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皆様に一度呼んでいただきたいなあと思う内容でした。
この本を紹介してくださったクーヨンに感謝します。
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友人からすすめられて読んだ。
なんとなく、
偏った主張の本なんじゃないかという
先入観があったのだが、
説得力があり、
インフルエンザワクチンは
今年からもう
打たなくてもいいかなあという気に
させられた。
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インフルエンザワクチンの無効性がよく理解できます。
やっぱりこれまで、打たなくてよかった。子どもにも打たせたくないですね。(予防には自らの免疫力が第一です)
過去の出来事から語られる“伝説”は、現代では通じない事例が多いことを知りました。「新型インフルエンザが流行ると世界で何千万人も死ぬ」は、ウソです。
また、ここにも業界と役所の癒着があります。
終章に、病気になったときの対処法として非常に重要な内容が含まれています。カゼ(インフルエンザ)と熱が出たときについて。
常時、参照すべしです。
[08.1.28]
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賛否両論の本らしいが、賛成に一票。文中に出てくる国立感染症研究所のホームページも面白かった。やや過激すぎるが、やはり高齢者以外には必要のないワクチンだと思う。子供などはインフルエンザにかかって、2-3日高熱を出してもそのまま放っておくのが抗体もしっかりできていいのではないかと思った。現在のインフルエンザワクチンは業界主導だというのも真実なのだろう。小学校の接種義務化が廃止となりメーカーは窮地に追い込まれていたが、97年の鳥インフルエンザ騒ぎに乗じて再び盛り返しており、これはワクチン生産量のグラフを見てもその通り。薬価差益も大きく、1000円で仕入れたものを3000円で接種できるので医療機関にとっても不満はないし。また、2-3割の人に効果がある、とされているが、この有効率20%というのは100人中20人の発症が100人中16人になった(16/20)ということで、100人中20人の発症を防止するということではない、というのも初耳だった。・ワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンとがあり、インフルエンザは死んだウイルスの外殻を使った不活化ワクチンなのでせいぜい半年で消えてしまう程度の弱い効果しかない。一方、普通にインフルエンザにかかると、数年間効果のある免疫が作られる。・遺伝子の核によりA/B/Cが決まる。A型は最も強力でヒトにも動物にも感染し、B型はヒトにのみ感染、Cはほとんど流行らない。表面にHAタンパクやNAタンパクがあり、たとえばスペインかぜはA/H1N1、つまりA型でHAタンパクが1番、NAタンパクが1番と表記される。・日本脳炎のワクチンはラットの脳でウイルスを増殖させ、それを精製したものを使っており、どうしてもラットの脳組織が残留するため、これに対する反応がADEM。日本脳炎については培養細胞でのワクチン製造がそろそろ始まる
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母里 啓子
双葉社 (2007/11)
風邪の季節
ウイルス君に できることなら 寄ってほしくない
わたしはずっとインフルエンザワクチン打っていない
家族にもすすめない
確固たる信念があるわけではないが なんとなく???で
この本に対しては賛否両論がはっきりと分かれているようだけれど
なるほどなあってうなずくところが多い
やっぱり打たないな わたし
≪ ウイルスも 振り回される 政策に ≫
