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こんな風に見せてくれて体験させてくれたら子どもの食べ物に対する関心も態度も変わってくるな。一生ものの食体験。食べることの基礎を作る。これが食育だな。スーパーに並んでいるものを買って料理して、子はそれをただ与えられて…。ではなくて、自分も子も実体験をもっともっとした方がいいなと思った。大事なこと。食育する。
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写真絵本と珍しい。おじいちゃんとしょうたくんのやり取りの中から納豆ができるまでがわかる。
家庭よみ向き。
納豆、大豆、食べ物
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2022年9月28日(水)朝学
2年A組
「食欲の秋」ということで、食べ物の本を選んでみました。
納豆を作るには、まず豆を畑にまいて、大豆を育てるところから始まります。
おじいちゃんとしょうたくん(納豆が嫌い)のやりとりが楽しく、心温まります。
長い文章の本ですが、子どもたちはしっかり聞いていました。
2Aさんは、納豆を食べる子が少ないみたいで、読み手は少しびっくり。
読んだあとに、「納豆って、体にいいんだね」と感想を言ってくれた子がいました。
そうなんですよ。
この本で興味を持ってくれるといいなぁと思います。
(読み手:H)
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3歳の時に納豆でべたべたになったころから、納豆嫌いになったしょうた。
おじいちゃんといっしょに、大豆を植えて育て、納豆になるまでを追います。
納豆の発酵ってわずか2日なんですね!びっくり!
納豆嫌いを克服したしょうた。
おいしそうに食べる姿に、読んでて納豆が食べたくなりました。
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9分。
3年生で大豆の勉強するころに。幼稚園児でも。
農家のおじいちゃんが納豆嫌いの孫に、大豆のことを教える。
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納豆ぎらいのしょうたくんが(本人は気づいてないけど)納豆をイチから作る写真えほん。
大豆を植え育てて乾燥させて…と、納豆がどれだけの手間ひまをかけて作られてきたものなのかがわかります。
普段食べているパックものとは製造法は違うと思いますが、ためになるえほんです。
全編ひらがなです。
3年生の国語で大豆の変身を学習する前に読んだらいいかもな…と思いました。
対象…幼児〜
季節…冬 納豆が出来上がって食べて場面が冬なので…
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納豆で写真絵本。
大豆をまくところから始まるのだから、時間と手間がかかっている。
ストーリー仕立てなので、子どもにも取っつきやすい。当然、小泉武夫先生が関わっています。
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納豆嫌いの孫のためにおじいちゃんが育てている大豆から納豆を作る写真絵本。枝豆が大豆になるところや大豆は忍者みたいに色々変身するというのがよかった。3年生の「すがたをかえる大豆」にぴったり。