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会社の収益の方法や現状を詳しく、分かりやすく知る事の出来る本でした。
■アップルの11の成功のルール
1. 古いものは手放し、未来を最大限に生かせ
2. 常に真実を語れ。悪い知らせほど早い方が良い。
3. 最高の誠実さが求められる。疑問があれば、聞くこと。
4. 良いセールスパーソンではなく、良いビジネスパーソンになることを学べ。
5. 床は全員で拭く(取るに足らない仕事もやる)
6. スタイル、スピーチ、顧客をよく見ることにおいてプロであれ。
7. カスタマーの言葉を聞け。そうすればおおむね理解してくれる。
8. パートナーとWin-Winの関係を作れ。
9. お互いに気を配ろう。情報を共有することは良いことだ。
10. 難しく考えすぎない。
11. 楽しむこと。でなければ意味がない。
■グーグルが掲げる行動指針「10の事実」
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速い方がいい。
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報にあふれている。
8. 情報のニーズはすべての国境を超える。
9. スーツが無くても真剣に仕事はできる。
10. 「すばらしい」では足りない
■最高の上司になるためのグーグルの8つの習慣
1. よいコーチであれ
2. 部下に権限を委譲せよ。マイクロマネジメントはするな。
3. 部下の成功と幸せに関心を持て。
4. くよくよするな。生産的で結果志向であれ。
5. よいコミュニケーターであれ。そしてチームの声を聞け。
6. 部下のキャリアについてサポートせよ。
7. 明確なチームのビジョンと戦略を持て
8. チームにアドバイスができるように技術的なスキルを磨け。
※技術的なことよりもいい雰囲気作りや前向きなチーム作りが重要。
■アマゾンの躍進を支えるリーダーシップの14箇条
1. 顧客第一主義
2. 当事者意識
3. 革新と創造
4. 正しい判断
5. 向上心
6. コーチングとか
7. 高い目標
8. 広い視野
9. 即断即決
10. 倹約
11. 人間性
12. 気配り
13. 信念のある決断
14. 遂行能力
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GAFAとはどんな企業理念を持ち今日の地位を築いたのか
これからどんな方向に向かおうとしているのか。
図解で分かりやすく説明されている。
と言っても専門用語も多く読み物としては面白味にかける。
もう少しコラムとかに興味深いエピソードとか欲しかったかな。
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読書メモ
■GAFAも参入して激化するAIチップ開発競争
AIの「学習」と「推論」を実行するにあたって欠かせないのが、GPU(グラフィック・プロセッシング・ユニット)です。
GAFAをはじめ、多くの半導体メーカーや自動車部品メーカー、大手電機メーカーが自動運転やロボット向けのAIチップへの進出を目論んでおり、AIチップを巡る激しい競争が激化しています。
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GAFAをわかりやすく解説頂いてます。
コロナ後の書籍となり、コロナ禍やコロナ後の見解もありました。
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常々GAFAに関する書籍を読みたいと思っており、この一冊を手に取った。
見出しにもあるように全体感がサクッとわかる、初めてのGAFA本としてはちょうどよい内容だった。
著書からの学びとしては
・中国のBATHを今後気にする存在。
B(バイドゥvs google)A(アリババvs Amazon)T(テンセント vs facebook)
H(ファーウェイ vs apple)
・時価総額@2020 アップル 200兆(1位)アマゾン160兆(2位)アルファベット96兆(4位) フェイスブック64兆(6位) テスラ 40兆(8位) トヨタ18兆(40位)
今後は世界に目を向ける時代です。とっかかりとしては良い本だと思います。
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タイトルからびんびん興味を引くが、中身もしっかり面白くて学びにもなる。各企業が躍進したきっかけやマネジメント方法などを孫子の兵法で比べてみたり、最新の強み弱みをわかりやすいイラストやグラフで表現しているのもよい。
何気なく使っているものがGAFAの恩恵を受けていることが再確認できる一冊。