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この本は、より良く生活するための方法について書かれています。
日常生活の様々な場面で、よりよい生活を送るための選択を教えてくれます。
勝間さんの本は、今まで結構読んできましたが、とても参考になります。
ぜひぜひ読んでみて下さい。
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私は子供が生まれ仕事に復帰してから自分の能力やエネルギー、体力、気力の有限性に気づき、日々頭と体を極限まで使って生きている。
勝間和代さんの著書は私が20代前半の頃に一度流行り、図書館で借りて読んだことがあったが、若くに出産しながらもマッキンゼーで働いた物凄く優秀な方という印象で終わっており、結婚も出産もしていないがやりたい仕事ができていて貧乏でもそれなりに幸せだった当時の私にはあまり響くものがなかった。
それから15年。Unlimitedにあったので久しぶりに読んでみることにした。
読み初めはよくある自己啓発系の本だろうか。と思って読んでいたが、読み進めるうちに、ん?これって今の私に必要なことじゃなかった?とか、痛いところをつかれているな。とか思っているうちに熟読し、しまいにはメモまで取りながら読んだ。読んだことのある本からの抜粋もあったりして全てが真新しい事が書いているわけではないけれど、
「人は、毎日美味しくて健康的なごはんを食べて、きれいな家ですごし、きれいな服を着ていればだいたい幸せでいられます。」や、
「ある程度の精神的な余裕や肉体的な余裕がなければ幸せを感じにくい」
という一見当たり前のワードが心に刺さりまくり、一気に信者になってしまった。なんでってこんなにキャリアがありがならも子ども3人も育てている人から出てきている言葉だから。そして私が望んでいることもこんなささやかでありながらも普遍的で大切なことだったんだなと腑に落ちた。
私は子どもを育てるために金銭的な余裕も欲しい、それでいて時間の余裕も欲しい。そんな無茶と思えることをどうやって実現するのか?をずっと考えていたが、こんなに逞しい先輩がいたのか。と思うと、心強く感じた。
健康を大切に、トライアンドエラーも繰り返しながらもいっぱい挑戦してこれからも楽しんで生きていきたいと思った。
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■問題解決は、泥臭くジタバタするのが正解。定義、仮説、実践と検証をジタバタ試行錯誤すれば、答えの輪郭が見えてくるよ!
■仕事選びは、将来性があるほうにBETし続ける。どちらに将来性がある?市場価値の高い人材について調べて1ミリでも近づく努力と行動をとること。
■起きていることは全て正しい。こんなはずでは、をできるだね楽観的に解釈して、将来はよいことにつながるのだと切り替えたほうが、行動に移しやすい。
■感情はマネジメントする。ネガティブや怒りが起きたら…向き合う→距離を置く→理由を考えながら歩む→前進する。
■計算されたリスクを取る…損失とリターンの最大値と最小値を計算してみる。リスクの総量を自分が管理できる範囲内に抑えること、失敗に備えて保険をかけておくこと。同じ種類のリスクをとるときに、より賢くなること学ぶこと。
■意見の対立は当たり前。誤魔化さずに、誠実に対応する。
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勝間さんのYouTubeはよく観ているので、内容はYouTubeで聞いたことのあるものが多かったが逆に言うとこの本を一冊読めば勝間さんの生き方考え方がだいたい理解出来ると思う。
勝間さんの経験、膨大な読書量、たくさんのトライアンドエラーを通しての知見なので、生きていく上で大事なことがギュッと詰まっている感じ。
ヘタな本を何冊か読むよりこの一冊で学べることが多いと思う。
睡眠、運動、食事の大切さ、時間割引率を低くすること、など、言葉としては知っていて大事だと思っていても、実際しっかりと管理出来ている人って世の中少ない。
0.2%の改善と勝間さんも言っていたけれど、毎日少しずつ変わっていくことがのちのち大きな差になると思うので日々意識していきたい。
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心理面と実用面両方で参考になった。
本当に実践して良いと思うものだけを勧めていると思うので、信頼できる。
いやいや、そこまで無理だよ、と思うところもあるけど、それも含め面白い。
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自分の意識にあることを改めて確認するような本。目新しいことはないけれど、そうそう!と共感したり、そうだった!と忘れていたことを思い出させてくれるライフハック的な内容です。
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勝間さんの本って、どの本を読んでもだいたい同じなんだけど、つい読んでしまい、今度こそやる!を繰り返す。
今回刺さったのは、コレ
“自分探しややりがい探しというキーワードを目にしますが…収入アップ探しをするといいと思っています…”
とりあえず1円でもアップすることだけを考えてみようかな。
