1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
八雲の父を想う七瀬美雪と再対決。八雲にとっての晴香が如何に大切な存在かを知らしめる事件へと発展してゆく。今回 現れる霊達は皆、八雲に尽力する。珍しい。八雲が霊を助けるのではなく、霊達が八雲を助ける。心霊探偵八雲シリーズの最終話と言うことですが、残念です。もっともっと読み続けていたかった
もやもやしっぱなし
2024/10/01 04:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
晴香が拉致されたところから、みんなの脇の甘さにイライラもやもや、この人たち今まで散々大変な思いしてきてるのに危機感なさすぎないですか?と、怒りたくもなります。
なんだか、雲海の影が薄くなって、ただただやばい美雪との対決って感じで微妙です。
次こそ、最後と納得できる内容に期待。
投稿元:
レビューを見る
フィナーレに向かい加速していく話。
いくつかの事件がだんだん一つにまとまって最後にはハッピーエンド
にはならなかった。
まだ本当の最後に向けての話があると思うけど、晴香とのこれからは?七瀬美雪との決着はどうなるのか?
最後まで目が離せないです。
投稿元:
レビューを見る
なんだか、ちょっと物足りないと思うのは
最近、どんでん返しものを読みすぎたせいか・・・
なんか、親父殿の活躍が・・・なくて
ディオのようなウリリリリィ〜って感じで八雲とやるのかと思ったら
春香の探索物語で前半終了でしたんね・・・
後半はバーンでドーンな展開でオーラス飾るんだろうと期待しております。
投稿元:
レビューを見る
プロローグ/第一章 箱/第二章 後悔/第三章 代償
いつもの感じで始まった、と、思いきや………
ええっ! いやっ! そんなぁ!?
投稿元:
レビューを見る
八雲の元に集まった4つの心霊現象。今までとは違い、前向きに謎に立ち向かおうとする八雲だったが、晴香が何者かに連れ去られた。
その背後に七瀬美雪の存在を感じ取った八雲は、後藤たち旧知の友人と共に、晴香救出に向けて動き出すが———。
シリーズ最終に向けてのクライマックスと思われる11巻です。ただし、12巻と併せての前後編とのことなので、ここで評価をつけるのも、感想も書くのも難しい(^^;;
ということで、今回は無難なところで星3つにしておきました。
投稿元:
レビューを見る
晴香が誘拐されてしまう回。
ちょっとマイルドになった八雲だけど、それが晴香の影響っていうのがな〜どうも違和感あり。出てくるキャラ全部が晴香をベタ褒めし過ぎてちょっと引いてます。
話の展開は後半から一気に加速していく感じで面白かった。
石井くんの成長ぶりが著しいよね。
すごい気になるところで続いたんで、次巻すぐ読む!
投稿元:
レビューを見る
八雲がちょっと素直になったと思ったのに、
めちゃくちゃピンチが。
晴香ちゃーーーーん!!
早く次が読みたい!
投稿元:
レビューを見る
実行犯の負の連鎖はわかった。
でも美雪の動機を理解しようとしちゃダメなんだろな。
八雲にちょっかいかける時間で復活できたのでは?
あと晴香が最後自分から飛び込みそうで怖かった。
投稿元:
レビューを見る
08月-04。3.5点。
心霊探偵八雲、11巻。七瀬に拉致された晴香。七瀬は八雲に「救出できるかのゲーム」を仕掛け。。
次巻が最終巻。息もつかせない展開。
投稿元:
レビューを見る
なんという鬼畜展開。
八雲が遥香をすごく大切に思ってるのが改めて伝わった。
でも本気であの少女を殺そうとしてたところは怖かった。実際その立場になったらそれしか希望がないと思ってしまうのかな。
まさかの次巻に続くにびっくりした。
投稿元:
レビューを見る
「──あなたは、愛する人の為に、何を犠牲にしますか?」
晴香が何者かによって、拉致されてしまった。晴香を人質に、ゲームを仕掛けてきた七瀬美雪。4つの心霊現象の中に、謎が隠されているらしいのだが……。八雲たちは無事に、晴香を救い出すことができるのか?
八雲たちが、七瀬美雪の用意周到な罠に翻弄される。晴香の生死が分からぬまま、次巻へ続く。
「愛する者を得る為に、自分がどれだけのものを犠牲にするかによって、初めてその愛は証明される。」
投稿元:
レビューを見る
いつものように部室にいた八雲の前に
女性の幽霊があらわれ
「助けて」と言って消えた。
時を同じくして元刑事の後藤は
英心の檀家の女子高生から
記者の真琴も女子大生から
幽霊におびえているという相談を受け
刑事の石井は廃屋で幽霊を見る。
すべての鍵は
八雲と晴香の通う大学の校内の
旧日本軍の倉庫と言われている場所にある。
それぞれが捜査の過程でたどり着くが
影には、あの人物の存在が…。
もう〜。また晴香ちゃん、大ピンチ。
幽霊騒ぎは一応解決するけれど
物語としては次巻に持ち越しなので
早いとこ続きを読まなくては。
投稿元:
レビューを見る
今回も面白く一気読み!
シリーズの始めの辺は石井が何度も「転んだ−」がひつこくてうんざりしてたが、シリーズが進むにつれて好きになってくる笑
特に今回は「転んだ−」で何度も癒された笑
晴香はどーなってしまうんや?!
なんだかんだでハッピーエンドで終わりそうな本やしそーなって欲しい!
投稿元:
レビューを見る
あら、次巻に続くだって…。
モヤモヤする〜。
オカルト思想に毒されてしまう過程は理解できるような、正気を完全に失ってるような。
家族を理不尽に失って裁判で戦っている人々を思い浮かべて読んでしまった。