大切なことがシンプルに
2021/01/17 22:15
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
大切なことがシンプルに書かれている。
なんとなくわかっていたことをカーネギーの語った言葉として読むと
心にしみてよく理解できる。
エッセンシャル版
2022/07/25 15:42
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投稿者:gaco - この投稿者のレビュー一覧を見る
ディスカヴァー社の超訳シリーズが好きで購入しました。カーネギーの本は他で読みましたが、こちらはすっきりと内容がまとめてあるので、読みたい時に少しずつページをめくって読みました。また時間がある時に内容を改めて振り返って再読したいと思います。
悪口を言わず、褒めまくる!
2023/01/05 14:51
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投稿者:りんちゃん0715 - この投稿者のレビュー一覧を見る
知っているけどできていないことが、成功者の事実に基づいて紹介されている。
今日からでもすぐに始めようと思わせてくれる内容。
とりあえず、人の悪口を言ったり、子どもを褒めずに型にはめようとしていたので反省。
新たな気づきがありました。
2024/05/11 16:49
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投稿者:じょう - この投稿者のレビュー一覧を見る
当たり前に思えても普段中々当たり前にできていない事が書かれておりはっとさせられる。
ここに書かれている事ができるようになれば人間関係がうまくいくと感じた。
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【6冊目】2020/1/7
世界的に知られるデール・カーネギーの古典的名著。
1981年に刊行された改訂版を読み進めていたが、なかなかすんなり頭に入って来ず、読みづらかった。
書店で、超訳版に出会った。
1936年に刊行された初版本の原書エッセンスをわかりやすくまとめた本でとても読みやすかった。
これは一度読んだら終わりではなく、何度も繰り返し読みたいので、軽量でハンディサイズなのもとても良かった。
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【超訳】ということで気軽に読めそうだったので購入。
家庭でも職場でも、自分の話はせずに相手の話をよく聴き、とにかく相手を褒めまくれば、人間関係はうまくいく!
という内容だった。
概ね当たっていると思うが、
家庭では、褒めるよりも感謝を伝えるようにしたほうが効果的な気がする。
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今まで自己啓発本はそんなに好きではなかった。というのも、人は〇〇であれば幸せになれるとかそういったことが並べられていてまるで自分の性格がその本によって簡単に変えられてしまう様な気がしたからだった。
しかし、この本を手に取ってみて、まず題名から、人を動かすとはどういうことだろうと思った。「人を動かす」ということは、リーダーである立場からなのかと最初は重い、またビジネス本に近い様な気がしたが、内容はそういうことではなく、自分と相手の関係をうまく行くためにはどうすればいいかについての解説書の様なものであった。
「相手の立場に立つ」ことや、「相手の気持ちを理解する」というのは簡単に言葉では言えるし頭の中ではわかっていてもやはりできないことがほとんどで、できなかった時に初めて頭の中でこうすればよかったと後悔することがほとんどであるが、この本によって、まず自分自身が相手を「受け入れる」ことが大切だと学べた。
相手の意見がどうであれ、自分から見て非難されるような対象であっても、相手のことをまずは受け入れる。そこから、相手がどう考えているのかを認め、初めて自分の気持ちを表すということが大切だと思った。
人はみんな認められて生きていきたい。それはどんな状況の人であっても変わらない。それを常に心に置いて、円滑な人間関係の形成をしていきたい
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『人を動かす』という、人を操作するネーミングが引っかかり、読むに至らない本であった。この度、会社の勧めで、管理職皆でということになり、私も気は進まないが読むに至った。
レイアウトは、文庫本で1ページに一項目。ものすごく短い。ポイントのみ抽出してあるのだ。短いものは、二、三行という項目もある。俳句や川柳とまではいかないが、その様な感覚で、どんどん読み込める。
人を動かす。というよりは、気持ちがうまく伝わらないという時に、どういう時に伝えるのか。とか、どういう方法で伝えるのか。とか、誰に伝えるのかといった、ことを説明し、その結果、自分の行動に対して、人が動かされる。
気持ちはあるが、うまく伝えられない。といった人に、手段を教えてくれている。というふうに、感じた。
終盤では、夫婦関係について書かれている。リコカツなどという言葉まで出てきたこの頃。離れることより、続けて幸せになる方法を、考えた方が良いと思った。
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1つ1つの言葉とその説明が簡潔でわかりやすくためになった。私生活でも役に立てそうな内容ばかりで、コミュニケーションの真髄が理解できた
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DaiGo氏おすすめ本、自己啓発の古典とされるカーネギー「人を動かす」のエッセンシャル版。これのみ手元に置けばよいというレビューがあり、まずはこちらを読了。
夢を叶えるゾウのような格言が181項目にわたって簡潔に見開きページでエッセンスとして紹介されている。共通する教えは、「人を褒める、自尊心を傷つけない、相手の願望・関心事に沿って会話する」等。どれも読んでみれば当たり前のように聞こえるが、日ごろ実践できておらず反省する事ばかり。
簡単に読めるので、定期的に目次やハイライトを読み直して、行動を振り返りたい。機会があれば、完全版 人を動かすも読んでみたい。
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5年ぶりに再読。「人の自尊心を傷つけてはならない」「常に謙虚であれ」など、当たり前の事ではありますが、人間関係において非常に大切なことを教えてくれる本です。
最近そのような意識が薄れていたかも、、と反省。改めて職場の人や家族との人間関係を大切に過ごしていこうと思いました。
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職場、学校、家庭での人間関係において円滑にコミュニケーションをとることを目的とした一冊。
「人を動かす」秘訣を大きく7つの章に分けて、その中で一つ一つのテーマに沿って簡潔に分かりやすく書かれている。
数々の著名人や成功者の例が多く挙げられており、最初は少し虫がよすぎるのではと思ったが、人生の教訓にすべき言葉やエピソードが多くあり、人間関係がうまくいかなかったり、悩みの種になったりした際には何度も読み返したい。
第一に人を否定しないことが大切で、常に相手のことを思いやれる人間になりたいと思った。
私は数あるエピソードの中でも「北風と太陽」が好きで、この本のテーマにぴったりな話で馴染みやすかった。
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繰り返し読みたい本
すぐに実行できることも多いので真似してみる。
話をしっかりと聞く。褒める。
この2点は日常生活から意識していく。
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エッセンシャル版はKindle Unlimited対象です。
サクっと大事なところが読めますが、大事なところしかなく、身になりにくいので時間があれば少しでも原本を目を通すことをお勧めします。
ここまでやるだけで相手は凄く上機嫌で、話を驚くほど聞いてくれます。
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原著を読んだことがないので、あくまでこのエッセンシャル版の印象になりますが、ちょっと実利の面を強調し過ぎているような感じがしました。
文章自体は訳も読みやすいし、共感したりなるほどと思う部分も多いのですが、「こうすれば手っ取り早く物事がうまくいく」という感じにまとまってしまっている気がします。サプリメントで栄養を摂っているような。
エッセンシャル版ってそういうものだ、と言われればそうなんですが…。