を極めるリンロン(皇子の愛称です。本名はちょっと忘れた)は、マリーを自宅の厨房に放り出すようにして、皇帝のおわす地へ行ってしまいました。
残されたマリーは文化の違いに戸惑いつつもマイペースに仕事をしますが、畏れ多くも雲の上の存在である主家と気安く言葉を交わす異国人の娘を押し付けられた格好になってしまった厨房長をはじめとする下働きの人たちは、マリーにどういう態度をとっていいのか、遠巻きにしている様子です。
清の国の時代の中国に外国人がどのぐらいいて、しかもそれが屋敷の下働きをしているというのは、どのぐらい珍しいのか、わたしは知りませんが、リンロンの屋敷の人たちはおしなべて気のいい人たちが多いようで安心しました。
バターはおろか牛乳ですら容易には手に入らない国にあって、マリーが知恵を絞って作るお菓子がどんどん増えていくのが楽しみです。
マリーとリンロンの出会った経緯も、まだ明かされていないし、続きも読みたいな、と思います。
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限られた材料と慣れない清王朝時の厨房で作られるフランス風菓子が作られる様は アニメ化したらとても画になるシーンになると思う。
時代背景や王朝事情にまだ含みを残している感じがあるので 続編あるかも?
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『金椛国春秋』シリーズが好きなので世界観の違いそうなこちらはどうかなと思ったが、こちらはこちらでまた楽しみなシリーズになりそう。何が良いかって、安易にラブロマンスに陥らない所(笑)
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第一話 王妃の指輪
第二話 砂糖菓子の踊り子
第三話 永璘皇子の帰還
清王国皇子の家の男性ばかりの厨房でパティシエールを目指すフランス生まれのマリー。文化の違い、言葉の違いを乗り越えて元気にやっていけるのか、親の目線になってしまう。
ルビがひらがなとカタカナがあって、?? と思いながら読み進み、あぁ わかった。日本語読みかどうか かな
(それは正しい?)
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読みたいと思っている『金椛国春秋』の作者さんのお話だったので、とりあえず1巻だけ購入。表紙がとってもキュートだし、何より女性の菓子職人をちゃんとパティシエールと説明していてかなり好感度高し、でした(女性でもパティシエと表現する作品が多いため。N○Kの「○れ」とかね)。
永璘の母ってあの瓔珞だよね? 瓔珞の息子ってだけで永璘には親しみを感じる。とはいえ、前半のマリーに対する放置っぷりにはちょっと笑った。まあ皇子だからそこはしょうがないかな。
マリーが材料や道具がない中で工夫してお菓子を作っていくのがいい。占いなんて、と馬鹿にしている反面、呪術師の予言を気にして、成親王に対して打千礼をするのはおかしかった。
アミヨーが何気に好きだ~。燕児も李二、李三もいい奴だなぁ。いい仲間に恵まれて良かったよ。
それに、読んでいてすごく勉強になる。皇子の格の順番とか、菓子職人=ガオデイアンチユーシーとか、あの竹馬みたいな靴(笑)=花盆靴っていうのか~とか。
あと、マリーたちの会話にちょっと出てきた、猫耳麺って、響きからしてかわいいな。いつか食べてみたい!
2巻では念願のオーブンもできるみたいだし、続きも読みたいな。
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積読しているうちに続きが出版されてしまった…。
些細な事にも文化の衝突があるのがリアル。漢民族の名前は難しいなー。
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異国で道具も材料も揃わないまま作れるお菓子に挑戦しているマリーを応援しつつ読んでいました。
続きがありそうな感じなので読みたいです。
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道具も材料も揃わぬなかで作る工夫と思い出にあふれたフランス菓子の数々、美味しそう
異国の地で少女が暮らしていくには厳しい環境、小さな問題はあるものの職場に恵まれていて安心
どういう経緯でマリーがフランスから清国へ来ることになったのか、大まかにしかわからず色々思惑がありそうで…
心配でもあり今後の騒動に期待もしてしまう
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フランス人の父と中華の母を持つ菓子職人見習いのマリーは、革命で家族や職場を失い外遊に出ていた清国の皇子に保護されて清国へ渡る。
価値観や常識が違うのは承知しているが、西洋人の図々しさと傲慢さが苦手なのでどうしてもマリーに感情移入できなかった。
フランスにいた時でもホテルの従業員と客なのだから、あんなに馴れ馴れしい口をきいて咎められなかったのだろうか。
清国語だから周りにはわからなかったのかもしれないし、マリーの清国語が堪能じゃないのかもしれないが、大勢の人の前で軽々しく頬に触れたりすれば愛人と思われても仕方ないのでは。
一介の菓子職人見習いとして働くのであればそのけじめは必要かと思う。
そもそも革命のために外国へ逃れるのはわかるが、そこは母と祖父母が信仰のために捨てた国。そこに行くことに葛藤はなかったのだろうか。
出てくる清国の料理もマリーの作るお菓子も美味しそうで検索してみたくなる。
お仕事小説としてはこれから面白くなっていくのかも。
それにしてもどうして西洋の音楽は受け入れられなかったのだろう。
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何の情報もなく読み始めたので、清王朝の時代の話と知ってビックリ。金椛国春秋シリーズみたいなのかと思ってました…
華人移民の母とフランス人の父を持つフランス生まれのマリー・趙は、清王朝の皇子・愛新覚羅永璘のお抱えパティシエールとして北京で働くことに。厨房には男性シェフばかり…
マリーはハーフといっても異国人だし、まだ見習いだし、まして女性が男性と一緒に働くという時代でもないし…前途多難でどうなるのか(・・;)