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noteの録画を拝聴して、購入。
真似すれば、それなりに描けるので、やる気がでます。
いわゆる下手な方の「画伯」です。
会議記録というのは無理。読書メモから始めてみようと思ってます。
参照しやすいように、電子媒体で買いました。
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「興味あるけど、絵心ないし…」という人にもオススメ。
本当に初めから説明されているし、絵にするうえで見やすく描くポイントもおさえられていて分かりやすい。「どうすればもっとスッキリ見やすく描けるかな?」「話のペースに描くのが追い付かない…!」と考えていたところだったので、とても参考になった。
事前準備(道具の準備だけでなく)が大事というのは目から鱗が落ちた。
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1.目的
グラレコのステップアップと教えるためのヒントを得る。
2.得られたこと
人の表現力。シンプルさと表現の幅を両立したイラストは学ぶべき内容
3.アイデア
この本を一枚のグラレコにする。人に勧めるときに使おう。
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30代男性
オンライン会議が増えて、移動時間の削減は嬉しいけど、合意形成力は低下していると感じており、会議力向上のために読みました。
グラフィックレコーディングについて、目的や効果、やり方を、時折課題を出しながら分かりやすく解説している。
本著も図を多用しており、伝えたい内容を深く理解できました。まずは自分アイディア出しに活用して、会議まで発展させていきたいです。iPadが欲しくなりました。
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noteのイベントをYouTubeで拝聴し、興味を持ったので書籍を購入しました。
グラレコを初めて知った私にはちょうど良い本でした。順番としてはYouTubeを見てから読むと、スッと入ってくる気がします。
私の場合、仕事で必要というわけではありませんが、単にこういう事が好きなので、まずは日頃聴いてるポットキャストやラジオで試してみようと思います。在宅中の今だからこそ、WEBミーティングで肩慣らしして、グラレコの腕をこっそり磨きたいですね。
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仕事中 ホワイトボードに書き出すタイプなんで 参考になった。まずは 線や図形を閉じてみよう。
会社で グラレコ部活も おもしろそう。
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グラフィックレコーディングのやり方や考え方がわかる本。
それだけでなく,
「物事を言語ではなく絵で表す」
ということの奥深さを感じることが出来ました。
色々な場面で活用できそうです。
紹介されていたアプリはすぐ買ってしまいました。
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【本書のまとめ】
ビジュアルシンキングの使い方
① スケッチノート
学んだことを絵や図を活用して整理する
② アイデアスケッチ
思いついたアイデアをかんたんな絵にして人に伝える
③ グラフィックレコーディング
会議や講演の内容を文字や絵や図を使って記録する
④ グラフィックファシリテーション
対話に参加しながら、グラフィックを活用してファシリテーションする
1 グラレコのための道具
黒サインペン1本と、マーカー3本。
サインペン…ぺんてるのサインペン
マーカー…三菱のプロッキー(黒、灰色、強調色のオレンジや水色)がオススメ。
2 ものや図を書くときの基本
グラレコの基本理念:伝わる絵を手早く書く(正確や美しさではない)
基本の書き方:
①黒のサインペンで物の形を描く
②強調色マーカーで重要なところに色を付ける
