幼女戦記(20) みんなのレビュー
- 漫画:東條 チカ, 原作:カルロ・ゼン, キャラクター原案:篠月しのぶ
- 税込価格:704円(6pt)
- 出版社:KADOKAWA
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勝利に酔いしれる本部、ターニャの心境は
2020/12/30 21:17
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投稿者:せんちょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
これにて第1部完!とのことで。
この巻ラストまでの盛り上げ方が素晴らしく、戦闘はないのに読み応え抜群で読み終えた後は充実感に包まれました。
特に孤児院のシーンがグッときます。
他のキャラクターもそれぞれ良い味をだしていました。ヴィーシャ可愛い。
次巻も楽しみです。長く続いてくれるといいなあ。
戦争は終わらない
2020/12/30 16:48
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投稿者:けいちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品全編を通して描かれる、上司と部下のディスコミュニケーション。その最たるものが発揮され、見物です。
また、存在Xの掌で動かされた、自身と周りの人たちの神への信仰心の揺れ動きなど。
第一部完結として、ふさわしい内容です。
第二部も待ち遠しいです。
「満足である。人々は信心を取り戻し、祈りは世界に満ち始めておる」
2021/03/26 10:08
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう神の御加護とかいう信心だけでチートな力を得た者の登場、ターニャの前に現れるのは次章からでしょうか…。知識と経験、能力と才能、努力と根性でここまでたどり着いたのに、抗え屈するなターニャ…頼むから。
デグさん、抵抗しようとするが...
2020/12/31 02:07
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
真の勝ち方を知らない上層部により、一時の勝利に酔いしれる帝国。
しかし、デグさんはこの後に起こる事態を予測し、最後の望みを掛け、中央参謀本部に出頭するが...
致命的なすれ違いの末、帝国が陥る事態とは。
現場は闘いは終わったとはしゃぎ、つられて上層部もはしゃぐ。
現場が解放感に浸り、一時の安らぎを得るのは当然。
しかし、その後を引き継ぎ、最終的な処理を怠る上層部の怠慢は国家反逆と言われても仕方なし。
全くもって愚かとしか言い様はないが...
つくづく人間とは感情の生き物だと。
合理性だけではことが進まないから、常にややこしい方向に事態は転がる。
感情も考慮し、加味して動けたならば、人類の時計の針の進み具合はもう少し早くなるのかも知れない。
しかし、それを悟り実際に活かすには人の一生は短い。
かくして存在Xの思惑通り、ことは進んでいると言うことか。
次巻から苦難の第二幕の幕が上がるのか?
とうとう彼女との対決もあるのでしょうか。 つくづく人生はままならないものだと思える展開。
起こっていることは少ないが、内容は深い。
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