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咲く場所を選んでもいいんだ。
寝込むまで頑張っちゃって、嘲笑われて笑って、過去の呪いに怯えている。
でも決めた。がんばらない。
嘲笑われても笑わない。私は私を笑わない。
自分が自分を甘やかす。絶対!
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もっと自分を大切にするんだ。
無意識のうちに自分を疎かにして、周りに合わせ、無理して頑張り、自分を見失ってしまった。
そんな自分の心に響いた一冊。
もっと自分らしく、わがままに生きよう。
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つまらない毎日に退屈を感じていた。友人もいるし、趣味もあるし、休みだってある。なのに、どこか満たされない。上手に生きようとすればするほど、つまらなくなる毎日。でも、この本を読んで、このつまらない世界でで自分がどう向き合えばいいのかが、分かったような気がしました。
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ふっとこの本を手に取った自分がとっても疲れているんだなって改めて思った。
がんばりすぎないようにがんばるって
意識しててもなかなか難しい
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等身大の言葉がすごく温かい。毛布になってくれる気がする。
言葉の重要な部分にマーカーが引いてある仕様なのがすごく気になる。自分で咀嚼したかった。
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がんばらないことをがんばることは難しいけれど、
いろいろなエピソードとともにたくさんのヒントが書かれていた。
2章の、"夢と憧れの手放し方"
は、自分にとても響く内容だった。
"意図しなかった未来にも幸せはちゃんとあるよ"
この言葉には救われる人は多いのではないだろうか。
志望校に行けなかった人、就職先が希望ではなかった人、夢が叶わなかった人、、
そんな人の方が多いこの世界で、希望通りではない場所で出会えた幸せに気づかせてくれる内容だった。
"悔しくて辛いのは挑戦した自分がいるから"
この言葉にも涙が止まらなかった。
失敗や後悔がある人はたくさんいると思うけど、
その思いを救ってくれる言葉だと思う。
また読み返したい一冊。
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最後にあった、
自分を認めてくれる居場所をあきらめずに探していこう
私たちは、咲ける場所に種を蒔きにいこう
っていうのを、実際にこれからできたらいいなと思う。
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普通に定時退社して帰ってるのに疲れちゃう自分が嫌いで、うんざりしてたのですが、
次は頑張ったね自分!!!1週間お疲れ様!!!って心から言える気がします!ハーゲンダッツ買っておこうかな。
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Twitterで元々著書の方をお見かけしていてずっと気になっていた本。
「がんばらないことをがんばる」、なんというか、まさに自分の「がんばりたい」ことだった。
もうこのタイトルに全てが詰まっているし、とても惹かれた。
著者は、私よりもっと大人な方かと思いきや、読み進めるうちに、おそらく同世代ぐらいだと感じ、驚いた。
総じて、かいてあることが自分と重なり、勝手ながら自分と似ているところがある方だなぁと。
「夢と憧れの手放し方」では、
なんとも偶然で、自分の幼い頃からの夢と、この方の夢や憧れや興味や幸せなどが自分と近いもので、余計親近感があった。
性格面では、常に他人の顔色を伺うとか、
気を遣いすぎてがんばっちゃうとか、どことなく似ているなぁと感じた。
自分と同じタイプだからこそ、読む価値があった。
20代半ばでこの本に出会えてよかった。
辛い時、疲れた時、癒されたい時、
何回も繰り返し読んでいきたいと思う。
<2021 年12月>
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Twitterでフォローしていて、スキだったので購入。
Amazon限定のやつだと思ったら、終わっていて残念。
この考え方スキだなぁ。
このタイトルを僕自身も時々言っていた言葉なので、凄く共感!
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著者の考えるOLさんのTwitterを拝見したのをきっかけにこの本を読みました。
現在諸事情で無職なのですが、仕事をしていた頃だったらこの本に書かれていることに相当感情移入していたんじゃないかなと思いました。
人に仕事の辛さを相談すると「そんな仕事辞めなよ」や「仕事なんてそんなもんなんだから我慢しなよ」といった両極端なアドバイスをもらうことが多いのではないかと思います。
そうは言っても、今すぐ転職するのは自分のスキルや気力等色々あって難しい、だけどこの日常を何とか倒れず続けていかなくてはいけない、という状態であることは多い。
この本で書かれているエピソード達はそういった人に寄り添ってくれるような内容です。
著者の経験、思考を巡らせた結果の軸となる考えとしては「自分の機嫌のとり方を知る」「自分軸で過去を捉え直し納得する」「自分で自分を大事にする」なのかなと思いました。
話の端々に「会社を休職していた」「うつで休んでいた」というエピソードは出てきますが、うつの闘病記をいう要素は薄く、その期間に過去を回帰したりひたすら思考を巡らせた結果がアウトプットされている印象です。
感覚が繊細で、言語化しにくい自分の気持や出来事が丁寧に綴られた本です。
客観的に見て結構厳しい仕事内容、しかもやりたいことではない、そんな環境から抜け出すために仕事中心に努力を重ねている様子は、過去の自分と少し重なる部分もあり胸が苦しくなりました。
最後に、特に印象に残った一文は
『どん底にいた私を動かしてくれたのは、それまでに出会った音楽、映画、本はもちろん、いろんな経験から辿り着いた「考え方」だ。』という部分です。
結局自分を最後に助けてくれるのは、自分が心を揺さぶられたような経験を通して作られた自分自身の軸、それは実際は仕事以外から得られることの方が多いのかなと、個人的には思いました。
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優しい本でした。
自分もつい自分に厳しくなってしまうし、その分人にも厳しくなってしまうこともある。
でも確かに甘えさせてもらった記憶の方がとても優しく自分の中に残っている。
今後は自分をそういう優しさを人に与えていきたいなと思える本だった。
自分にも人にも優しい人でありたいと心から思う。
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すごく優しい本。
頑張れじゃなくて頑張ってるねって言ってくれる本。
文体もやわらかく読みやすくて
なんとなく生きにくいと感じてる人には読んでほしい。
頑張るだけが努力じゃないんだぜ。
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「優しい本」って最近たくさんあるけど、その中でも自分に入ってきやすい、好きに読み返したい本だなと思いました。
疲れている時に、
(そうそう、牛丼って美味しいんだよね…こういうのって幸せだよね、)って改めて気づくことの手助けをしてくれそうで、自分を癒す為に何をしようかな、と無理せず少し前向きな気持ちになれる様な、そんな本だと思います。
イラストもゆるくて可愛くて、ぴったりで大好きです。
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自分を愛したいな、って思えた。
自分を必死に磨いて努力する!とか、常に自分優先で、他人のことは一切考えない!とか、そういう事ではなくて、バランスよく、「まあいっか」と言えるような、程よく適当になれる、そんな勇気をくれた。
心を柔らかく、温かく包んでくれる本。本当に大好きです。