③薄いグレーのマーカーで立体感を出す
④黒マーカーで物の輪郭をなぞる
ものを書くときは、なるべく簡略化して素早く描くために、3つの図形(〇と△と□)だけで書こう。これらで9割のものは描ける。
人物の書き方:
表情は、口、目、眉の組み合わせで100通り書ける。
人物の体は四角で書く。また、四角の付け根から手足を出せばより人らしく書ける。顔の上下左右半分に書けば、上下左右を向いた顔が書け、髪型や服装を工夫すれば老若男女を書き分けられる。
似顔絵の書き方:
① 顔の輪郭を書く。細長、丸、さんかく、逆三角形、四角の5パターンでいい。
② 髪型を一つのまとまりとして書く。
③ 顔を見て、パーツの特徴(目と眉の近さ、おでこの広さなど)を書く。
言葉の書き方:
絵のそばに言葉を書いて、意味をコントロールする。センテンスは短く簡潔に。
例えば→例
予算→¥
時間→(時計のマーク)
また、会話の中から数字やデータを積極的に拾うと、省略しつつ分かりやすく描ける。
図解:
図の基本要素は「点・線・面・矢印」
点…複数個並べれば距離感や密度を表せる
線…要素と要素を結ぶと「つながり」を、余白に線を書くと「境界」を表す
面…集合、階層を表す
矢印…因果や順序や流れなど、多種多様に使える
よく使う6つの図:
・リスト…箇条書きの並列構造
・フロー…時間の経過、物事の流れ
・放射状…テーマ出し、アイデア出し
・グルーピング…アイデアの分類
・マトリクス…縦横軸での比較
・ツリー…階層構造、問題の分解
3 グラレコ実践編
(1)準備
何のためにグラレコをやるのかという目的を明確にし、計画を立てよう。グラレコに期待すること(対話か?アイデア出しか?ファシリテーションか?)を明確にしておいて、目的に沿ったグラレコを行う。事前予習もできればなお良し。
準備の段階で既にレイアウトを考えてしまう。大まかには、話の流れが伝わる「タイムライン型」、会話���キャッチボールが見える「フキダシ型」、議論の広がりを一望できる「発散型」の3つ。タイムライン型は縦横に区切りを入れる。キャッチボール型は吹き出しを作り誰の発言かを分かりやすくする。発散型は中央にテーマを書きその周りにアイデアを配置する。
(2)描くときの流れ
① タイトルとレイアウトを準備する
→あらかじめかける情報は書いておく
②話を聞きながら内容を描く
→1つの話題を吹き出しやフレームで囲んだり、見出しをつけたりしてまとまりとして見やすくする
③仕上げ
→抜けていた情報を補足、ハイライトを引いて目立たせる
④共有
→書きっぱなしにしないように注意する
早くうまく書くには、「よく聞く」と「聞き流す」を使い分ける。そのためには、「聞いたことをすぐ書かない」のがコツ。話の詳細に気を取られすぎず、全体を捉えることに集中し、「本当に言いたいことは何か」を意識しよう。
【感想】
グラレコを身に着けようと思いhow to本を購入。一通り目を通し演習も行ったので、とあるZoom講演を聞きながらいざ実践してみた。
分かってはいたが、これが想像以上に難しい。絵心が無いため手の抜きどころが分からず、イラストを描くのに時間がかかり講演の内容が全然頭に入っていない。またキャンパスサイズに対してどのぐらいのバランスで文字と絵を配置すればいいのかも分かっていないため、余白が無く極端に見づらくなっている。まあたった1回で上手くいかないのは当然なので、TEDなどの動画を観ながら描き起こす練習をしていきたいと思う。
やってみて感じたのは、文字だけでも十分わかりやすく整理された記録が作れることだ。この本はイラストの描き方をたくさん紹介しているが、イラストはあくまで理解しやすくするためのツールの一つ。もっと大切なのは「どうすれば読みやすくなるか?」を念頭においてデザインを意識することであり、具体的には余白の使い方とメリハリ、そして「話し手が強く言いたいことは何か」を感じ取り要約する能力である。これに沿っていれば文字+図+図形というシンプルな組み合わせでもかなり視認性の高い記録が作れる。
とにかく練習あるのみ、頑張っていきたい。
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目指せ!グラフィックレコーダー!
