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前作の復習をさらっとして読んだ。対ギースに向けて準備段階。ルイジェルト関係の事件の件はとても良かったが、なんやモヤっとすることもあった。やっぱりためてからガーっと読むほうがいいかもしれないが、やっぱり新刊がでたらすぐに読みたいとは思う作品である。
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ラスト30ページが超々盛り上がる。。。決戦前段。
やはり異世界転生ものの原点にしてバイブル、深い世界観と家族愛、戦友。。。
なろう歴史上、初代?累計1位のさす兄が去ったのち長らく不動の1位となり、投稿当時は相当に盛り上がった。
ギース、北神カールマン三世を追ってビヘイリル王国へ。
首都ビヘイリル、第二都市イレル、第三都市ヘイレルル。剣の聖地にはシルフィが、ビヘイリルの隣国にはアイシャ、リニア、プルセナの傭兵団ら、首都へはザノバ、ジュリ、ジンジャー、第二都市はルーデウス、第三都市はエリス、ロキシー。
ルディは顔を変える魔道具を使い、アスラ王国から派遣されたシャンドル(北神二世)、ドーガ(北帝)と一緒にスペルド族の村へ。吊り橋を土魔法でつくり渡った先の村でルイジェルドと再会するが、原因不明の病気が蔓延していた。村を攻めようとしている王国との交渉と病気の治療という難題に立ち向かうルディ。
その夜、ルイジェルドから冥王ビタの憑依によって病気の進行を抑え、ギースの戦いに協力の約束をしたという話を聞く。
ルディは冥王ビタの幻術に捕らわれるがラクサスの骨指輪のおかげで生還する。
改めてオルステッドに診てもらうが、進展せず、天才クリフ先輩がスペルド族のミリス教団への反感をものともせず、治療法を探す。
ドライン病と似たものとあたりをつけ、ソーカス草を煎じて飲まようとするが誰も飲まない。
ルイジェルドが飲もうといい、「この男はルーデウスが連れてきた。俺はルーデウスを信用している。文句は俺が死んでから言え」この言葉で村は皆クリフを信用した。
閑話「誰かにとっての誰か」は、寂しがってたルーシーに背中を押されるノルンの話。
疫病問題を解決したのち、首都で王様と交渉スペルド族討伐をやめてもらうよう要請。確認のため2人の兵士とともに村へ。
ギースからの伝言「魔道具は一つとは限らねぇ」「先輩の魔術は手から..ぶった切って....」両腕を失ったまま谷底へ。前剣神ガル・フォリオン、北神カールマン三世アレクサンダー・ライバック。
本部への鬼神マルタ襲来、転移魔法陣全滅。
ロキシーとエリスは魔法陣の異変を知り、スペルド族の村へ向かう。
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スペルド族のルイジェルドの村に助力を請いに行くが、疫病のはびこる村でルーデウスにも…。
過去の登場人物も色々出てきて嬉しいです。
しかしルーデウスは危機またラストで危機と、ストーリーは盛り上がってますね~
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良いラストだなぁ
どうなるか
どうならないか
わからない感じ
カッコ良いよね
ここから
どうやって逆転していくのか
バラバラになった家族たちが
どうやって集まるのか
webで知っている流れを超える展開を楽しみに
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久しぶりに会った恩人は。
緊急事態や色んなことがあったとはいえ、既に敵が潜入している場所にいるのだから気を抜いてしまってはだめだろう。
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人は成長していることを教えてくれた章
久々にルイジェルドが出てきたのは嬉しかったですね。
ルイジェルドの返事にはビックリしたが、それでも彼らしさがあって安心してしまう説得力があります。
幻術の世界はありそうな世界で、別腹として楽しめました。
それでも、なんとも切なく胸の悲しい話でした。
今回はまたいいところで終わってしまった・・・
続きが早く読みたくなる終わり方で少しセコイです(笑)