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科学的根拠に基づく視力アップトレーニング法を収録した一冊。最初にそもそもなぜ目は悪くなるのかという解説があり、スマホ老眼やドライアイ、近視・乱視・白内障・緑内障になってしまうメカニズムが解説される(全然知らないことが多く勉強になる)。目を鍛えるトとレーニングは本書内に収録されている図を使って行う本格的なもの~普段の生活している中で簡単にできるものまでいろいろ紹介される(中でも目に良い食材は参考になった)。
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202201 アントシアニンは抗酸化物質の一つなのでとりわけ突出して効くということもない、と書かれていた。読みやすいが実践しようと思ったものが少なめだった。
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体型は気にするけど、目はあまり気にしていなかった。しかし、よく考えてみると、目が見えなければ、生活や社会活動がかなり制限される。できなくなると言っても良いかもしれない。
普段、自分も目を酷使続けていることに気付かされる。
寄り目のトレーニングや、遠くを見るトレーニング。風呂に入って温かいタオルで目を温めることも効果がありそうだ。
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ルテイン=緑黄色野菜は食べるサングラス
ビタミンCガラス体クリア
曖昧視界を脳機能で補うガボールパッチ
ドライアイは涙の油分不足
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身体の健康には気をつかっていたが、目に関しては悪くなれば眼鏡やコンタクトでなんとかなると思っていたが目についても意識していこうと思えた。
簡単にできるトレーニングは日課として取り入れていきたい。
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早めに遠近両用メガネを使い始める。
→老眼の悪化を防ぐ
暗いところでスマホを見ない
→暗いところだと多くの光を目は取り込もうとするが、ブルーライトはダメージが特に大きくなる
スマホを見るときはなるべく目から離す
→ダメージが軽減される
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現代人のほとんどが当てはまる"目"について書かれている本。人類は進化の過程で、外部環境に合わせて進化をし続けてきた。しかし、この10数年は過去の比では無いくらい技術が進化しており、人体が追いついていない状況にある。特に目は、現代のスマートフォン時代に対応ができてない。上記の理由から、眼科医の視点で目を守る方法が書かれている。
個人的には背景の説明が多く、実際の目のトレーニングについては記載が少なかったので少し残念だった。ただ現代人は読むべきそんなのかもしれない。
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よく言われる健康的な食事や生活習慣が目にも大事であることに納得。時折遠くを見ることも大事。ただ自分の眼の持病は治らないかな。
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視覚って落ちると戻せないって聞いたから読んだ。
目が見えてて当たり前な生活だけど、目のおかげで日々いろいろなことが出来てる。目の健康も意識していこう、当たり前じゃないって思えた本でした。