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チェック項目20箇所。インフルエンザ・ワクチンは厚生労働省の研究機関でも「まったくきかないわけではないだろう」というもの。インフルエンザ・ワクチンは日々形状を変えていく。作ったワクチンと形状の違うものには効果が出ない。インフルエンザにかかることで自然な免疫がつく。ワクチンで作られた抗体は5ヶ月しか効かない。有効なワクチンが開発される可能性は極めて低い。風邪の9割はウイルスが原因。風邪の原因ウイルスは200種。ライノ、アデノ、コロナなどのウイルスが主。インフルエンザも風邪の一種。インフルエンザ・ワクチンを打たせる口実として風邪じゃないとしている。カナダでは自然に治る病気ですとしている。インフルエンザでなくなることは極めて低い。肺炎の併発や脳症の併発で死に至ることはある。有効率2,3割・・・20/100のうちの2,3割・・・つまり4,5人にしか効かない。インフルエンザ・ワクチンを打つことで重症化を防ぐ根拠はない。データなし。ポリオの流行はワクチンのおかげ・・・現在は発病者がいないのでワクチンの必要なし。副作用の方が心配。インフルエンザの予防には・・・手洗い、うがい、マスクはどれも効果なし。ウイルスなので手洗い、うがいをするまえに鼻の粘膜などについてしまっている。ウイルスは小さいのでマスクを通り抜けてしまう。結局は人ごみに行かないことが一番の予防。そして、適度に身体を動かし、規則正しい生活をして、美味しいものを食べ、よく眠る・・・これが予防。ウイルス病は熱を下げてはいけない・・・高熱になるとウイルスは活動できないから。おでこや後頭部を冷やす程度で。39度くらいでは脳への影響はない。40度の熱が数日続くと危険。インフルエンザになったら病院に行かない方がいい。タミフルはアメリカで使っている量の13倍使っている。
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2009年のGW直前に新型インフルエンザが流行して私の娘の中学校も含めて多くの学校が修学旅行の中止を決定しました。インフルエンザの猛威は衰えないものの、国の扱いが変わったので延期となった修学旅行は今週予定通り行われたようですが、この冬を想像すると恐ろしい限りです。
この本を読むまではワクチンを打つのが一番の予防策だと信じて疑っていませんでしたが、 そうではなくて、巷で噂されている”インフルエンザに罹って免疫を持つのが一番”という主張には驚くとともに納得感もありました。
一番の驚いたのは1994年にワクチンの副作用の判決が確定して小中学校での接種が中止されたこと(p10)でした。特にp101のワクチン製造量のグラフ(1994年に6年前の1500万本からほぼゼロ、2003年には同レベルに復活)は是非皆さんに見てもらいたい図です。
以下は気になったポイントです。
・ワクチンが悪いわけではない、インフルエンザ・ウィルスそのものが効果のあるワクチンを作れない性質(人に感染しながら絶えず形を変える)を持っている(p7、21)
・1992~94年にかけては、インフルエンザ・ワクチンを含む様々なワクチンの副作用によって被害を被った人たちが起した20年以上に及ぶ訴訟に勝利判決(国の過失責任)が下り、1994年に小中学生への集団接種が中止され、現在は任意接種(p10、91)
・現在では、高齢者とハイリスクグループへの接種は推奨されていて、一部が公費負担となっている(2001年予防接種法の改正、p119)が、乳幼児へは認められていない(p17)
・自然にインフルエンザに感染すれば、ウイルス全体に対する抗体ができる、さらに変異するウイルスに対しても抗体を作る、ワクチンは対応不可である(p26)
・ワクチンは注射をして血液中にウイルスを入れることで抗体を作るので、血液中には出来るが、のどや鼻には抗体はできない、従ってワクチンを打っても感染は防げない(p34)
・ワクチンによってできた抗体は、2ヶ月ほどで減り始め、5ヶ月程度で消えてしまうので、毎年打たなければならない理由(p39)
・かぜの90%はウイルスが原因であり、それは200種類にも及ぶ、インフルエンザ・ウイルスはその中の1種である(p49)
・ワクチンを打っていない人100人のうち20人がインフルエンザに罹患、ワクチンを打った人100人のうち16人が罹患、この差の4人はワクチンを打たずにインフルエンザにかかった人20人の20%である、この20%がワクチンを打てば20%効果(乳幼児で20%阻止する効果あるという説)があったという説明(p67)
