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投稿者:kinnchan - この投稿者のレビュー一覧を見る
テクニックではなく、気持ちが大事。
頭でわかっても、実践するのはなかなか難しいです。
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最善の美容法は、モノではなくこころの問題なのだなあと、思いました。自虐的に卑屈になることなく、やっていきたいです。
自分に自信がなくなる時、自暴自棄になりそうな時におすすめの1冊
2020/01/03 17:07
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投稿者:タラ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「この世にブスは存在せず、ただ多様な美しさがあるのみ。」という1文に世界が変わった気がした。
誰にでもコンプレックスはあるけど、卑屈になったり、自信をなくすのではなく、人からの評価に関係なく、決して驕らず、でも容姿も含めて自分の嫌な部分も個性やチャームポイントとして捉えて好きになるという著者の生き方に感銘を受けた。
その境地に至るにはなかなか大変そうだけど、少なくとも自分はいつでも自分を好きでいてあげる努力をしようと思えた。
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美容テクニック本じゃなくて、美容思想本とでもいうのかな。自分に向き合うのが楽になる一冊。何よりタイトルが秀逸!
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いつも悩み事を聞いてもらっている知り合いの方から「もっといい意味で自己中心的になっていいのよ」と言う言葉とともにこの本を勧めてくれた。
まわりにいる美人ばかりと比べていないで、自分に愛着を持って自分を満足で満たそうと思った。
美容はそんな自尊心を鍛えるためのいいアイテムだよ、とそっと背中を押してくれる本。
もっとまわりを気にしすぎず、自分の好きな色の服や好きな香水を纏って外に出て行こうと思う。
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なぜかタイトルで読んでみたくなって本屋で取り寄せてもらった。すごくめずらしいことだ。
ランチの時間のみで数日かけて読了、さっと読める厚み。
茶色の本棚から移行して1冊目か…なにを書いておけばいいのか。現在(というかここ数年)自尊心が著しく低くなっているのを自覚しているから、惹かれたのか。美容はたしかに、自分自身を慈しむやりかたであればたしかに、自尊心を回復するとてもよい手段だと知っているから。筋トレも!筋肉は裏切らない!
裏切る裏切らないでいえば、拠り所を自分自身以外に設定しないことかな。それが基本で、でも著者が最後に書いていたように、仲間もいつか見つけられたら、とても大きな存在になるだろうな。それはあったらラッキーくらいの心構えで、実のところ泣けちゃうくらいの大事さで。
とにかく、自分はいつも、自分の味方であると信じよう。
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タイトルが衝撃的で購入。自分に自信をつけてくれるメッセージが詰まってる。自分のことが嫌いになりそうなときに読むバイブル本に決定!
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自尊心が低い自覚のある私にとっては、それができたら苦労しないよなあ、という感じ。機嫌よくありたいし、自分も受け入れてあげたい。その方法が、もっと知りたい!!!と思ったけど、まずは美容から、ということなのだろうか。自分を受け入れ、大切にしてあげることは早々簡単ではないから、身近なところから、というメッセージなのかなあ。
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Love yourself
フェミや自己啓発ではなく、美容からのアプローチがとても新鮮。むしろ苦手意識のあった美容も、素直にスルッとはいってきた。
鼻毛は準くそ、覚えました!
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心を整えていくこと、鍛えていくことが、すべての年代の美しさの、ベースになるんだなぁ。美容の情報も載ってますが、内面についての話が面白く読めた。
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最初の数ページで頷き、励まされ涙が出てきた。常日頃モヤモヤと感じている出来事、思っている事をはっきり言葉にしてもらえた事が嬉しい。他人からのジャッジに振り回され過ぎず、自己を確立していきたい。と思わせてくれる一冊
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ちょっと前までなら、
美容とお金は近いところにあるものだと
思っていたなあ。
つまり美容にはお金がかかると。
もちろん高いデパコスは高いなりの性能があるのだろうが
肌質も、環境も、悩みもみんなそれぞれ。
向き合う姿勢で自尊心も鍛えられていくのだろう。
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「美容は自尊心の筋トレ」、読後にこんなに府に落ちるパワーワードは初めてお目にかかったくらいの衝撃。
美容=自分との対話、対話を深めることで自尊心が鍛え上げられていく。SNSで好まれるような表現をスパイス的に入れることによるフランクな書きっぷりが小気味よい。
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この本に出会えてよかった。
こういう考えの人が近くにいたら、心強いし気持ちが軽くなったり考えが変わったり生きやすくなったりするだろうな。
こういう風に考える人が増えたら、世界はいまよりやさしくあたたかく生きやすいものになるのではないかと思った。
何度でも繰り返し読みたい本。
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最初の数ページは、ああだんだんこの感じの本に私興味無くなってきたかも、と思い一度積読にしていた本。
読後に思うことは、美容本というよりまさかの連続フェミニズム本じゃないか!ということ。
エイジングをどう肯定的に捉えていくかは、今の私の課題でもある。99.9%(それ以上!)の人は私の人生に何の責任も持たない人で、彼彼女からの言葉を華麗にスルーできる技を身につけたい。そして何よりも前に私自身が私を100%肯定すること。いや、できてなくても100%これのみ事実なんですけど。
新しく知ったこともあった。
2020.3.1