グラフィックレコーディング…会議などで議論を可視化する手法のこと。文字だと参加者のバックボーンの違いにより、同じ言葉でも連想するイメージが異なるということが起きるが、絵にすることで同じイメージを共有することができる。
存在は知っていて、自分流に試みようともしたけど、一念発起してちゃんと勉強するとこにした。
この本にはある程度の描き方のポイントがきちんと載っていて、自己流にやればいいってものではないんだなと。
会議のメモや考えを整理することから活用してみてるけど、自分には文字で書くよりも、絵の方が脳と直結している感覚があって、すごく考えを整理できる気がする。あとはもっと練習して、会議とかの場でも使えるようになりたいな。
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以前、仲間内で勉強会をする際に運営方法などを議論して、その場でホワイトボードにイラストいりで記録してくれた人がいました。それが、グラフィックレコーディングだと、気付いたのは今‼️こんなわかりやすいコミュニケーション方法があるなら、身につけたくなります。サインペンとマーカー3色を買って、グラフィックレコーディングでデビュー‼️
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ビジュアルシンキングが土台。
リアルタイムで記録。
オンライン会議の議論を可視化
ビジョンやコンセプトを1枚に可視化 →地図
プロジェクトのプロセスをイラストで伝える
〇△□で9割のものは描ける。
表情を描く。
ストーリーを描く。4コマ漫画。
絵+言葉。
フキダシで感情表現。
魅せる文字。
伝わる言葉。記号に置き換え。
図は点・線・面・矢印で作れる。
6つの図の形:リスト、フロー、放射状、グルーピング、マトリクス、ツリー
デザインの4要素:近接、整列、反復、コントラスト
よく聞くと聞き流す を短いサイクルで切り替える。
すぐに描かず、大きな話の流れを捉える。
会議の空気感を不参加者に伝える 文章で文脈を補う。
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#翔泳社ブックアンバサダー の企画に当選し、届いたので読んでみた。
グラフィックレコーディングというのは会議などの議論をリアルタイムに可視化する手法のことのようで、どのように描けば議論が進行し、分かりやすくなるかについて書かれてあった。
自分は昔から絵を描くのも文字を書くのも苦手なのだけど、この本に書いてあるように書けばうまく書けるような気がしてくる。
線は角を閉じ、太く書くことが大事とのこと。自分の場合、そもそもうまく角を閉じることができないかもしれないけど、これぐらいなら練習すればできるような気がする。
図形については、〇と△と□で9割がたは表現できるとのことで、いろいろ例をみてみると、確かにこの3つの形を意識するだけで描けそうなように思う。何より、人を描くときは、棒人間ではなく、胴体を四角で描くというのは分かりやすかった。例を見てみると、四角で描くだけで、より人間らしさが伝わってくるのが分かる。
後、基本的に会議で描くことに焦点をあてた内容ではあるのだけど、資料作成という観点でも十分役に立つと思った。特に、4-3、『会議に役立つ6つの図の型』に書いてあるフローやグルーピング等はまるっきり、資料作成にも通用する内容だと思った。Excel等のOfficeにSmartArtという機能があるけど、それに通じるものがある。先日、もっと分かりやすい資料を作れるようになってほしいと上司から言われたので、参考にしたい。
ただ、自分も会議で議事録を書くことはあるから分かるのだけど、会議中に書くことに集中してしまうと聞き逃してしまう事がある。それについても、具体的にどう切り替えればいいのか書かれてあって、本当、実践的に役立つ内容だなと思う。まあ、このへんは慣れが必要な気もするけど。
自分の仕事でこの本の内容がいかせるかは分からないけど、もしかしたらうちの会社のデザイナはこういう内容の本に興味があるのではないかと思った。オススメしてみようと思う。
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グラフィックレコーディングというものに直に触れたことはまだありませんが、便利そうで興味を持って読んでみました。
とても分かりやすい本で、読んでトライしてみる方も多いのではないかなと思いました。
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グラフィックレコーディングがある会議に何度か参加したが、本当にすごいまとまっていて感動した。
自分はパワーポイントなどで文字が多くなりがちなので、図やイラストを上手く使いたいといつも思っていたので、何かヒントになるとこがあるかもと言う思いでパラパラと読んでみた。
人の書き方で胴体を四角にするだけで随分雰囲気が変わるので、それだけでも勉強になった
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夫に「グラレコ」なるものの存在を教えてもらって興味を持った。
この本は、実際に「グラレコ」する場があって、後は実践あるのみ!という方向けの本だと思う。実践的なやり方は初歩向けに分かりやすく細かく書いてある。会社でよく会議をやるような方だったり、学生などにも良さそう。
興味はあっても、企業に属しておらず、フリーランスで特に人との繋がりもない人がどうやったら参入できるかは分からない。けどちょっとやってみたい。