・小児科医はインフルエンザの患者に接する機会が多いので、自然に感染して強い免疫を持っているので、インフルエンザにかかりにくい(p98)
・1994年に臨時予防接種がなくなり、定期予防接種となったことにより、各都道府県知事は「やることを選択する」から「やらないことを選択できる」に変わった(p169)
・3種混合(おたふくかぜ、風疹、はしか)のワクチンは1700人以上の副作用被害を出しながら、発売から5年すぎて、やっと事実上中止された(p176)
・免疫力をつけるのは、適度に体を動かし、規則正しい生活をして、おいしいものを食べて、よく眠ることにつきる(p184)
・ウイルス病に対しては熱を下げてはいけない、熱の上がり始めは、ふるえを感じたり寒気を感じるので、できるだけ体を温めて、額のみを冷やすようにする(p187)
・抗生物質はウイルスには全く効果がない、肺炎を起した場合に効力を発揮するので処方される(p196)
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これを読むと、インフルエンザワクチン、打ちたくなくなります。
風潮に流されて摂取するのではなく、このような本を読んでから打つ打たないの選択をするのが良いと思います。
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インフルエンザに感染した時の自然にできる抗体は血中と、喉や鼻の粘膜に出来る。
血中に入れたワクチンによる抗体は、血中にのみ出来て鼻や喉には作られない。
ウィルスは鼻や喉から入って来るので、ワクチンによる抗体は感染防止に役立たない。
・・・という理屈を読むと、じゃあ予防としては意味ないじゃん。という気がしてくるのですが、ちょっと待って。
じゃあなぜ、著者が言う効果「効果はせいぜい30%」という数字が出て来るのでしょう。
断然分系の頭なので、読み落としちゃったのかな??
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日本脳炎のワクチンの重篤な副反応によって、定期接種が中止されていたときに、早急にきれいなワクチンを開発する目途がたったにもかかわらず、在庫があるからと新しいきれいなワクチンを世に出すのを1年遅らせたという話が印象に残っている。
しかも狂犬病のワクチンの副反応の例から、日本脳炎のワクチンによる重篤な副反応も予見されていたという。
ワクチンは確かに効果があり、死因のほとんどが感染症だった時代には重宝されたが、感染症が脅威でなくなった現代ではデメリットが相対的に大きくなっている。
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いやいやこれはまずいでしょう。
たしかにインフルのワクチンは打ってもかかることはあるし、打たなくてもかからないこともあるし、副反応がないともいえないし、自分みたいにアレルギー持ちに適していないこともあるのは事実だけど、「完全に効くわけではない」が「全く効かない」に翻訳され、「副反応が出る可能性がある」が「とんでもない副作用がある」に捻じ曲げられているように思えます。そもそも「効かない」という論拠が四半世紀前の「前橋レポート」っていうのがいけませんて。ほんとうにそれが正しければ、その後も同様の研究がいくつも出てきてるはずですから。だいたいここで取り上げる副反応の事例や否定的なデータは、80年代、90年代のことがほとんどで、その枠組みをそのまま現在に適用しようとしてますし、60年代に集団接種が始まってからインフルによる死亡者数が急減したこととか、90年代にやめた後には死亡者数が増加傾向が見られたことには一切触れてないなど、データの取捨選択が恣意的なものがほとんど。MMRワクチンの話とか、すでに事情はかなり変わってますし、タミフルに至っては、「感染して48時間以内に飲まないと効果がない」なんて言っちゃってます。そんなこと、ちょっと調べればわかるのに。そりゃあ、体力のある大人なら安静にしてれば位治りますけどね、そうじゃないケースも多いわけだし、ましてや子どもの熱性けいれんについて、あっさり「何も心配する必要はない」とか言っちゃってます。子どもにはありがちでしょうが、断言していいんですかね?
もしかしてこの人、ユダヤの闇組織による人工削減計画に加担してるんじゃないでしょうか?
