投稿元:
レビューを見る
やっと読めた!大好きな映画「ファミリーゲーム」の原作といわれるケストナーさんの児童小説^^
訳者さんの後書きの、子供のためいきをひろいあげるって表現も いいなと思った
投稿元:
レビューを見る
子どもはこういうものと教えてくれるケストナーの作品。この作品は、子どもは、双子の子どもたちに共感して読める物語、そして、大人は、親の気持ちになって、子どものことを考えさせてくれる物語です。
投稿元:
レビューを見る
おてんばなルイ―ゼと、家事の得意なおちついたロッテが双子だと気づき、父親の再婚を阻止する。双子お決まりの入れ替わり作戦もあるし、絵もかわいい。子どもの頃読みたかった~~~。アニメは見ていたけれど。
投稿元:
レビューを見る
ブクオフの\105ワゴンから発掘。過去に読んだ様な、いや未読か、迷いつつ、まぁイイかと手に取った。どんな話だったかいな。
投稿元:
レビューを見る
その昔世界名作劇場で見ていたような…?
ところどころにある作者の突っ込みと皮肉が面白いですね。
ロッテとルイーゼ、可愛いコンビです。
投稿元:
レビューを見る
離婚で知らないうちにはなればなれになってしまった双子の女の子。
“双子”とくれば、入れ替わり!
民話調で読みやすく、でもたまにチクリと刺さるお話です。
【熊本学園大学:P.N.モルト好き】
投稿元:
レビューを見る
両親の離婚により、離ればなれに暮らしていた双子のルイーゼとロッテ。
夏の合宿で偶然出会い、両親のヨリを戻そうと一計を案じます。
子どもの頃に読んでいたら、大人ってなんて身勝手!!と思っていたのでしょうが、結婚して子どものいる今は、両親の立場に我が身を重ねていました。
子どもって、正直 厄介だなあと思うことあるのですが、大人の感性を揺さぶってくれる大きな存在。
ロッテ(ルイーゼ)と旅行に出かけた母親が、こんなちょっとしたことで子どもは笑顔になるんだ、とハッとするシーンや、ルイーゼ(ロッテ)が熱をを出したとき、仕事と愛人第一だった父親が飛んで帰ってくるシーンが印象的でした。
子どもの教育に関する本やセミナーは数あれど、こういう子どもの気持ちを代弁する児童書を、子どもと一緒に楽しめる親こそ、いい教育ができるのではと思います。
投稿元:
レビューを見る
私が“後書き職人”としても尊敬して止まない、池田香代子さんの訳。今回も偉大な後書きだった。この後書きナシには、ケストナーの作品を読み損なってしまうほどの後書きです。
投稿元:
レビューを見る
実は双子の姉妹が存在するのかも?と期待させてくれた忘れられない本。岩波少年文庫で一番好きで、何度も読み返しました。3歳の娘が読めるようになるのはまだ先なのに、とっくに取り寄せて、その日を待っています。
投稿元:
レビューを見る
昔から大好きなお話。
ふたごに憧れましたね。
子供の頃に好きだった話って絶対一生忘れられないとおもう!
投稿元:
レビューを見る
評判になっていた一作。
とても惹きこまれた。
双子の大きな作戦に、心もときめき、なんだか自分が若くなったように感じるような一作だった。
投稿元:
レビューを見る
なんだか懐かしくなって手に取った1冊。
大人の都合に振り回される子供たち、という構図は、昔も今も変わらないんだなぁ。
でも、それを自分たちの手で、ひっくり返しちゃう双子たちが素敵。
現実的ではないけれど、夢があっていいよね。久しぶりに映画も見たくなった。
投稿元:
レビューを見る
ケストナーの描く子供は、大人と対比しての子供じゃなくて、しっかりひとりの人として面白いのがいいです。大人に一泡吹かせたくなったときに。
投稿元:
レビューを見る
こどものころに読んでいたかったと思える本。
ふたりの少女の序盤の不仲さには不安だったが、ページをめくるごとに仲良くなっていくのが微笑ましい。
ハッピーエンドで良かった良かった。
投稿元:
レビューを見る
ケストナーが書いた子どものための小説なんだけど、内容はすごくシビア⁈
大人になって読むと、所々心が痛かったりするとこもある。ただ、ふたりの子どもの起こす行動にはハラハラドキドキ、ふふふと笑えて最後には大きな喜びがありました。