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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も超かわいかった。
出てくる人物たちもほとんどミルを可愛がっているし、ほのぼの温かストーリーなので、イライラしている時にでも読めば癒されるかも?
ミルの父上も出てきて満足な一冊。
何気にミルを溺愛する父上大好きです。
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父上ー!短編から読んでニヤニヤしましたよ。父上の世界探訪で手に入れた大量の苺はジャムになりました。ふと思ったのは人型になってジャムを食べればもう少し長持ちしたのにね(笑)大蛇姿なので1キロジャムも一瞬。掃除短編で一瞬ミル熱中症か!?と思ったけど大丈夫そうでなにより。本編はWeb連載を読んでいました。光と闇の精霊も登場し、ミルに恋っていいよねーと思わせた2人。しかし周りはミルに恋なんてまだ早い!と思う面々ばかり。連載はこの4巻の内容までですが、これからもやってほしいなぁ。
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どうやら私は18歳で亡くなって、雪の精霊の子どもとして生まれ変わったみたい。
前世の記憶にあるキツネよりもコロンと丸く、白銀の毛だまのような子ギツネに。
母上が王都に出かける間、ひとりでお留守番をすることになったけど、寂しくて心細くて、悲しくなってひとりで山を降りて王都に向かうことにした。
途中、立ち寄った北の砦。
屈強で強面な隻眼の騎士にすっかり餌付けされて、ご機嫌で砦生活を満喫するうちに。
まったりとモフモフに癒されるお話。
恋愛もドキドキするような事件もないけれど、ほんわかと心温まる。
モフモフに魅せられすぎな気もするけれど、気持ちもわかる。
あー、私も1日5モフくらいはしたいなあ。
お腹に顔を埋めるとか、羨ましすぎる。