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これを読んで完全にインフルエンザワクチンへの不信感が生まれ、
すぐ「もう打たない」宣言をし
夫に
「鵜呑みにしすぎ。反対意見も聞かなければ」とすぐつっぱねられ
危うく戦争勃発の危機に
…なりそうだっというほどの衝撃を受けた。
夫のいうことも一理あるので、ネットでの意見も拾いつつ今の読後感をメモ。
・型が変異し続けるインフルエンザに有効なワクチンを作るのが難しいというのに納得
・流行りそうという予測をもとにワクチンを作る。その予測の根拠がわからない この本には山勘だというくらいに書いてある
・利権のある人たちがただ使わせたくて、大して効かないワクチンをすすめているだけ。こういうお金がらみの黒い話は世の中に山ほどあるから、なるほどと思わさる
・今まで効くと思って、よかれと思って自費で打ってたのに、効かないのかい!という怒りがこの本を読み進めると増幅され、印象が強くなる
・著者は、まったく否定的な意見しか述べず、そこまで一方的な意見は逆にあやしく見えてくる
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インフルエンザワクチンをうつかどうか悩んでいる人は、是非打つ前に一読すべき。この本を読んでも打つのなら、それはそれで覚悟を伴った良い判断と思う。しかし、この本も読んでもまだ打とう思う人はあまりいないのではないかとも思う。しかし、世の中、結局お金なのかなと少し絶望気味になるのも確かだった。
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インフルエンザの予防接種について書かれている本。
非常にわかりやすい文章で、なぜインフルエンザの予防接種を受けてはいけないのかが書かれている。内容的にもきちんと整理されていて説得力があり、思い浮かぶ疑問にもきちんと答えてくれている。
こうした告発本では、概ねその主張が正しいと感じる場合でも、この表現はちょっと大げさじゃないかとかこの展開は無理がある、と感じる部分があるものだが、本書にはそれがない。もちろん、本書の全てが真実で正しいとは言えないが、信頼性は高いと感じた。
インフルエンザの予防接種を受ける受けないは自由だが、是非一度本書を読んでから判断して欲しいと思う。
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「・・・現行インフルエンザには、インフルエンザの感染・発症による健康被害の可能性を低下させ、社会活動への影響を軽減する効果がある。しかし、その効果には明らかに限界があること、また非常に稀ではあるが、ワクチン接種による副反応・副作用の可能性を完全には否定し得ないことも理解していただきたい。・・・中略・・・これらの認識と理解を前提として、国はインフルエンザワクチンの接種を勧めているのである」(『感染症とたたかう』岡田晴恵、田代眞人、岩波書店)
知っていましたか? インフルエンザ・ワクチンが効かない理由
インフルエンザ・ウィルスは日々形を変えていくウィルスです。
インフルエンザ・ワクチンを打っても弱い免疫力がつくかどうか、という程度です。
変異のスピードにワクチンは永遠に追いつけません。
インフルエンザ・ウィルスの大きさは1万個で1ミリ程度です。ウィルスは、細菌よりずっと小さいのです。
ウィルスの真ん中に遺伝子の核があります。この核の種類で、インフルエンザの型が決まります。よく言われる、A型、B型、C型という型です。A型は人間にも動物にも感染し、最も強力と言われます。B型は人間にしか感染しません。C型はほとんど流行しません。
ウィルスというものは細胞を持ちませんから、自分で分裂して増えることが出来ません。そのためウィルスは生物の細胞に取りつきいわば寄生して増えていくわけです。人や動物に感染しながら、ウィルスは自分の子孫をどんどん増やしていきます。そのときに、しばしば遺伝子の読み間違えが発生して、違うアミノ酸配列のHAタンパクやNAタンパク(とげの形)ウィルスができたり、出来損ないのウィルスができたりします。それが変異なのです。
「インフルエンザ・ウィルスの一年は、人類の百万年に相当する」
インフルエンザに自然感染するとワクチンとは比べものにならないほど強い免疫ができます
インフルエンザ・ワクチンで作られた抗体は5ヶ月ほどしか続きません
