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・日本の危険生物418種を完全網羅!
第1章 野山の危険生物(哺乳類・爬虫類・両生類・むしなど)
第2章 野山の危険植物
第3章 海の危険生物
第4章 感染症
巻頭はカラー写真で生物植物の外観、生息地などの基本情報の確認ができます。
それぞれの章で、詳しく被害事例や症状、予防法の確認ができます。
個人的にはツキノワグマを投げ飛ばした男性のエピソードが気になりました。すごいな。
最後は対処法と応急処置についてまとめてあります。これで被害にあっても大丈夫!
ダツの対処法が衝撃的…
観察員からの一言のコーナーでは、毒がある一方で薬にも使われているなどの雑学があり、好奇心が刺激され次へ次へと進んでしまいます。
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海・山・野原・街中…
日常に潜む危険な生物の毒の本
写真に被害実例もあるのですごくわかりやすい上にリアル!
都会に住む人も田舎に住む人も是非読んでほしい一冊
子供の頃、自然の中で育った私
身近な毒を割と知っているつもりでいたけど…
これを読むと…
「私、死んでてもおかしくなかったな…」てな驚きが
オシロイハナの種を噛んで中の白い粉で遊んでたり
ムラサキガイを茹でて食べたり
イソギンチャクで遊んだり
わけのわからない花を噛んだり
クラゲをつかんだり
クモをつかんだり
蛇をつかんだり
イソメをつかんだり
わけのわからないカイメンみたいなサンゴみたいなものをつかんで手が痛くなったり
恐ろしい…
大人になった今は、わけわからないものはむやみやたらと触らないように気を付けているけど…
いやはや…
本当によく死ななかったな…私
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子どものころ、生き物図鑑を見て楽しんだことを思い出す。カラーで危険な生物の写真が60ページほど紹介され、そのなかの主なものに解説がつけられている。