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まず、表紙の並木さんであるが、笑顔がなんというか凄く自然でホッとする印象を受けた。これだけで、なんか読もうと思った。救われる気持ちになる。
こういう人(?)がいるのかと始めは結構驚いたが、なるほど、もうそういう人が出て来ても大丈夫な世の中になってきているのだなあ、となんだか嬉しくなった。
内容は本当に本質的で、その中でもこの本の中核である「手放す」ことがうまくいけば本当に人生の状態は急変していき良くなると思うが、私はクスリ絵が簡単で有効と感じた。
クスリ絵と並木さんを併用する(?)ことで結構大丈夫なんじゃないかと思われた。
それで、あとは高次元に行くだけではないか、と思う。
そのためにはハイヤーセルフとつながりを強くする。そして最終的にはハイヤーセルフになってしまうことが重要であると思う。
そのためには、丸山先生のループが簡単でかなり有効であると思う。
そういうことで言えば、ループ、クスリ絵、手放しが重要ではないかと思う。
そして、その前提には目覚めたいという意識、つまり高次元に行きたいという意識が重要であると思う。
このような真理をドバドバ~っとこれでもか、というほどお伝えしてくれる本というのは本当に邂逅といいますか、読書し続けてよかったと思える瞬間です。いやそれ以上でしょう。なにせ、自分の人生の根底から覆す本なのですから。それで、やはりあとは実践。それにつきますね。
今、私は少し苦しい状況で、はじめクスリ絵をはじめた時はそれほどでもなかったのですが、続けていくうちに手離すべきものが体、心からどんどん出て来て、そのたびに手離すことを繰り返しています。まるで、大がかりなデトックス。いや、それ以上でしょう。
次元上昇したい方はこれにつきますね。
ただ、手離し方はそれこそいろいろあるようですが、私の場合はたまたまクスリ絵と出逢ったので、「ただクスリ絵を見る」という超簡単な方法でやっております。
スピリチュアル本をあまり読んで来なかった自分がすぐにこの本に出合えると言うのはまあ、奇跡でしょうな。