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エッセイじゃないのか…と思ったら、期待を大きく裏切られ、大変おもしろかった。小美代の平凡なような波瀾万丈なような、女の一生がノンストップで展開される。縁をありがたく受け取って、どんな関係も大切に続ける。一生懸命働き、愛して、生きる。当たり前のようにやってのけるけれど、なかなかできそうにない。
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途中放棄。
「小美代姐さん 花乱万丈」に続き読みましたが、
前作のさらに細かい部分が書いてるだけで特に目新しいことはありません。
強いて言えば、日常的ながっかりする部分がたくさん書かれていて不愉快になりました。
読まなければよかった…。
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いやー、すべてを受け入れる元気さがすごい。
美しき肝っ玉母さんって最強じゃないかい。
人の縁は不思議なもの。それとお仕事さえあれば生きて行けるわねえ。
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良縁も悪縁も全部自分のためになると大事に守り通す小美代姐さん。その直向きさに胸を打つモノがあります。
私も沢山の方とのつながりを財産にがんばっていけたらな、と前を向かせてくれる物語。
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時代だと思うけど今では考えられないような人との縁。小美代姐さん、素直で人が良すぎる。それで苦労する。けれど人を悪く言わず、前向きなのはすごいなぁと感心。