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大河ドラマの黄金時代 みんなのレビュー

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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
11 件中 1 件~ 11 件を表示

おもしろい!

2022/06/21 21:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

残念ながら「花の生涯」と「赤穂浪士」は知りませんが、次の「太閤記」からはかなり見たように思います。
当時の撮影の苦労、映画からテレビへの変遷の中での俳優さんの意識…知らなかったことがいっぱいで、一気に読みました。

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これであなたも「大河ドラマ」通になれるかも

2021/07/06 16:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

現在放送中のNHK大河ドラマ「青天を衝け」(大森美香 脚本)は、大河ドラマとしてちょうど60作めにあたる。
 「時代劇を、豪華キャストを集めて一年間の連続シリーズを制作する」という意図で1963年4月、「花の生涯」という作品が第1作め。それからまだ60年にあたらないが、すでに60作めとなっているのは、途中人気回復のため、半年間の大河ドラマとしては短い作品が作られているからだ。
 60作も作り続けていれば、視聴者の嗜好も変化するし、ドラマ化できる題材も限りがある。さらに視聴率の高低も、NHKとはいえ気になるだろう。
 映画史・時代劇研究家である春日太一さんの大河ドラマの各作品がどのように制作されていったかをまとめたこの本では、視聴者の高い支持を得ていた、いわゆる「黄金時代」である第1作から第29作の「太平記」(1991年)までの作品を考察している。

 この本の面白いところは、各作品の制作にたずさわったNHKのプロデューサーとディレクターの証言のみで構成されていることだ。
 映画は監督、テレビドラマは脚本家とよくいわれるが、この本では映画の監督にあたるディレクターにも着目している点が目新しい。
 もっとも大河ドラマでも橋田壽賀子さんを筆頭に有名な脚本家が支えていたのも事実で、そのあたりの証言、あるいは俳優たちのそれも加われば、重層感が増しただろう。

 「大河の主人公に求められるのは、何らかの形で時代を前進させた人物」とあるディレクターが語っているが、そういう視点で見ると大河ドラマもまた面白いのではないだろうか。

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もうすぐ

2021/03/11 06:36

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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

大河ドラマ「黄金の日日」の再放送が始まる。一昨年、堺に遊びに行った時に、初めて主人公を知って以来、見たいな!と思っていたので、放送が楽しみだ。この本も合わせて読んでおこう!

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プロデューサー視点で描かれる大河ドラマの歴史

2021/02/11 19:47

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はまのなまけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦後のある年を象徴するものとしてなにを選べばいいだろうか。
考えてみると、NHKの大河ドラマほど、相応しいものはないのではないだろうか。
毎年作品が変わり、日曜日夜の娯楽として幅広く視聴されている。

その大河ドラマが誕生したのは1963年。そこから90年代あたままでを通史的に描いたのが、この本だ。およそ、今日までの大河ドラマの歴史の半分をカバーしていることになる。

娯楽の覇権が、映画からテレビに移った時代だった。
いまでは大物格の俳優たちが、全国区の人気ものになる登竜門だった。
それまでの講談や歌舞伎といった世界で悪玉とされていた人物の評価を一転させる作品がでた。

大河ドラマが、引き起こしたさまざまな影響を、作品づくりの中心となったプロデューサーの視点で描いている。

さまざまな制約のなかで、大作をつくりあげる苦闘。製作者たちの熱は、仕事をしているひとであれば、心を燃やす糧になるにちがいない。

しかし、大河ドラマの影響力の大きさは、「作品」の枠に留まることを許さなかった。
地域おこしイベントなどと連動した「商品」としての役割が求められるようになる。
NHK本体からNHKエンタープライズへ制作の担い手が移行したことがそれを決定づけた。
以降の作品は、本作では取り上げられていない。

黄金時代というネーミングには、古きよき時代を顧みる哀しさがついてくる印象がある。
しかし、この本には、造り手の熱意を「種火」として次代に引き継ごうという志もうかがえる。

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大河

2023/04/09 17:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る

見たことがなく、知らない大河ドラマの話もありましたが、それはそれで楽しく読むことができるような内容になっていました。

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2021/02/11 07:31

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2021/04/04 15:22

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2021/04/13 22:24

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2021/05/04 19:51

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2021/04/29 09:55

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2023/04/10 22:21

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