投稿元:
レビューを見る
強い力と強い思いが交錯する第2巻。翔子のことが気になります。何かがつかめそうで、実はまだ何もつかめていないようなお話です。
投稿元:
レビューを見る
超能力研究所を抜け出した直人と直也は、幼い頃生活していた家に向かう。
ところが、あるはずの家が跡形も無く姿を消している。
まるで最初から存在していないかのように。
サイキック・サスペンス第2巻。
投稿元:
レビューを見る
幼少期のエピソードあり。
原作が少し古いせいか、当時あまり理解のなかった(?)「自閉症」に関する知識に誤りが目立つが、
後に出版された同シリーズの本のあとがきにて筆者が謝罪していて、
その姿勢に誠実さを感じた。
投稿元:
レビューを見る
内容(「BOOK」データベースより)
超能力研究所を抜け出した兄弟・直人と直也は、まず二人が育った家に向かう。ところが、あるはずの家は跡形もなく消え失せ、そこには荒れ果てた空地だけが広がっていた。呆然としている二人の前に、研究所の所員・麻理子が現れ、所長からのメッセージを伝える。「なくなったものは、自分たちでみつけろ」と。
******************************