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コーチングの観点から子育てを振り返ることができる一冊。新たな気づきが得られるとともに、子育てによってコーチングの技術まで学べていることに気付かされました。
“私は娘によって
こだわりを脇に置く練習
ありのままの相手を受け入れる練習
ちょっとは人のために生きてみる練習
をさせてもらっているのかもしれません”
という一文が特に心に残りました。
子育てでしか得られない貴重な練習は毎日休みなく続きます。子どもを産んで育てながら、徐々に大人になっているような気がするのは、人のために生きることを知ったから。
子育て経験は自分を強くしている。決してキャリアの足かせではない。そんな勇気をくれる本でした。
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【きっかけ】
最近、子供を怒って何かをやらせることが多くなり(片付け、宿題など)、何度も同じことを言う事に疲れ(きっと子供も)、何かいい本がないかなと手に取った。
【感想】
著者にまつわるエピソードが多く、客観性に欠けるかなと思い、途中で読むのをやめました。本人はコーチングをやっているみたいですが、なんか私とは相性が合わなかったみたいです。すみません。
【備忘録】
まぁ、それでも得たモノはあったかなと。1点目は試してみます。
・「宿題やった?」のクローズドクエスチョンは相手に詰問感を与えてしまう。代わりにオープンクエスチョンの「宿題、どう?」とのんびり聞いてみる。
・「ないものねだり」より、「あるもの伸ばす」
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比較的できている・意識していることと、何度学んでも定着しないことがあるな〜コーチングというものがなかなか自分に馴染みきらない。
わかりやすく事例も多いので、また読み返したいと思います。
エンジェル・アイで自分も見つめる。
4つのタイプ・優位感覚を意識する。
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子供との関わりを通じて“コーチング”の基本を解いた本。
タイトルからは、親が子供にコーチングするように感じるが、実は子供からもコーチング受けており、共に成長しているんだという。
全てのママだけでなく、パパにも読んでほしい。