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面白かった
2024/11/14 00:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:むらさき - この投稿者のレビュー一覧を見る
音に鈍感と敏感。極端に違う二人が、自分たちの欠けている所に気付き補っていく様が良い。年齢差が10才も有るのは何か意味があるのか?著者さんの意図が知りたい。
次も読む
2024/10/14 14:55
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投稿者:taro - この投稿者のレビュー一覧を見る
一瞬で読み終わった感。2人の仲はそれほど進展していませんが、「遅々として」という感じはなく、とても自然で暖かく優しい流れです。
音
2024/09/23 18:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
耳の聞こえない五十鈴と、バイオリンをやっている壬生。正反対の世界で生きる二人が、実は「伝える」という、同じことに苦労している。この出会いで人生が変わっていきます。いいですね~。
大好きな作家さん
2024/07/07 09:40
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Emiria - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も面白いщ(゚ロ゚щ)
続きが気になるー
早く、幸せな二人が見たいっ
1巻!
2024/03/11 13:18
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
砂原糖子さんの「バイオリニストの刺繍」に、設定が似てますね。
あれも面白かったですが、こちらも、繊細な内容で、温かい気持ちになれる作品でした。
王道でないバイオリニストのとうかくんの、今後の成長が楽しみです。
丁寧なストーリー
2022/09/30 13:20
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夢烏 - この投稿者のレビュー一覧を見る
重度の難聴をもつ甘えるのが不器用な投資家と才能はあるが異質で孤立するバイオリニストのラブストーリー。聴覚障害とかの表現がちゃんと取材をしている印象でとてもリアルに丁寧に描かれているのも良いと思います。何度も読みたい作品
最高、最高です…!
2022/05/14 11:26
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:705 - この投稿者のレビュー一覧を見る
甘くて、切なくて、苦しくて、涙が滲むような幸せな読後感でした。これほどの満足感を得られる作品はそうありません。次の巻が読めることが嬉しくて仕方ない。楽しみに待っています。
音を知らない五十鈴と音を奏でる十嘉
2021/08/23 08:38
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
麻生ミツ晃先生の作品には、いつも一途な純愛キャラが登場している。
これもそう。
難聴の歩。
挫折しそうなヴァイオリニストの十嘉
どうして「一番遠い恋」なのか、まだはっきりわからない1巻目。
次巻が楽しみ。
すごい
2021/08/21 06:01
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おかっち - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初から最後まで、ずっと心を揺さぶられるお話でした。音が聞こえない世界の二人のコミュニケーションが、繊細で丁寧で、何だか愛おしく切なく感じます…。この先どんな展開になっていくのか、今から次巻が気になって仕方ないです。
続きが気になる
2021/08/18 12:05
8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:せつこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさかの10歳差のお話。ぴっちぴちの天才バイオリニスト×エンジニア(ろう者の方)のカップリングでした。攻めくんの音楽が、年上受けくんへの恋心で変化していくのは、愛しい気持ちになりますね。はよ続きを。
(一番遠く 正反対のものが どうしてか 似る不思議)作中より。
2021/08/13 04:05
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る
「正反対の世界で生きる二人の、心震わす至高のラブストーリー」帯より。
ネタバレがあります。
独学でバイオリンを学んだ音大生で19歳の攻め・壬生十嘉、難聴のデイトレーダーで29歳の受け・五十鈴 歩。
朝のルーティンのジョギング中、歩は楽器を抱えて倒れるように眠る青年・十嘉と出会います。相手への興味と遠慮のいらなさから、ふたりは親しくなりますが・・・
遠距離恋愛と勘違いしそうなタイトルですが、十嘉と歩の恋を表すのにぴったりなタイトルだと思いました。口元が見えなければ難聴の歩にとって、ゼロ距離の告白も、世界の果てから何か叫ばれているのと同じだからです。
はじめこそコミュニケーションが足りず、誤解のあったふたり。そんな彼らが胸の内を明かし何を考えどう思っているのか、言葉を惜しまず気持ちを伝え少しずつ親しくなる姿に泣けました。あとがきの言葉を借りるとこれが「気持ちを交換しあう」ってこと・・・?尊すぎる(涙)。
個人的にお気に入りのワンシーンは、連絡先を交換するところです(途中まで書いた名前を、ペンで消して片仮名にした十嘉。下の名前の漢字を書くのが面倒になったからだろうなぁと想像したら面白い・笑)。
十嘉の告白に歩がどう応えていくのか、年の差ものとしても続きが楽しみです。
某通販特典イラストカード裏は、第二話のネタ。
余談ですが、歩が彼女と別れるシーンで、彼女の手話(右手で左の頬を軽く叩く動作)が何を伝えているのか。不勉強な私は分かりませんでした。思い当たる言葉をいくつかネットで調べても、該当するものが見つかりません。仕方なく諦めてそのまま読み進めていたら、歩を会社に勧誘する大学時代からの友人・哲が代弁してくれて理解しました(たぶんそうかなぁというレベルですが)。別れはどっちも辛い(涙)。
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