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投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっている事は同じでも理由を知らないと応用が利かない。違う状況で同じ事をして失敗する。何をしているのか理解している事は大切。
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下ごしらえとそれ以前の食材の扱い方をざざーーとおさらいできた。
野菜は出荷輸送の旅ですっかり脱水上昇になってるので、水に話して水分補給をするとよみがえる、葉ものはもちろん芋も皮をむいてなすも切ってから。
「立て塩(水200ml+塩巨小さじ1強)」海水と同じ3%の水で野菜をつけてしんなりさせてから水気を切ると、しんなりしてるのに歯触りのよい酢の物ができるそう。
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料理が苦手で、なかなか楽しいと思えない自分を克服しようと手に取った本。
基本的なことを学べるかと思ったが、私にはまだ早かったかなぁという印象。
お料理好き、家庭料理好きな人は、得るものが多いと思う。
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今一度、基礎から料理を学ぶために読んだ。
世の中、時短が流行り手順を簡略化するレシピが多い。
作者は「基礎を知らないのに手順を簡略化できない。一手間こそ料理が美味しくなる」
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読んでいて楽しくなった本。
料理の基本(さしすせその意味や、調味料を入れる順番、調味料が果たす役割など)がわかりやすく載っている。
最近は、共働きが増え、どちらも時間がない中、自炊をする為、レンチンなど簡単に作れるレシピが増えており、重宝されている印象。自分も忙しい時はレンチンに頼っているので、とても助かっているし感謝をしている。しかし、できることならば、手間暇かけて美味しい料理を家族に食べてもらう回数を増やしていきたい。
忙しい時はレンチンなど時短に頼りつつ、時間のある時にはアク抜きなど手間をかけて美味しくつくれるようになりたいと感じた本。