投稿元:
レビューを見る
【関東連合と芸能界を結びつけた男がいた――】宮迫博之や市川海老蔵など半グレと事件になった芸能人は多い。なぜ彼らは反社と付き合うのか。「週刊文春」元記者がタブーをえぐる。
投稿元:
レビューを見る
ワイドショーみてるだけでの情報レベルでも、面白く読ませてくれる。シロウトでは、噂と本当の区別がつかないものだが、このように整理してくれると、ちょっと知ったかぶり出来る。
投稿元:
レビューを見る
イニシャルが多かった。海老蔵って…。不動産会社って…。芸能人って…。とにかく関わらないのが一番。片隅で生きているのが一番。
投稿元:
レビューを見る
登場人物に共通して言えるのは今でも幸せそうな人はいないということ。わかっていても近づきたくなるような魅力があるんだろう。第三者目線で見ているのが一番良い。
投稿元:
レビューを見る
半グレも読みました。テレビも見ました
芸能界とか大相撲とか昔からやくざと絡んでいたし。
でも半グレと言われるひとが身近にいると思うと、ちょっと怖いな。変な世の中になりましたね。
投稿元:
レビューを見る
テレビなどで報道されていた事件のことも書いてあったが、なかなか内容が頭に入ってこなかった。自分が知らない世界がまだまだたくさんある。
投稿元:
レビューを見る
Wikipediaを読んでいるような感じ。雑学本を読んでいるような。五反田の地面師詐欺事件の主犯格カミンスカス操の名も出てくるのが、犯罪の世界も案外狭いものなのかもしれないと思わされた。まあ、そんなものか。件の土地は、現在30階建てのマンションが建設中です。なんか感慨深い。
投稿元:
レビューを見る
疑似家族とも言えるヤクザの世界と、暴走族時代からの先輩・後輩つながりである半グレの違いの視点が興味深い。半グレたちは暴走族時代から大人になっても抗争を続けている。
投稿元:
レビューを見る
数年前に話題になった「半グレ」の秘史。関東連合を代表とする半グレが如何に六本木・西麻布を中心とした夜の街で勢力を拡大し権力者に取り入る若しくは取り込んできたかが語られる。内容的には主にネットでまことしやかに流布する情報を、時系列に構造的に体系化し必要に応じて当時の様子や裏取りを加え、読むに堪えうるものに仕上げている。ここはさすが文春記者。一方、イニシャルトークだらけでよくわからないのが正直なところ。それだけ信憑性が高いということでもあるのだろうが。ちなみに題名にある「芸能人」は並列ほどの記述はなし。
投稿元:
レビューを見る
社会のウラを覗きみたく思い読んでみる。
本としての評価としては正しくないが、犯罪者たちの話を読んでいい気分になれるはずがなく、読まなければよかったと思う。
しかし、こういった犯罪者が跋扈する世の中がある事をしれた。
次はこの犯罪者たちと関わらずに生きていけるようになる為の本を書いて欲しい。