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ー行動しないことがリスク
ー迷うくらいなら、やる
特に心がけたいと思ったキーワードです。
その他についても具体的ですぐに取り掛かれることが多く、為になりました。
説得力があって、よしやってみよう!という気になれるのも良かったです。
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いつも勝間さんがおっしゃっていることが凝縮されていた。
印象に残ったこと
・若い人達がいる場に参加しよう。
・困ったことが起きても、これは起こるべくして起こったんだと、できるだけ楽観的に解釈して、将来的にはきっといいことにつながるのだ、と切り替えたほうが行動に移しやすい。
・叱られたら、なぜ? と五回自問する
・問題解決は時間の経過に任せる。メモして気持ちやワーキングメモリーからいったん追い出す
・人生で優先順位を上げて対策を立てるべきは健康
・有力な情報源は信頼できる知人や友人
・「それって本当?」と一度頭の中で呟いてみる。クリティカルシンキング。
・褒めるときは『叱る量の三倍』ではなく『五倍』
・雑談しよう、ついてると思おう
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スラック(余裕)を増やそう、「長時間労働を頑張る怠け者」からの脱却、という言葉が印象に残る。
経済的、時間的に会社に依存するところが多すぎると、人として価値観が凝り固まった正義中毒に陥りがち。そして、会社だけが生きがいになってしまうと将来的に何も残らないと思うと恐ろしい。お金もそうだが時間の使い方のバランス感覚も大事。
転職経験があるからこそ気づけたが、自分の正義は必ずしも相手にとって同じとは限らないのだから、お互いに尊重しあい常に学ぶ姿勢を忘れないよう心がけたい。
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感情をマネジメントする4ステップ
1 向き合う
2 距離を置く
3理由を考えながら進む
4 前進する
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とてもテンポが良く、読みやすかったです。勝間さんのYouTubeを観ているかのように、あっという間に読完しました。「なるほど」と思ったことは、さっそく自分の生活に取り込み、実践します。
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学生時代にハマって数冊読んで依頼、ひさしぶりの勝間さんの本。
相変わらず当たり前のことをロジカルに説明してくれて、読むと頭がすっきりする。
前向きな行動力をもらった。
この本を読んでから、登録しただけで使っていなかったSNSをはじめたり、気になっていたけどなかなか手を出せなかった電子工作をはじめたりした。
「頑張ることは精神力の前借り」。緊張状態で実量を発揮しにくくなり、緊張状態で無駄に疲れてしまう。頑張りで解決しようとせず、細かいゴールを設けたり、環境を整えることで無理なく前進しつづけることが大事。
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この方の本は、毎回読むたびに目から鱗がポロポロと、、、
大好きな一田憲子さんも勝間和代さんの本を読んで、同じ現象が起きると。
ホントにそうだよなぁ。うんうん。と、思うことしきりです。
頑張ることは、難しいようで簡単。
これは考えることをやめて思考停止状態。
そもそも、頑張らないとできない状態は、自分の作業量を超えてます。
私でなくてもいいものや、しなくていいものをどんどん手放していきましょう。
そうか、時間の引き出しや
心の引き出しがいっぱいいっぱいになってしまっている状態。これは、中身を一つ一つ確認して、
今必要なもの。
今、絶対やらないとダメなこと。
今、やりたいこと。
を選び抜く必要がある、そのタイミングなんだな。
と、改めて実感しました。
#勝間和代
#勝間和代塾に入りたい
#一田憲子さんも一押し
#いつも分かりやすく解説してくれる
#とても早口
#YouTubeもよく見る
#すごく頭の回転の速い人
#そう思ってみてます
#息子が帰ってこない
#友達送りに行って公園か?
#ちょっと心配
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様々な観点から生き方の知見が述べられていて、どれも実践していきたいと思った。
特に取り入れたいと思った知見は次のとおり。
・本質1%を残して、99%を捨てる
・やるかやらないか迷ったら、やる
・環境を探す努力をする
・起業は10年かける
・「マルチプル・インテリジェンス」「選択理論心理学」の性質判断テストを受ける
・「みんチャレ」アプリで目標達成する
まず、私に必要なのは、やらなくてもいいこと、困らないことを生活から排除することだ。不要なモノ・ヒト・コトと決別し、自分が本当にやりたいことに集中して、自分の可能性を広げたい。
勝間さんの本を何冊も読んでいるので、重なる部分があるのだが、読むたびにその重要性を確認でき、またやる気も高まる。実践的な内容が多いので、他の本も引き続き読んでいきたいと思った。