「インフルエンザは死に至る病 だからワクチンが必要」の嘘
インフルエンザはかぜの一種です。
(略)
「かぜ」は正しくは「かぜ症候群」といいます。ウィルスや菌が鼻やのどから入り込み、鼻水、くしゃみ、発熱や倦怠感、腹痛、その他さまざまな症状を引き起こす病気のことを、すべてひっくるめて「かぜ」といっているのです。
かぜの90パーセントはウィルスが原因です。といっても、かぜを引き起こすウィルスにもいろいろと種類があります。ライノ・ウィルス、アデノ・ウィルス、コロナ・ウィルスなど、かぜの原因ではないかといわれているウィルスはなんと200種にもおよびます。インフルエンザ・ウィルスは、最も有名な、その中の1種にすぎないのです。
感染症についてのカナダのパンフレットには「インフルエンザは自然に治る病気です」と書いてあります。これこそまっとうなインフルエンザのとらえ方だと思います。
・・・・「打っておいたほうがいい」どころか害毒
ワクチンは薬事法上の劇薬です
略
「劇薬」などと言われると驚く人も多いでしょう。でも実際にそうなのです。ウィルスという病原体から作られているわけですから、薬事法で、「生物由来製品」、「劇薬」、「指定医薬品」として扱いを規制されているのです。
略
インフルエンザ・ワクチンには、健康に良いとは思われないさまざまな物質(ホルマリン等)が含まれているのです。
インフルエンザ・ワクチンの副作用事故は今も起こっています。
(ギランバレー症候群等)
ほとんどの副作用は報告も補償もされません
副作用の実態はわからない
何もしないほうがはるかに安全
「ワクチンが効いていると思っているウィルス学者はいない」
前橋市は集団接種をやめてまちがいなかった!
『前橋レポート』の衝撃
日本脳炎ワクチンはネズミの脳で作られます
生活環境も栄養状態もよくなった日本
必要なワクチンはほとんどなくなりました
ワクチンには、世界中の多くの人の命を救ってきたはかりしれない功績があります。しかし反面、副作用という避けられない問題がつきまといます。ワクチンは両刃剣なのです。だからこそ、必要な場合にのみ、細心の注意を払って接種すべきものなのです。
健康状態や環境は人によって違います。だから必要なワクチンも人それぞれ、違ってくるのです。国やマスコミの一般論を鵜呑みにせず、自分や家族にとってほんとうに必要であるものと必要でないものをしっかりみわけるだけの知識を、個人個人が持つべき時が来ているよう思います。
インフルエンザにかかったかなと思ったら・・・・
インフルエンザを予防する方法
略
うがい、マスク、手洗い・・・・と思い浮かぶ人が多いことでしょう。じつは、こどれもお薦めしたいほどの効果がないというのが、ほんとうのところです。
まず、うがい。ウィルスはのどや鼻の粘膜にくっついて、あっという間に細胞に入り込んでしまいます。細胞に入ったものを水で洗い流すことは無理です。
それならば、とマスクをして歩いたところで、ウィルスの粒子はマスクの繊維のすき間などを通り抜けてしまいます。手洗いも、大腸菌なら手をていねいに洗えば、きれいに流れ落ちます。けれどインフルエンザ・ウィルスは、のどや鼻に入った瞬間に感染してしまうわけですから、帰宅して手を洗ったところであまり意味がないでしょう。
では、インフルエンザの予防は、どうしたらできるのでしょうか。
流行期に人混みに出ないことです。
けれど、感染自体を防ぐ方法はそれ以外何もないのです。普通に社会生活を送っているならば、インフルエンザ・ウィルスに感染することはまず避けられないと思ったほうがいいでしょう。
けれど、感染しても、体に免疫力があれば症状を出さずにやりすごすとができるのです。
では、そのような免疫力は、どうやったら備えることができるのでしょうか?
まず、適度に体を動かし、規則正しい生活をして、おいしいものを食べ、よく眠る、ということに尽きます。当たり前のようですが、これが基本ですし、それがおろそかになっているのが現代人です。
そして、インフルエンザ・ウィルスそのもの対する免疫力をつけたければ、何より���、実際にインフルエンザ・ウィルスに感染して、体内に抗体を作っておくことです。インフルエンザの最強の予防法はインフルエンザにかかることなのです。
ウィルス病は熱を下げてはいけません
これは基本です
インフルエンザは自然に治る病気です
特効薬はありません
タミフルは危険な薬です
使ってはいけません
インフルエンザは自然現象
共生していけばいい