投稿元:
レビューを見る
下巻は基本的に解決編になるんで、やっぱそれまでのモヤモヤがすっきりして良いですね!
二代の再起、戦闘力を増したニュー武蔵の圧倒的な力、ウルキアガ&成美の夫婦誕生に、政宗&小次郎の青龍問題決着、景勝とマルファの和解、そして駒姫&最上義光の親子が、共に心を浄化させたシーンはぐっとくるものがありました。こんなに素敵な親子なのにこれでお別れなんて、、、、と思っていたら最後の最後で、スペシャルなイラストに救われましたよ。
投稿元:
レビューを見る
もう、最高だったね!!その一言、成実さん攻略のために色々動いていたウッキーとか、再起する皆の挿し絵、しかも今回はメアリやぺタ子や宗茂・ギン夫婦も出てるし!!
パワーアップした武蔵改の主砲でOdaの艦隊を潰し、柴田・御一をフルボッコ!!さらに変な触手も出て来ててんやわんやですな!!
最後は謎と課題を残しつつ次巻へ繋げるその流れ!!
次は北条だ!!ノリキしっかりフラグ立てて行けよぉぉぉぉ!!
投稿元:
レビューを見る
ウッキー爆ぜろ。成美さん素敵。
武蔵の新しい主砲は、次の巻あたりで早くも宗茂砲になる運命なんじゃないかと心配。
真ん中の6面ぶち抜き挿絵はこれから物語がまた進んでいくという現れ?
ペルソナ君、通神くらい文字でしゃべればいいのに。
終盤のアサマチ側室宣言?が良かった。
ちなみに993頁。1000頁以下だとなんか薄いな、今回と思ってしまうのは、もう毒されている証拠。
投稿元:
レビューを見る
ヤダ、この姉好きカッコいい…!ということで爆ぜろ対象になったウッキーおめでとう。しっかり言い切れる当たりが忍ばない忍者との差ですね。再起の際のトーリのセリフがこの巻の、そしてこれ以降の全てですよね。Ⅲ巻で底まで落ちきった感があった分、余計に上向き度がすごいな。臨時生徒総会の続きから始まり三国会議、十勇士、ノヴドロゴでの戦闘といろいろ濃厚だった上に、少しながら謎の真相に近づいて続きが楽しみです。にしても993ページ使って一日しか進んでないなんて信じられんな(笑)あと憤怒さんも悲嘆さんに続いてしまうんだろうか(笑)
投稿元:
レビューを見る
実家からの戻りの新幹線の中で半分読了。
あとは家で読んで、罠。
そうか、こういう作者と絵師だったな。
箱だったけど、値段も文庫とはいえないレベルに到達。
でも終わクロ最終巻よりまだ薄いし安い。
どんだけだよ>終わクロ最終巻
登場人物が多いし、発生してる事件が多いので自然と厚くなるんだろうな、と。公主隠しなんて設定忘れてたよ。
まあ、話はすんげーよかった。各キャラのパワーアップとか武蔵の新武装無双とか。
「再起」をテーマにしただけあった。まあ、前2巻のうっぷんをはらすというのもあるんだろうが。
にしてもなんてチート?って感じだなあ>武蔵新装備
投稿元:
レビューを見る
一気読みです!しばらく熟成してたけど、読み始めたら止まらない!
ところで次はいつですか((('ω`)))?
投稿元:
レビューを見る
ウッキーまで・・・色々全員カップリングがすすんでいくなかハッサンたち色物軍団たちが安らぎ。物語のほうは、それぞれパワーアップしてよりキャラが洗練されました。
そして東北勢の問題も解決し、羽柴勢との対立も激化してきていっきにワッフルワッフルしてきました。いまだ舞台に上がってこない織田信長が楽しみでしょうがない。
しかし宗茂砲につづく役立たry大罪武装マルファ弓・・・攻撃型じゃないほうが便利だよなぁ大罪武装
投稿元:
レビューを見る
もはや説明一切ガン無視でキャラのやりとりだけしか読んでいない私。いいのかこの読み方。むしろ背景以外でもこれだけ読者を惹きつけられる川上氏の手腕を褒め称えるべきなのか。
私が大好きな眼鏡大暴れして未熟者が喰われたところと、マサ姉の彼氏候補があんまりにもあんまりだったことと、東夫妻の出番が少なかったのが残念だったこと、そのあたりが印象に強い。
ただ一番衝撃的だったのは成美さんのパージページに開きグセがついてたことかな…
投稿元:
レビューを見る
ぶっ続けで既刊全部読み終わった…。
遅読なので1ヶ月くらいかかった…恐ろしかったわ…(ページ数とか懐具合への影響とか色々な意味で)
次巻以降も期待ー。
投稿元:
レビューを見る
ハンタぁーチャ~ンス!笑わかせて頂きました。
中巻では最上義光に惚れましたが、下巻では予想通り、伊達成実に惚れました!
成実ちゃん可愛い過ぎ!( 〃▽〃) ツンデレ具合がたまらん!
あと、さとやすさんのイラスト最高!!(笑)
Ⅳ巻の躍動感、大好きです。
投稿元:
レビューを見る
既にあちこちで語られてることだが、私も言わせていただこう・・・
触手やめろwww
伊達成実・・・正直チョロいな(マテ
忍者に続いて半竜までもがリア充になったので、相思相愛な魔女を除けば流れで直政なんだろうけどねぇ・・・あれはノーカンで頼みます。マジで。
東北を味方につけ次は北条、そして六護式仏蘭西・毛利か。
何度も言うけど触手の件は一切なかったことに・・・
投稿元:
レビューを見る
一ヶ月かけて四章を読み上げた。奥州三国の協力を確かなものにして、四つ目の大罪武装も取り戻し、次巻北条へと。個人的には四章での好きなキャラは最上義光。チートで自由気質な雰囲気と、話し方が好きだった。ラストのウルキアガの成実に対しての嘘には心温まるものがあった。欲するものを手に入れるときの平然とした、そう言う行動に男気に見習うべきものがあった。
投稿元:
レビューを見る
東北編完結! ウルキアガと成実とか駒姫と小次郎とかマルファと景勝とか新たなラブと、後半ぶち抜きの戦いがたまらなかった。あと人気武将の扱いが総じてひどいよ。
投稿元:
レビューを見る
大久保によって正純の政権運営に対する異議申し立てがおこなわれ、両者のあいだで論争に、決着がつけられます。正純は、大久保の心のうちにあったわだかまりをとり除いて、今後の武蔵がとるべき道筋を指し示します。その後大久保は、真田十勇士たちの工作に気づき、武蔵を救うために活躍することになります。
その後、あらためて奥州三か国と武蔵の会談の席が設けられます。上越露西亜は、暴君を演じながらも内心はひとのよい「雷帝」上杉・景勝(うえすぎ・かげかつ)が登場しますが、トーリの説得が功を奏して、武蔵への協力をとりつけます。他方、伊達家では成実が暴走する青竜を止めようとし、ウルキアガが彼女に協力を申し出て、二人は強いきずなで結ばれます。
こうして武蔵はノヴゴロドをめざし、P.A.Odaの勢力と衝突します。スランプに陥っていた二代も、葵・喜美(あおい・きみ)との修行の成果をぞんぶんに発揮して、ライヴァルというべき柴田・勝家との再戦にのぞみます。そしてトーリたちは、ノヴゴロドの地下に秘められた、「公主隠し」とこの世界の謎にせまります。
1000ページ近い大冊になっているせいで、成実がひん剥かれるシーンで背割れを起こしてしまいそうです。こういう無理な造本はなるべく自重してほしいのですが。