ワンダンス（４） みんなのレビュー

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投稿者：qima　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんとなく音楽が聞こえてくるような作品で、次々ページをめくるのがとまりません。そして、続きが気になって仕方ないのに、読み終えたくないという……

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投稿者：うーよー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

のぼる小寺さんの映画から入って、そのコミック、しったかブリリア、そしてワンダンスに来ました。読んでも読んでも、もっと欲しい、もっと欲しいと思ってしまう。強欲、貧食、七つの大罪のように、求めてしまう。カボくんも、傲慢、強欲、嫉妬、色欲に翻弄されている気がします。でもそれは罪なのでしょうか、本能が求めている飢餓を満たすようなカボ君のダンスが好きです。私は、３巻の最終ページの光莉の台詞に心を奪われました。カボと光莉のチームで、ワールドオブダンスに向かって、この熱量のまま駆け抜けていく姿をずっと観ていたいです。